SF小説の続編であります。

福島第一原子力発電所にはすでに爆発前から燃料棒は抜かれていたと言う、小説よりも奇なりな推定への検証を重ねたいと思います。

ではリチャード・コシミズさんのブログから再びコピペです。(昨日のおさらい)

ハザール式賢い(日本語では『狡猾な』の意味)金の儲け方http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_88.html

1.地震で、日本の原発で事故が発生したことにする。だが、実際には地震の前に原発の運転を止め、燃料棒も秘密裏に抜いておく。(地震前に安全管理契約をハザール仲間の企業に請け負わせ地震と同時に電源が切れるなどの細工を仕組んでおく。911方式。)


2.地震後、放射能漏れを偽装するために小型プルトニウム爆弾で建屋を破壊し、多少の放射能をまき散らす。地震誘発のための核兵器使用を隠蔽する目的も同時に果たす。

3.以後、原発の状態が重篤であると偽装し、米国企業の『支援』を仰がせる。GE、ベクテルなどのユダヤ企業は最初から危険がないと知っているが、極めて危険だと偽装してたっぷり金を掛けて『廃炉』費用20兆円ほどを日本からふんだくる。

4.最終的にチェルノブイリ式にコンクリートで覆ってしまうので、なにがあったかは分からず、中身が空っぽだと知られることもなく、米国政府と米国企業が恩を売り、日本の属国化がさらに進行する。一旦東北にはいった米軍は常駐し、以後の日中対立、日露対立の激化に寄与する。卑しい金融ユダヤ人が儲かる。

↓  ↓  ↓で、本編です↓  ↓  ↓


311テロリストと癒着した「カンナオト」の「レベル7」詐欺より
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_89.html

カンナオトは、「放射能の発生源が、人工地震・津波誘発に用いた海底核爆発と三号機建屋の偽装水素爆発=小型核爆発である」事を隠蔽する目的で、辻褄を合わせるために三号機からの放射能の漏出量からレベル7と宣言した。

ロシアの専門家は「レベル7は過大評価だ」と指摘。「事故発生時に深刻な健康被害が出ていないことなどを理由に、レベル5より高くはない」とした。「福島の事故で住民が浴びている放射線量は、日常生活で自然環境から受ける量の10分の1程度であり、健康への影響から判断すればレベル4にも届かない」と言っている。


「レベル7は過大評価だ」ロシア専門家
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110412-760410.html
日本政府が12日、福島第1原発事故の深刻度を国際評価尺度で旧ソ連のチェルノブイリ原発事故並みの「レベル7」に引き上げたことに対し、ロシアの専門家らからは「過大評価だ」などと疑問の声が上がった。タス通信が伝えた。

国営原子力企業ロスアトムのノビコフ報道官は「当初の評価(レベル4)は低すぎたが、今度は振り子が逆に振れ、高すぎる」と指摘。事故発生時に深刻な健康被害が出ていないことなどを理由に、レベル5より高くはないとした上で、レベル評価を含む政府の対応をこれ以上非難されないための政治的判断との考えを示した。

ロシア科学アカデミー原子力エネルギー安全発展問題研究所のアルチュニャン副所長は、福島の事故で住民が浴びている放射線量は、日常生活で自然環境から受ける量の10分の1程度であり「健康への影響から判断すればレベル4にも届かない」と述べた。(共同)[2011年4月12日22時59分] wombat 2011/04/13 02:07


『核爆発』だから出来たこと。
・空母ロナルドレーガンが風下の宮城で救助・支援活動をした。
・ユダヤ国家イスラエルの医療チームが福島で活動した。
・原子炉作業員達は事故後数週間に渡って現場作業をした。
・破壊力の強い爆弾(小型核)を使って3号機建屋を爆破した。
・原子炉内の水位が下がり数十時間に渡って燃料棒が露出した筈なのに、
 本格的なメルトダウンは起きなかった。


讀賣新聞 [朝刊] 2011年4月6日(水曜日) 33社会13S(この記事もう無いーー;)

「まるでゴーストタウン」道警NBC少隊長 原発周辺で放射能測定
東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第一原子力発電所から20~30キロ離れた屋内退避区域で、放射線量の測定を行っていた北海道警のNBC(核・生物・化学)部隊が帰還し、名和健志少隊長(33)が5日、現地での活動を振り返った。同隊が道外に派遣されたのは初めて。
名和少隊長ら5人は、3月25~29日、福島県いわき市、広野町、川内村の20か所で連日、放射線量を測定した。計測された値は、1時間あたり最大8マイクロ・シーベルト。健康に影響を及ぼすレベルではなく、放射性物質を遮断する防護服は使わなかったという。(略)


ホンモノのメルトダウンなら時間が立つごとに放射能濃度は上がり、危険指数は日ごとに上昇しているのですが、これが核爆弾による爆破なら、その爆発した時点こそが最大の放射能汚染であり、日を追うごとに汚染は縮小して行くはず。


しかし我々が大騒ぎしてしまった100シーベルトのデータはアレ以来もあのまんま。
$キノコの光合成

最初はビックリしましたが、もう今では煽りにしか見えません。
10万シーベルトまで測れるのならば、グラフの上限がおかしいし、
実際それほど出てるのなら、作業など何一つ出来ません。

計器が本当に壊れているのなら、お得意の、『調整中』の画面になされば良いのでは?
怠慢にもほどがある。
国民を恐怖に陥れ、何としてもこの事態を収束するために、アメリカの援助を受け入れ
国民の国庫から数兆円を献納するための工作に見えて来ます。



あと、私が考えるのは、管総理がまだ東京にいる事実。
これが何より今の安全の保証を現してると思います。
彼が逃げたらすぐ逃げないとね(^^;)


放射能の安定がばれれば、また汚染を生むために爆発を起こすだろうと言うリチャード・コシミズさんの予想もあり、まだ油断は出来ません。




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