同い年のヨンジュさんとチムジルバン(サウナがバラエティ豊かなスーパー銭湯)に行き、韓国で2回目のよもぎ蒸しを体験しました!
チムジルバンは、仮眠室もあって、オールナイトでお風呂に入ったり、サウナに入ったりしてゴロゴロ過ごす週末もあるそう。
<受付>
受付で入場料を払うと、館内着とタオルとロッカーの鍵が渡されます。
まずは大浴場へ。
<大浴場>
変わり湯、水風呂、サウナがあります。
浴場の片隅には、あかすりコーナー。
黒のブラジャー&ショーツと赤のブラジャー&ショーツを身に着けた恰幅のいいお姉さん二人があかすりをしています。
軽くシャワーを浴びて、まずはよもぎ蒸しに。
<よもぎ蒸し>
よもぎ蒸しは、脱衣場の一角にあるエステコーナーで受けます。
糸を使った顔のうぶ毛抜きやネイル、まつげエクステなど、メニューはいろいろ。
ジャムウ(インドネシアのハーブ、膣のひきしめ効果もあるとか)入りのよもぎ蒸しがあったので、それを試してみました。
ここのよもぎ蒸しは、蒸気タイプ。
ポンチョをかぶり、グツグツと薬草が煮えたぎるお鍋の上に腰かけます。
韓国TVドラマを観ながら、蒸されること約30分。
サマソニでチャン・グンソクのライブを観た話や私が似ていると言われている韓国の女優さんの話をして盛り上がりました。
ヨンジュさんは、日本と韓国を行き来して仕事をしているので、日本語ペラペラなんです。
初日にアテンドしてくれた海外マーケティング部のLさんは英語が堪能なので、英語でコミュニケーションを取っていたけど、会長も工場を案内してくれた製造責任者のLさんも日本語が出来るのです。
ほんと、言葉が通じるのはありがたい!
一方、私は、「アニュヨハセヨ」と「カムサハムニダ」しか喋っていないので、もっと語彙力をつけなければ。
そうこうしている間に、よもぎ蒸しで、大量発汗!
次に、1フロア下のサウナへ。
<サウナフロア>
男女共有フロアです。
スポーツマッサージのお店と売店もあります。
ここは、高温の汗蒸幕(私達が行った時間帯はあいにくクローズしていた)や低温~中温のサウナが5種類くらい。
なかには、小さなセラミックボールが敷き詰められたサウナも。
「耳に入らないように注意してください」って注意書きがありました。
羊巻き
(私以外、誰もやっていない…)
結構、驚き。
<チムジルバン定番のドリンク&フード>
汗をたくさんかくので、ボトルに入ったシッケ(韓国の甘酒)とセンシク(穀物や野菜をフリーズドライした粉末を牛乳でといて飲む健康飲料)を飲みながらサウナをはしごしました。
あとは、ゆで卵もチムジルバンフードの定番らしいです。
<あかすり>
あかすりの予約時間の10分前にお風呂フロアに戻り、湯船につかって、肌をふやかします。
ここでもセラミックボール押しで、セラミックボール湯がありました。
わたしのお気に入りは、よもぎサウナ!
よもぎの香りって、昔懐かしい香りで落ち着きます~。
そして、あかすりスタート!
全裸で台の上に寝かされ、仰向き、うつ伏せ、横向きと体勢を変えながら、イテリタオル(垢すりミトン)で全身をゴシゴシ。
イテリとはイタリアの韓国語読みなのですが、「なんでイタリア?」と思って調べたら、タオルの素材のビスコース・レーヨンがイタリアで生産されていたからだそう。
あかすりの後は、蒸しタオルを体中に張り付けて、その上からマッサージ。
私の背中に起ちあがって、足裏でふみふみしたり、馬乗りになったり、かなり豪快。
プラセンタ入りのオイルマッサージとシャンプー、キュウリのすりおろし顔パック、牛乳で洗い流しなど、フルコースで堪能しました。
マッサージ中に私の顔や体にあたる赤いランジェリーのお姉さんの柔肌(笑)
摩擦されていた時が、韓国で一番“無”になった瞬間でした。
地元密着型の温浴施設は、豪快で楽しいですね~。
あかすりは、人生で3回目の体験でしたが、また機会があれば、こわいもの見たさでやってみたいと思います(笑)!
ここでもセラミックボール押しで、セラミックボール湯がありました。
わたしのお気に入りは、よもぎサウナ!
よもぎの香りって、昔懐かしい香りで落ち着きます~。
そして、あかすりスタート!
全裸で台の上に寝かされ、仰向き、うつ伏せ、横向きと体勢を変えながら、イテリタオル(垢すりミトン)で全身をゴシゴシ。
イテリとはイタリアの韓国語読みなのですが、「なんでイタリア?」と思って調べたら、タオルの素材のビスコース・レーヨンがイタリアで生産されていたからだそう。
あかすりの後は、蒸しタオルを体中に張り付けて、その上からマッサージ。
私の背中に起ちあがって、足裏でふみふみしたり、馬乗りになったり、かなり豪快。
プラセンタ入りのオイルマッサージとシャンプー、キュウリのすりおろし顔パック、牛乳で洗い流しなど、フルコースで堪能しました。
マッサージ中に私の顔や体にあたる赤いランジェリーのお姉さんの柔肌(笑)
摩擦されていた時が、韓国で一番“無”になった瞬間でした。
地元密着型の温浴施設は、豪快で楽しいですね~。
あかすりは、人生で3回目の体験でしたが、また機会があれば、こわいもの見たさでやってみたいと思います(笑)!
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