昨年のちょうど今頃に、「悪酔いしないハーブティのつくりかた」をご紹介しました。
それを読んで、問い合わせてくださった方もいらっしゃって、症状別に配合を個別にお伝えしたり、実際にブレンドさせてもらったものを試飲してもらったり。
その結果!悪酔いしないハーブティ、ホントに効いた♪というお声をいただきまして、私もやったーーーだったのです。
が。
今年に入って、衝撃的な質問を受けました。
「仕事帰りとかに、急に飲みに行くことになったら、ハーブティ作れないですよね?」
ほんまやーーーー!!!
お勤めの方には、この時期急な飲み会はありがちですよね。
確かに、ハーブティ作る時間ないや・・・
飲み会行きたいけど、今日ちょっと寝不足だし、先輩と一緒だし、悪酔いしたらどうしよう・・・
(設定は、入社2年目くらいのOLさんということで)
でも、でもでもでもでも、あきらめなくて大丈夫です
そんな時には、この子の出番
ミルクシスルちゃん
肝臓のガードマンと言われるほど、肝細胞を保護してくれるハーブです。
この子のよいところは、お酒を飲む前でも飲んだ後でも、効果を発揮してくれるところ。
ハーブティで飲むのが正攻法ですが、作る時間や場所がない時は、この子を持ち歩いていれば大丈夫
ミルクシスルをミルで砕いて携帯しておけば、飲みに行く寸前にお水で飲むだけでOK
細かくすればするほど、吸収されやすくなりますよ!
(粉々にならないようにオブラートに包んでおくと便利)
ただ、以前アーティチョークのご紹介をした時にも書きましたが・・・。
ミルクシスルを飲みすぎると、全く全く酔わなくなってしまうのでご注意くださいね。
お酒を飲みに行く醍醐味がゼロになってしまいます。
ほんの少しだけ酔って、守ってあげたくなるようなかわいい女性で(または、守られたいような頼もしい男性で)いられるように・・・、ご使用は適量にがオススメです。
今回、使えるハーブ情報をちょっぴりシリーズ化してみようかという試みで、①とさせてもらいました。
こんなことを教えてほしい・・・、というご希望があれば喜んで書きますので、リクエストも絶賛受付中です。