ピルケースにハーブを① | 雨の日も晴れの日も・・・~アロマとあなただけの童話~

雨の日も晴れの日も・・・~アロマとあなただけの童話~

心に雨が降る日も、日差しが眩しい日も。
アロマとハーブで体と心のケアをさせていただく、傘のようなサロンです。
ご希望の方には、施術中にお客さまから伝わってきた、世界にたったひとつのフェアリーテイルをお伝えしています。




昨年のちょうど今頃に、「悪酔いしないハーブティのつくりかた」をご紹介しました。


それを読んで、問い合わせてくださった方もいらっしゃって、症状別に配合を個別にお伝えしたり、実際にブレンドさせてもらったものを試飲してもらったり。


その結果!悪酔いしないハーブティ、ホントに効いた♪というお声をいただきまして、私もやったーーーピースだったのです。


が。


今年に入って、衝撃的な質問を受けました。


「仕事帰りとかに、急に飲みに行くことになったら、ハーブティ作れないですよね?」


ほんまやーーーー!!!


お勤めの方には、この時期急な飲み会はありがちですよね。


確かに、ハーブティ作る時間ないや・・・汗


飲み会行きたいけど、今日ちょっと寝不足だし、先輩と一緒だし、悪酔いしたらどうしよう・・・なやむ
(設定は、入社2年目くらいのOLさん口紅ということで)





でも、でもでもでもでも、あきらめなくて大丈夫です!!


そんな時には、この子の出番♪



ミルクシスルちゃんタネ


肝臓のガードマンと言われるほど、肝細胞を保護してくれるハーブです。


この子のよいところは、お酒を飲む前でも飲んだ後でも、効果を発揮してくれるところ。


ハーブティで飲むのが正攻法ですが、作る時間や場所がない時は、この子を持ち歩いていれば大丈夫○


ミルクシスルをミルで砕いて携帯しておけば、飲みに行く寸前にお水で飲むだけでOKにっこり


細かくすればするほど、吸収されやすくなりますよ!


(粉々にならないようにオブラートに包んでおくと便利音符





ただ、以前アーティチョークのご紹介をした時にも書きましたが・・・。


ミルクシスルを飲みすぎると、全く!!全く酔わなくなってしまうのでご注意くださいね。


お酒を飲みに行く醍醐味がゼロになってしまいます。


ほんの少しだけ酔って、守ってあげたくなるようなかわいい女性で(または、守られたいような頼もしい男性で)いられるように・・・、ご使用は適量におんぷがオススメです。








今回、使えるハーブ情報をちょっぴりシリーズ化してみようかという試みで、①とさせてもらいました。


こんなことを教えてほしい・・・、というご希望があれば喜んで書きます喜ぶので、リクエストも絶賛受付中です。