ボンヌママン ブルーベリージャム

先週の火曜日に
hananomi(はなのみ)の
低糖29°ジャム
が空いたので
木曜日から
近所のスーパーに売っていた
ボンヌママンの
ブルーベリージャムを開けました。

こちらは以前、紹介した
サン・ダルフォーと同じく
フランスの商品です。


Bonne Maman とは
「おばあちゃん」という意味。

ヨーロッパでは
祖母から母へ、母から娘へと
ジャム作りが伝えられるのが
慣わしなのだ(った?)そうで
その精神を受け継いでの
ネーミングなのだとか。

ボンヌママン ふた

上の写真のように
ふたの模様が
赤いギンガムチェックなのも
単なるおしゃれなデザイン
というわけではなく
昔、手作りジャムに
テーブルクロスの切れ端を
かぶせていたことから
きているのだそうです。

裏側には紙の封緘。

ボンヌママン 封緘シール


この記事の
一番上の写真でも分かる通り
多くの瓶詰ジャムは
瓶のふたのところが
つぼんで、なで肩になってますが
こちらの225g瓶は
ふたのところまで
まっすぐになっていて
ふたの直径が瓶の直径より
わずかに大きくなっています。
そのため鉢のように広がっている印象。

瓶の肩より下の部分を
削りこみ(?)を入れたデザインなので
余計そういう印象を受けますね。

帽子をかぶっているようにも見える(笑)


糖度はどこにも書いてありませんが
以前、食べた
サン・ダルフォーの商品と同様
かなり甘いです。

サン・ダルフォーは砂糖不使用で
ぶどうとデーツで
甘みをつけてましたが
ボンヌママンは
砂糖とレモン果汁で
味を整えています。

まあ、直前に食べてたのが
糖度29度だから
余計、甘く感じられるのかも
しれませんけどね。


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