昨日、石けんシャンプーのことを書いたところ、私の石けんを使って、早速実践してくださった方がおられました
洗い流す時にきしきしするのが気になったけれど、乾かすといつもより軽い感じでさらさらになりましたー!
とのこと。
そうなんですよね~、石けんでシャンプーすると、どうしても特有のきしみが出ます
ということは、市販のシャンプーに、いかにコーティング剤が入っているかということですね・・・
使い続けていくと、石けんシャンプーがやみ付きになる方が多いようなのですが(少なくとも、私の周りでは・・・)、最初は気になるきしみを乗り越えるのがポイント
なので今日は!
簡単にできる手作りリンスをご紹介
このレシピは、私がよく使っているもの。
このために、を買っているくらい。
リンゴ酢で作るリンスは、キューティクルを引き締めて、つるつるな手触りに仕上げてくれます。
以前にもちらっとご紹介したのですが、詳しいレシピは書いていなかったので、今日は公開しちゃいます
【材料】
リンゴ酢 大さじ2
つばき油(ホホバオイルでも) 小さじ1
(精油 4滴以内)
精油はなくても大丈夫ですが、リンゴ酢の香りが気になる方は、香りの強めなものを入れると
(私のおすすめは、ヘアケア効果のあるローマンカモミールやローズなど・・・)
【つくりかた】
ふたつきの容器につばき油(ホホバオイル)を入れ、精油を1滴ずつ入れてよく振り混ぜる。
にリンゴ酢を加え、さらによく振り混ぜてできあがり
【つかいかた】
容器の中のリンスを、使用前によく振ります(オイルとお酢は混ざらないので・・・)。
洗面器半分のぬるま湯に、小さじ2のリンスを入れ、よく溶かして、シャンプー後の髪にリンスをくぐらせます
これで、石けんシャンプーのきしきし感は解消されるはず
お酢が苦手な方・・・、家にホホバもつばき油もない~!という方には、次回、さらに簡単なリンスをご紹介しますね
というわけで、手作りリンスシリーズは、まだ続く予定です・・・。