みかんに機能性!
私の郷里は、静岡県浜松市。
みかんの産地でもあります。
この季節は、地元の美味しい「三ヶ日みかん」を
送ってもらいます。
なぜか、都内ではこの静岡産のみかんが
ほとんど売られていないのです。
入手困難なうえに、価格もかなりお高め。
子供の頃から、冬には家にみかんがあるのが当たり前で
買ったことなどありませんでした。
(たぶん私の地元の皆さんはおわかりですよね)
ということで、「スーパーでみかんを買う」ということに
かなり抵抗があったりします。
そしてこの「三ヶ日みかん」は
生鮮食料品で、初の「機能性表示食品」として
認められました。
なので、箱にはこのような表示が記載されております。
地元民としては、ちょっと誇らしい。
β-クリプトキサンチンは、かんきつ類の中でも
温州みかんに特に多く含まれる成分。
いわゆるファイトケミカルで、
骨芽細胞増殖因子を刺激し、
破骨細胞を抑制することで
骨量の減少を抑えるといわれています。
子供の頃から、体はかなり弱かった私ですが
怪我をしても、骨折することだけは無かったんですよね。
みかんをたくさん食べていたおかげでしょうか?
ビタミンやミネラルも、もちろん摂れますから
冬場の重要な栄養源です。
カントリーパワーも補給できる私の強い味方