FM NACK5 で
毎週、月曜から木曜まで
25:00から4時間にわたって
生放送でオンエアしているのが
『ラジオのアナ~ラジアナ』です。
その水曜日のコーナーが
Raychell さんの
『Ray of Light』なのですが
今週18日の『Ray of Light』は生放送で
その終了後すぐに
水曜日のパーソナリティーである
柴田聡さんの「ミッドナイトラン」に
深夜2時台のゲストとして
出演されました。
今回はそのレポとなります。
以下、やや長文です。
ご容赦ください。
柴田さんの紹介の後
「『ラジオのアナ』をお聴きのみなさま
数分前は『Ray of Light』
いかがでしたでしょうか(笑)
あなたのお耳の恋人
Raychell でございます」
と言って Raychell さんが登場。
ひょうきんなトークだったのは
「あたし、アナちゃんから、
柴田さん、Raychell のこと
怖がってたよ
って聞いたんですよ。
だからこれはちょっと
印象を変えていかないと
と思ってたんですよ」
という事情だったようです。
直前の『Ray of Light』のラストトークで
柴田さんは声と顔に
ギャップがあると話していましたが
その理由を聞かれて曰く。
「なんか、声は、しっかり芯があって
カチッと強い感じがしたんですけど
意外と、会ってみたら
柔らかい感じの方だなと思ったので」
やっぱり直前の放送で
腹筋が割れているという話が
出ていたのを受けて
シックスパックなんですか?
と柴田さん。
「シックスパックではないんですけど
ちょっとお腹、割れてるんですよ。
縦線がちょっと入りやすくて」
さらに
腹筋を毎日欠かさずしてるんですか?
と聞かれて曰く。
「毎日というわけじゃないんですけど
気づいた時は、立ちながらお腹を
キュッと上に引き上げるっていうか
なんかそれだけで結構、腹筋が……
ふだん、歌ってるじゃないですか
でも、そういう意識があってなのか
割れやすいんですね」
このあと曲がかかりました。
楽曲は「Feel」。
フルコーラスでした。
呼び方について
「Raychell さん」と
お呼びした方がいいでしょうか
と聞かれて
「Raychell でいいですよ」と答えた後
みんなにはなんて呼ばれるのか
と聞かれて曰く。
「Raychell とか。Chell(チェル)とか。
最近はね、Chell が多いですね」
チェルって……( ̄▽ ̄)
さらに、仲のいい小林アナちゃんからは?
と柴田さんから聞かれて曰く。
「Ray さん(Lay さんか?)って(笑)
でも、今日、なんか新しく
彼女は私に、ルイさんって
言ってきましたね。
私たちの会話だけで
できた言葉なんですけど(笑)」
続いてプロフィールが紹介され
6月18日にニューシングルが
リリースされた話題から
『Stay Hungry』の話に入りました。
PVの映像の話では
黒ずくめの服装も
チューブトップじゃないけれど
ほぼ下着に近い恰好で
ティアドロップのサングラスをかけて
周りに女性を従えてやってくる姿は
『リズム・ネイション』時代の
ジャネット・ジャクソンかと
思えるような感じだと柴田さん。
「嬉しいです。
私たまにジャネットに似てるねって
言われるんですね。
あれ(PV)は
すごいべたべた触られてるんですよ。
アマゾネスみたいなイメージで
ちょっとやってって言われて
周りの子たちにも
どんどん触っていいからって言って。
あたしはその代わり、
あたしは女王よ、
みたいな感じでいるからって言って
撮影させていただいたんですよ」
ふだんもああいう場面ってあるんですか?
と聞く柴田さんに
「プライベートではけっこう
あったりしますね。
まあ、でも女性じゃないですけどね」
という答を聞いて
男性を従えて? ほんとに?
と驚く柴田さんに答えて曰く。
「それはまあ、ご想像にお任せします(笑)」
続いて「i BELIEVE」について。
「Stay Hungry」はロック調なのに対して
「I BELIEVE」はバラードであること
現実という壁にぶち当たって
くじけそうになりつつも
自分の胸の中にある思いを信じて
一生懸命進んでいく姿を表現したこと
だから、自分の実話でもありつつ
ドラマのテーマも表現しつつ
という楽曲だということを話してました。
「I BELIEVE」は
ドラマの中でも歌っているそうです。
ここで「I BELIEVE」が
フルコーラスでかかりました。
曲が終わった後
リスナーからのメッセージが
紹介されました。
そのとき紹介された二人目が
何と、お馴染みの小林アナさんでした。
「柴田さん、Ray さん、
スタッフのみなさん、お疲れさまです。
『おに魂』の、そして
酔った柴田さんをこの細い腕で運んだ
そして Ray さんの細い腕に
いつも抱きしめられている
小林アナです。
二人が共演ということで、
とても羨ましく思っています。
ところで柴田さんは、私と Ray さん、
どちらがタイプですか?
教えてください」
柴田さん、Raychell さんですねと
即答でした(笑)
何が(どこが)いいですか?
と聞かれた柴田さん。
今まで、おつきあいした人は
モデル系の人っていなかった。
小柄な人だったり、
ちょっとふっくらした人だったり。
だから、憧れの、すばらしい
モデルのプロポーション持ってる方というのは
やっぱり、一度でいいから、
おつきあいできればいいなと
思ったからだそうです。
続いて、アナさんと仲が良いですね
という話になって
朝から晩までずっとメールを交換してる
と答える Raychell さん。
付き合ってるんですか?
と柴田さんが聞くと
家族みたいなもんですね
と答える Raychell さんに
どんな話題で盛り上がるんですか?
と、さらに尋ねる柴田さん。
「たとえば、アナだったら
ラジオのことだったりとか
その日どうだったとか
あたしだったら、
仕事でこんなことしたよーとか
お互いほんとに
プライベートな話、したりとか」
続いて
初回の『Ray of Light』でやっていた
自己紹介に絡めての質問。
Act:演技
初めて女優業にも挑戦して
実際に台詞があったり
人と絡んだりするんですか?
「そうなんですよ。
まずいちばん最初に
台詞を覚えなきゃいけない。
この作業がほんとにたいへんで
もう困りましたね。
なので本番数日前とかも
マネージャーさんと
台詞合わせといいますか
台本持ってもらって台詞合わせして
ちゃんと覚えられているか
確認、何回もしましたし
あとはやっぱり、台詞、声だけじゃなくて
動作とか仕草、それもあるんですよ。
いかにそれが、まあ変な話、自然というか
その世界の中で普通にできるかどうか
っていう、表現の仕方?
だから歌とはまた違うその表現の難しさを
今回すごく感じましたね」
人と人との空気感とか
間合いというのは
喋りと歌って
どこか似ているところもあるのかなと
思うんですけど、と聞かれて曰く。
「台詞の音の高さっていうんですか
たとえば(声を高めにして)
『ちょっと高めに喋ってみたり』
ってなったら
ちょっと若々しくなるじゃないですか。
(声を低めにして)
『でも、ちょっと下に喋ってみると、
大人になったりとか』。
そのキャラクターに合わせた、
自分のやる役に合わせた
声のトーンだったりとか
喋りの早さだったり、テンポ感で
性格とか役自体が全部変わってくるので
そういう部分では
音楽でやってるっていうものは
活かせたのかなっていう気はしますし
逆にそこの追究が難しいなって
感じましたね」
今回は Raychell 役で出演したので
どこか自然体でいてもいい
という感じですかね、と聞かれて
ちょっとビックリな話が出ました。
R「あたし(今回のドラマでは)
ストリートミュージシャン役として
やってたんですけど
実は昔、大宮西口アルシェで
やってたんですよ。
自分が中学生ぐらいのときに
ひとりで西口行って
その当時やってた
ストリートミュージシャンの方(の前)に
ひとりで行って、
あたし、歌うたいたいんです
歌わせてください、って言って。
もうほんと、大宮西口って書いてある
看板の下ですよね。
そこで、じゃあ、何歌えるのって言われて
宇多田(ヒカル)さんの
『First Love』歌いますって言って
弾いてもらって歌ったんですよ」
柴田「けっこう頻繁にやってたんですか?」
R「毎週土曜日とか、やってましたね。
行けるときは行って、終電で帰ってとか
なんかそういうことしてましたね。
だから、アルシェさんは
よく、来てましたから」
柴田「じゃ、それもね、
うまく演技に反映できたという」
R「そうですね。だから
その当時をすごい思い出しました」
柴田「しかし、キモが座ってるというか
度胸ありますね、中学生で」
R「やっぱり歌が好きだったんですね。
もう、なりたかったんですよ、歌手に」
柴田「そのとき立ち止って聴いてくれる人も
もちろん嬉しいですけど
なんだろうな、
そのまま素通りしていく人の姿も
もちろん見ているわけじゃないですか。
どんな気持ちで歌ってたんですか、その時」
R「止めてやろうと思ってましたね。
で、マイクなしで歌ってたんですよ、
当時は。ストリートで。
で、夜だったんで、
生歌で歌うと響くんですよね。
あそこの上が、歩道橋の上が、
歩道橋? なんですかね、あそこの上って。
生歌でけっこう大声で出すと響くので
それがまた、反響が気持ちよくて
もう、どんだけ(出せるだけ?)
声出して歌ってやろう
と思ってました(笑)
で、歌うとけっこう、
あ、歌ってるんだって、けっこうみんな
見てくれたり聴いてくれたりしてたんで
その反応が楽しかったですね、その当時は」
柴田「中学生の頃、Raychell さんは、
今と変わらないスタイルでした? 雰囲気的に」
R「うーん、大人っぽくしてました。
やっぱり子どもだったんで
早く大人になりたいって思ってたし
大人に見せてましたね」
ドラマでの最初の台詞とか
パッと思い出せます?
と聞かれて曰く。
「思い出せますね。
CDを買いにきてくれる男の子がいて
『買ってくれるの?』っていう
台詞なんですよ、まず(笑)
その状況も、ストリートで
聴いてくれる人もいるんだけど
歌い終わりました、
いざ顔をあげたときに
拍手してくれる人もいれば、
じゃ行こうかって行っちゃう人もいて
ああ、今日も買ってくれないな
と思って。
でも、ある男の子が
スタスタスタって歩いて来て
自分のCDを手に取ってくれるんですよ。
で、それを見て私がひと言
『買ってくれるの?』ていう、
このひと言ですね。
今でも、覚えてます。はい」
これを聞いて、柴田さん
今の言葉がすごい大人過ぎちゃって
なんかお姉さんがなんか
こう誘惑しているように聞こえた
というふうに話してましたが
確かに声だけ聞いてると
そんな感じでした(笑)
Holoday:休日
よく朝からお酒を飲むのが好きで
そのまま美術館に行ったり
映画館に行ったりするとか。
R「そうなんですよ。大好きなんですよ」
柴田「どれくらい飲むんですか?」
R「どれくらいって言われると、
その日の体調とかにも
よるんですけれども
まあ、けっこう、飲みますね(笑)」
柴田「そうですか。底なし? ザル?」
R「とは言われますけども、
どうなんでしょうね」
柴田「小林アナさんと一緒に、
二人で飲んだら、すごいんでしょうね」
R「でも、飲むと、
けっこうアナちゃんの方が先に、
ふわーんてなっちゃうので
あたしはそれを見届けてるんですよ(笑)」
柴田「でもそのあと、休日は
美術館に行くくらいですから
べろんべろんになるまでは飲まない」
R「そうですね。
もう、気分がいい感じになって」
柴田「映画は最近は
おすすめのものはあります?」
R「観たい映画とか
けっこうあったんですけど
最近行けてなくて。
いちばん最近観たやつは
『LIFE!/ライフ』かな。
ゴールデンウィークくらいかな、
やってたの。
後は、もう自宅で、つい最近も
『バーレスク』観ましたね。
けっこうライブの時とかあると
観ちゃうんですよ、
モチベーションあげるために」
柴田「今回のPVもね、
『バーレスク』なみでしたもんね」
R「そうですね。あれを観ると
テンションあがっちゃうんですよ。
(あとは)ビヨンセさんのライブとか観て
一人ビヨンセ・ライブをしたりとか(笑)」
柴田「Raychell さんは
ミュージカルがお好きだし
きっとそこを目指してるんだろうな
と思ったんですよ」
R「そうなんですよね。やりたいんですよ
やりたいって、すごい
スタッフさんに言ってるんですけどね。
スタッフさんは、
うーん、ちょっと待ってくれ
っていう顔でね(笑)
いつも言われるんですけど。
でもいつか、
ほんと、もう言ったもん勝ちだと思うので
やります、いつか」
柴田「単独ニューヨークに行って
ブロードウェイで学んだりとか
そういうことも可能じゃないですか、まだ。
そういう、さらに強くなっていく
Raychell さん、観てみたいですね」
R「昔、事務所に入る前に、
あたしニューヨークに行きたくて
まだ『レント』が公開されているときに
行ったんですよ。
もともと、歌(を)始めた時も
ゴスペルから入って
『レント』の曲とかやっていたので
現地に行って、
あたしもうこれやるんだ、
と思ってました。
でも、日本でも『レント』
やったりしてるじゃないですか。
もう、受けたくて受けたくて、
うずうずしてるんですけどね」
このあと、
今後のスケジュールが紹介されました。
21日(土)の
タワーレコード福岡店のイベントと
22日(日)の福岡シーサイド
ももち地行浜で行なわれる
「MUSIC MANIA OTODACHI
in FUKUOKA 2014」(雨天決行)に
出るということでした。
最後に「Stay Hungry」が
フルコーラスでかかって終了。
以上、約40分のオンエアで
18日の深夜は
『Ray of Light』と合わせて
1時間近くの生出演となった次第です。
上記、タワーレコードのイベントは
本日の13:30からで
もちろん、すでに終了してます。
明日の OTODACHI は
晴天で、盛り上がるといいですね。
ラジオでは告知されませんでしたが
本日はタワレコのイベント前に
FM福岡の番組
『博多ステイハングリーR』に
12:00から出演されたようです。
こちらは radiko で
プレミアム会員になれば
全国どこででも
パソコンなどで聴けたようですが
自分、会費を払う手段がなく
結局、聴けませんでしたので
レポはなしです。
ごめんちゃい。m(_ _)m
今回の『ラジアナ』
過去の話とか、興味深かったですね。
今、塾の会議があるため
大宮校に隔週で行ってますので
今度、少女だった頃の Raychell さんが
立って歌っていた場所を
確認してきましょうか(笑)
これもひとつの、
聖地巡礼かしらん。( ̄▽ ̄)
というわけで、
少し削ったりもしたんですが
結局長文となってしましました。
深謝です。

毎週、月曜から木曜まで
25:00から4時間にわたって
生放送でオンエアしているのが
『ラジオのアナ~ラジアナ』です。
その水曜日のコーナーが
Raychell さんの
『Ray of Light』なのですが
今週18日の『Ray of Light』は生放送で
その終了後すぐに
水曜日のパーソナリティーである
柴田聡さんの「ミッドナイトラン」に
深夜2時台のゲストとして
出演されました。
今回はそのレポとなります。
以下、やや長文です。
ご容赦ください。
柴田さんの紹介の後
「『ラジオのアナ』をお聴きのみなさま
数分前は『Ray of Light』
いかがでしたでしょうか(笑)
あなたのお耳の恋人
Raychell でございます」
と言って Raychell さんが登場。
ひょうきんなトークだったのは
「あたし、アナちゃんから、
柴田さん、Raychell のこと
怖がってたよ
って聞いたんですよ。
だからこれはちょっと
印象を変えていかないと
と思ってたんですよ」
という事情だったようです。
直前の『Ray of Light』のラストトークで
柴田さんは声と顔に
ギャップがあると話していましたが
その理由を聞かれて曰く。
「なんか、声は、しっかり芯があって
カチッと強い感じがしたんですけど
意外と、会ってみたら
柔らかい感じの方だなと思ったので」
やっぱり直前の放送で
腹筋が割れているという話が
出ていたのを受けて
シックスパックなんですか?
と柴田さん。
「シックスパックではないんですけど
ちょっとお腹、割れてるんですよ。
縦線がちょっと入りやすくて」
さらに
腹筋を毎日欠かさずしてるんですか?
と聞かれて曰く。
「毎日というわけじゃないんですけど
気づいた時は、立ちながらお腹を
キュッと上に引き上げるっていうか
なんかそれだけで結構、腹筋が……
ふだん、歌ってるじゃないですか
でも、そういう意識があってなのか
割れやすいんですね」
このあと曲がかかりました。
楽曲は「Feel」。
フルコーラスでした。
呼び方について
「Raychell さん」と
お呼びした方がいいでしょうか
と聞かれて
「Raychell でいいですよ」と答えた後
みんなにはなんて呼ばれるのか
と聞かれて曰く。
「Raychell とか。Chell(チェル)とか。
最近はね、Chell が多いですね」
チェルって……( ̄▽ ̄)
さらに、仲のいい小林アナちゃんからは?
と柴田さんから聞かれて曰く。
「Ray さん(Lay さんか?)って(笑)
でも、今日、なんか新しく
彼女は私に、ルイさんって
言ってきましたね。
私たちの会話だけで
できた言葉なんですけど(笑)」
続いてプロフィールが紹介され
6月18日にニューシングルが
リリースされた話題から
『Stay Hungry』の話に入りました。
PVの映像の話では
黒ずくめの服装も
チューブトップじゃないけれど
ほぼ下着に近い恰好で
ティアドロップのサングラスをかけて
周りに女性を従えてやってくる姿は
『リズム・ネイション』時代の
ジャネット・ジャクソンかと
思えるような感じだと柴田さん。
「嬉しいです。
私たまにジャネットに似てるねって
言われるんですね。
あれ(PV)は
すごいべたべた触られてるんですよ。
アマゾネスみたいなイメージで
ちょっとやってって言われて
周りの子たちにも
どんどん触っていいからって言って。
あたしはその代わり、
あたしは女王よ、
みたいな感じでいるからって言って
撮影させていただいたんですよ」
ふだんもああいう場面ってあるんですか?
と聞く柴田さんに
「プライベートではけっこう
あったりしますね。
まあ、でも女性じゃないですけどね」
という答を聞いて
男性を従えて? ほんとに?
と驚く柴田さんに答えて曰く。
「それはまあ、ご想像にお任せします(笑)」
続いて「i BELIEVE」について。
「Stay Hungry」はロック調なのに対して
「I BELIEVE」はバラードであること
現実という壁にぶち当たって
くじけそうになりつつも
自分の胸の中にある思いを信じて
一生懸命進んでいく姿を表現したこと
だから、自分の実話でもありつつ
ドラマのテーマも表現しつつ
という楽曲だということを話してました。
「I BELIEVE」は
ドラマの中でも歌っているそうです。
ここで「I BELIEVE」が
フルコーラスでかかりました。
曲が終わった後
リスナーからのメッセージが
紹介されました。
そのとき紹介された二人目が
何と、お馴染みの小林アナさんでした。
「柴田さん、Ray さん、
スタッフのみなさん、お疲れさまです。
『おに魂』の、そして
酔った柴田さんをこの細い腕で運んだ
そして Ray さんの細い腕に
いつも抱きしめられている
小林アナです。
二人が共演ということで、
とても羨ましく思っています。
ところで柴田さんは、私と Ray さん、
どちらがタイプですか?
教えてください」
柴田さん、Raychell さんですねと
即答でした(笑)
何が(どこが)いいですか?
と聞かれた柴田さん。
今まで、おつきあいした人は
モデル系の人っていなかった。
小柄な人だったり、
ちょっとふっくらした人だったり。
だから、憧れの、すばらしい
モデルのプロポーション持ってる方というのは
やっぱり、一度でいいから、
おつきあいできればいいなと
思ったからだそうです。
続いて、アナさんと仲が良いですね
という話になって
朝から晩までずっとメールを交換してる
と答える Raychell さん。
付き合ってるんですか?
と柴田さんが聞くと
家族みたいなもんですね
と答える Raychell さんに
どんな話題で盛り上がるんですか?
と、さらに尋ねる柴田さん。
「たとえば、アナだったら
ラジオのことだったりとか
その日どうだったとか
あたしだったら、
仕事でこんなことしたよーとか
お互いほんとに
プライベートな話、したりとか」
続いて
初回の『Ray of Light』でやっていた
自己紹介に絡めての質問。
Act:演技
初めて女優業にも挑戦して
実際に台詞があったり
人と絡んだりするんですか?
「そうなんですよ。
まずいちばん最初に
台詞を覚えなきゃいけない。
この作業がほんとにたいへんで
もう困りましたね。
なので本番数日前とかも
マネージャーさんと
台詞合わせといいますか
台本持ってもらって台詞合わせして
ちゃんと覚えられているか
確認、何回もしましたし
あとはやっぱり、台詞、声だけじゃなくて
動作とか仕草、それもあるんですよ。
いかにそれが、まあ変な話、自然というか
その世界の中で普通にできるかどうか
っていう、表現の仕方?
だから歌とはまた違うその表現の難しさを
今回すごく感じましたね」
人と人との空気感とか
間合いというのは
喋りと歌って
どこか似ているところもあるのかなと
思うんですけど、と聞かれて曰く。
「台詞の音の高さっていうんですか
たとえば(声を高めにして)
『ちょっと高めに喋ってみたり』
ってなったら
ちょっと若々しくなるじゃないですか。
(声を低めにして)
『でも、ちょっと下に喋ってみると、
大人になったりとか』。
そのキャラクターに合わせた、
自分のやる役に合わせた
声のトーンだったりとか
喋りの早さだったり、テンポ感で
性格とか役自体が全部変わってくるので
そういう部分では
音楽でやってるっていうものは
活かせたのかなっていう気はしますし
逆にそこの追究が難しいなって
感じましたね」
今回は Raychell 役で出演したので
どこか自然体でいてもいい
という感じですかね、と聞かれて
ちょっとビックリな話が出ました。
R「あたし(今回のドラマでは)
ストリートミュージシャン役として
やってたんですけど
実は昔、大宮西口アルシェで
やってたんですよ。
自分が中学生ぐらいのときに
ひとりで西口行って
その当時やってた
ストリートミュージシャンの方(の前)に
ひとりで行って、
あたし、歌うたいたいんです
歌わせてください、って言って。
もうほんと、大宮西口って書いてある
看板の下ですよね。
そこで、じゃあ、何歌えるのって言われて
宇多田(ヒカル)さんの
『First Love』歌いますって言って
弾いてもらって歌ったんですよ」
柴田「けっこう頻繁にやってたんですか?」
R「毎週土曜日とか、やってましたね。
行けるときは行って、終電で帰ってとか
なんかそういうことしてましたね。
だから、アルシェさんは
よく、来てましたから」
柴田「じゃ、それもね、
うまく演技に反映できたという」
R「そうですね。だから
その当時をすごい思い出しました」
柴田「しかし、キモが座ってるというか
度胸ありますね、中学生で」
R「やっぱり歌が好きだったんですね。
もう、なりたかったんですよ、歌手に」
柴田「そのとき立ち止って聴いてくれる人も
もちろん嬉しいですけど
なんだろうな、
そのまま素通りしていく人の姿も
もちろん見ているわけじゃないですか。
どんな気持ちで歌ってたんですか、その時」
R「止めてやろうと思ってましたね。
で、マイクなしで歌ってたんですよ、
当時は。ストリートで。
で、夜だったんで、
生歌で歌うと響くんですよね。
あそこの上が、歩道橋の上が、
歩道橋? なんですかね、あそこの上って。
生歌でけっこう大声で出すと響くので
それがまた、反響が気持ちよくて
もう、どんだけ(出せるだけ?)
声出して歌ってやろう
と思ってました(笑)
で、歌うとけっこう、
あ、歌ってるんだって、けっこうみんな
見てくれたり聴いてくれたりしてたんで
その反応が楽しかったですね、その当時は」
柴田「中学生の頃、Raychell さんは、
今と変わらないスタイルでした? 雰囲気的に」
R「うーん、大人っぽくしてました。
やっぱり子どもだったんで
早く大人になりたいって思ってたし
大人に見せてましたね」
ドラマでの最初の台詞とか
パッと思い出せます?
と聞かれて曰く。
「思い出せますね。
CDを買いにきてくれる男の子がいて
『買ってくれるの?』っていう
台詞なんですよ、まず(笑)
その状況も、ストリートで
聴いてくれる人もいるんだけど
歌い終わりました、
いざ顔をあげたときに
拍手してくれる人もいれば、
じゃ行こうかって行っちゃう人もいて
ああ、今日も買ってくれないな
と思って。
でも、ある男の子が
スタスタスタって歩いて来て
自分のCDを手に取ってくれるんですよ。
で、それを見て私がひと言
『買ってくれるの?』ていう、
このひと言ですね。
今でも、覚えてます。はい」
これを聞いて、柴田さん
今の言葉がすごい大人過ぎちゃって
なんかお姉さんがなんか
こう誘惑しているように聞こえた
というふうに話してましたが
確かに声だけ聞いてると
そんな感じでした(笑)
Holoday:休日
よく朝からお酒を飲むのが好きで
そのまま美術館に行ったり
映画館に行ったりするとか。
R「そうなんですよ。大好きなんですよ」
柴田「どれくらい飲むんですか?」
R「どれくらいって言われると、
その日の体調とかにも
よるんですけれども
まあ、けっこう、飲みますね(笑)」
柴田「そうですか。底なし? ザル?」
R「とは言われますけども、
どうなんでしょうね」
柴田「小林アナさんと一緒に、
二人で飲んだら、すごいんでしょうね」
R「でも、飲むと、
けっこうアナちゃんの方が先に、
ふわーんてなっちゃうので
あたしはそれを見届けてるんですよ(笑)」
柴田「でもそのあと、休日は
美術館に行くくらいですから
べろんべろんになるまでは飲まない」
R「そうですね。
もう、気分がいい感じになって」
柴田「映画は最近は
おすすめのものはあります?」
R「観たい映画とか
けっこうあったんですけど
最近行けてなくて。
いちばん最近観たやつは
『LIFE!/ライフ』かな。
ゴールデンウィークくらいかな、
やってたの。
後は、もう自宅で、つい最近も
『バーレスク』観ましたね。
けっこうライブの時とかあると
観ちゃうんですよ、
モチベーションあげるために」
柴田「今回のPVもね、
『バーレスク』なみでしたもんね」
R「そうですね。あれを観ると
テンションあがっちゃうんですよ。
(あとは)ビヨンセさんのライブとか観て
一人ビヨンセ・ライブをしたりとか(笑)」
柴田「Raychell さんは
ミュージカルがお好きだし
きっとそこを目指してるんだろうな
と思ったんですよ」
R「そうなんですよね。やりたいんですよ
やりたいって、すごい
スタッフさんに言ってるんですけどね。
スタッフさんは、
うーん、ちょっと待ってくれ
っていう顔でね(笑)
いつも言われるんですけど。
でもいつか、
ほんと、もう言ったもん勝ちだと思うので
やります、いつか」
柴田「単独ニューヨークに行って
ブロードウェイで学んだりとか
そういうことも可能じゃないですか、まだ。
そういう、さらに強くなっていく
Raychell さん、観てみたいですね」
R「昔、事務所に入る前に、
あたしニューヨークに行きたくて
まだ『レント』が公開されているときに
行ったんですよ。
もともと、歌(を)始めた時も
ゴスペルから入って
『レント』の曲とかやっていたので
現地に行って、
あたしもうこれやるんだ、
と思ってました。
でも、日本でも『レント』
やったりしてるじゃないですか。
もう、受けたくて受けたくて、
うずうずしてるんですけどね」
このあと、
今後のスケジュールが紹介されました。
21日(土)の
タワーレコード福岡店のイベントと
22日(日)の福岡シーサイド
ももち地行浜で行なわれる
「MUSIC MANIA OTODACHI
in FUKUOKA 2014」(雨天決行)に
出るということでした。
最後に「Stay Hungry」が
フルコーラスでかかって終了。
以上、約40分のオンエアで
18日の深夜は
『Ray of Light』と合わせて
1時間近くの生出演となった次第です。
上記、タワーレコードのイベントは
本日の13:30からで
もちろん、すでに終了してます。
明日の OTODACHI は
晴天で、盛り上がるといいですね。
ラジオでは告知されませんでしたが
本日はタワレコのイベント前に
FM福岡の番組
『博多ステイハングリーR』に
12:00から出演されたようです。
こちらは radiko で
プレミアム会員になれば
全国どこででも
パソコンなどで聴けたようですが
自分、会費を払う手段がなく
結局、聴けませんでしたので
レポはなしです。
ごめんちゃい。m(_ _)m
今回の『ラジアナ』
過去の話とか、興味深かったですね。
今、塾の会議があるため
大宮校に隔週で行ってますので
今度、少女だった頃の Raychell さんが
立って歌っていた場所を
確認してきましょうか(笑)
これもひとつの、
聖地巡礼かしらん。( ̄▽ ̄)
というわけで、
少し削ったりもしたんですが
結局長文となってしましました。
深謝です。
