前回のブログで
そういえば
『セーラームーン』の
正副主題歌に関しては
1曲だけ、気に入って
シングルCDを買ったものがあります。
と書きましたが
そのシングルCDが、これ↓
（日本コロムビア CODC-160、1993.3.21）
セーラームーン・シリーズ第2作
『美少女戦士セーラームーンＲ』（1993～94）の
エンディングテーマです。
トラックは以下の通り。
01．乙女のポリシー
02．好きと言って
03．乙女のポリシー（オリジナル・カラオケ）
04．好きと言って（オリジナル・カラオケ）
歌っている石田よう子（現・石田燿子）は
Wikipedia で調べてみたら
なんと、これがデビュー盤みたいです。
たまたま放送中だった『Ｒ』を
1回、観る機会があって
（セーラーマーズ・火野レイが
メインのエピソードだったと思います。
もしかしたら再放送かも）
本編を観終わってから
このエンディングテーマを聴いた時に
ものすごく感心したというか
胸を打ち抜かれたというか
どんな時でも「ピッと凛々しく」
という意気に感ずるものがあって
これは持ってたいなあと思い
購入したのでした。
「ピッと凛々しく」とはいっても
自分に厳しくあれ！ 根性！
という気負った感じではなく
人からそうせよと言われるような
押しつけがましい感じのものでもなく
等身大の少女が背筋を伸ばしている感じ。
そういうイメージを
透明感のある声で
軽やかに歌い上げているのが
実にカッコいいと思ったものでした。
それを「ポリシー」と言っているのが
これまた颯爽としていて
実にカッコいい。
こういうスタイリッシュさは
「乙女」だけに求められるものじゃ
ないと思いますけど
こういうセンスは
「乙女」にしか出せないもの
だとも思ったり。
放送時、バックの映像は
制服姿の月野うさぎが
歩いている姿ではなかったかなあ。
と思って検索してみたら
YouTube にアップされてました。
これを観てて思い出しましたが
ドラマ本編のうさぎが
賑やかしいドジッ子キャラなのに
単純な構成とちょっとしたカットで
微妙な心のありようを見せる
ぜんぜん違うキャラになっているあたり
もう天才的としかいいようがない。
今回、久々に観たけど
（もしかしたら20年ぶり）
やっぱりすごい！
さすがは東映動画。
（現・東映アニメーション）
この日常性を感じさせる
自然な映像と
曲の歌詞とがぴったりと合っていて
そこらへんにも
胸を打ち抜かれたのだと思います。
今回、CDの方も
久々にフルで聞いてみましたが
これはホント、名曲ですね。
ヘビロテしちゃいました。f^_^
作詞は芹沢類。作曲は永井誠。
編曲は京田誠一です。
で、いろいろググってたら
ただ今いろいろ話題になってる中川翔子が
カバーしてるみたいですね。
しょこたん☆かばー~アニソンに恋をして。~/ソニーミュージックエンタテインメント
￥1,749
しょこたん☆かばー~アニソンに恋をして。~(DVD付)/ソニーミュージックエンタテインメント
￥2,057
この曲を選ぶとは
さすが、しょこたん
分かってらっしゃる！
て、エラそうだな、自分（苦笑）
要するに、しょこたんお墨付きの
名曲ということです (・ω・)/
そういえば
『セーラームーン』の
正副主題歌に関しては
1曲だけ、気に入って
シングルCDを買ったものがあります。
と書きましたが
そのシングルCDが、これ↓
（日本コロムビア CODC-160、1993.3.21）
セーラームーン・シリーズ第2作
『美少女戦士セーラームーンＲ』（1993～94）の
エンディングテーマです。
トラックは以下の通り。
01．乙女のポリシー
02．好きと言って
03．乙女のポリシー（オリジナル・カラオケ）
04．好きと言って（オリジナル・カラオケ）
歌っている石田よう子（現・石田燿子）は
Wikipedia で調べてみたら
なんと、これがデビュー盤みたいです。
たまたま放送中だった『Ｒ』を
1回、観る機会があって
（セーラーマーズ・火野レイが
メインのエピソードだったと思います。
もしかしたら再放送かも）
本編を観終わってから
このエンディングテーマを聴いた時に
ものすごく感心したというか
胸を打ち抜かれたというか
どんな時でも「ピッと凛々しく」
という意気に感ずるものがあって
これは持ってたいなあと思い
購入したのでした。
「ピッと凛々しく」とはいっても
自分に厳しくあれ！ 根性！
という気負った感じではなく
人からそうせよと言われるような
押しつけがましい感じのものでもなく
等身大の少女が背筋を伸ばしている感じ。
そういうイメージを
透明感のある声で
軽やかに歌い上げているのが
実にカッコいいと思ったものでした。
それを「ポリシー」と言っているのが
これまた颯爽としていて
実にカッコいい。
こういうスタイリッシュさは
「乙女」だけに求められるものじゃ
ないと思いますけど
こういうセンスは
「乙女」にしか出せないもの
だとも思ったり。
放送時、バックの映像は
制服姿の月野うさぎが
歩いている姿ではなかったかなあ。
と思って検索してみたら
YouTube にアップされてました。
これを観てて思い出しましたが
ドラマ本編のうさぎが
賑やかしいドジッ子キャラなのに
単純な構成とちょっとしたカットで
微妙な心のありようを見せる
ぜんぜん違うキャラになっているあたり
もう天才的としかいいようがない。
今回、久々に観たけど
（もしかしたら20年ぶり）
やっぱりすごい！
さすがは東映動画。
（現・東映アニメーション）
この日常性を感じさせる
自然な映像と
曲の歌詞とがぴったりと合っていて
そこらへんにも
胸を打ち抜かれたのだと思います。
今回、CDの方も
久々にフルで聞いてみましたが
これはホント、名曲ですね。
ヘビロテしちゃいました。f^_^
作詞は芹沢類。作曲は永井誠。
編曲は京田誠一です。
で、いろいろググってたら
ただ今いろいろ話題になってる中川翔子が
カバーしてるみたいですね。
しょこたん☆かばー~アニソンに恋をして。~/ソニーミュージックエンタテインメント
￥1,749
しょこたん☆かばー~アニソンに恋をして。~(DVD付)/ソニーミュージックエンタテインメント
￥2,057
この曲を選ぶとは
さすが、しょこたん
分かってらっしゃる！
て、エラそうだな、自分（苦笑）
要するに、しょこたんお墨付きの
名曲ということです (・ω・)/