昨19日、京橋にある
京橋テアトル試写室で行なわれた
映画『柔道ガールズ』の
プレミアム試写会に行ってきました。
奈央ちゃんが主演で
当日、舞台挨拶がある
と聞き及んだので。
以前、こちらのブログで
試写会の会場を訪ねて
梅ヶ丘まで行ったことを
書きましたけれど
あのときは
スタッフと関係者のみという感じで
結局入らなかったのですが
今回は公式ウェブサイトから問い合わせれば
一般でも入場できるようだと
ヲ仲間から聞いて
無事、入れた次第です。

テアトル京橋試写室は
銀座近くの、画廊などがある
閑静なオフィス街の一画に建つ
ビルの地下にあります。

1階は画廊があり
その左脇奥からビルに入って
エレベーターで地下に行く
という動線になってました。
入口には
フライヤーを挟んだパネルがあり
地下に降りると壁に
いろいろな映画のポスター。
その中の1枚が
『柔道ガールズ』のものでした。

少し早めに着いたのですが
直前まで別の映画の試写会を
やっていたようで
開場は17:45でした。
その間、やっぱり早めに着いた
オレンジ台風さんと
地下で歓談していたら
17:30に
エレベーターから降りてくる
奈央ちゃんに遭遇。
開場後、受付で手続き。
その場でチケの半券と
フライヤー(プレスシート)、
入場特典のボールペンをもらいました。

試写室に入って着席。
スクリーンはミニシアター並みで
キャパは50名くらいでした。
18:00ごろ
まずMCとして
本作品のプロデューサーであり
劇中にも役者として出ている
あぶかわ かれんさんが登場。
それから当日のゲストが呼ばれました。
登場した順に舞台下手から
奈央ちゃん、藤岡範子さん、米澤成美さん
松原かのんさん、まちだまちこさん、
矢部力さん、渡瀬剣士郎さん、
茜沢ユメルさんが並んだ後で
あのー、呼ばれなかったんですけど
という感じで赤木ゆうさんが登場し
米澤さんと松原さんの間に入りました。
ゲストは総勢9人。
鮨詰めというか目白押しというか
ちょっと窮屈そうでしたね。
以下、奈央ちゃんとの応答を中心に
レポしていきます。
まず最初に、役作りについて聞かれ、
奈央ちゃん演じる主人公の勝浦真奈美は
「内気で地味で、彼氏がいない暦数年のOL」
(引用は当日配布のフライヤーから)
そういうダメダメな女性がどう変わっていくか
ということを描いた映画なので
そのダメダメな部分をどう表現するかが
ポイントになってきますから……
と話していた時
MCから、ふだんは
カッコいいアクションを
こなしてますからね
という言葉が入ったので、
他にもいろいろやってますよ
と笑って応じて、
わざとらしくなく
どうダメダメなお芝居するかを
意識してました、と回答してました。
話を受けたとき
どう思いましたかという質問には、
自分も柔道の経験がなかったので
真奈美と一緒に習って
強い女性になればいいなと思った
と奈央ちゃん。
アクションやってますけど
何でもできると思ってほしくないなと、
と言うと会場から笑いが起きてました。
柔道はアクションとぜんぜん違うので
得意技が何もできませんでした
と言ったときも笑い。
得意技って何なんだ(笑)
ここでMCから
そんな長澤さんは最近
アクションの賞を受けたそうですね
と言って
ジャパンアクションアワード2014の
授賞式が3月にあるので
足を運んでいただければと話してました。
ここで下手側入口で
お客さんを案内中の
かわさきひろゆき監督が
MCの目にとまり
呼ばれて、お客を案内後
奈央ちゃんの左横に立ちました。
続いて撮影の裏話を聞かれて
とにかく暑かったと奈央ちゃん。
8月の群馬で撮っていて
15回ぐらい倒れるかと思いました
と言うと、監督が
今、謝りますと応じてました。
劇中に神社の階段をのぼる場面があり
映画だとカットをつないで
上っているように見せられるものだから
これほんとに上るんですかと
監督に言ったそうで
死んでしまうかと思ったそうですが
完パケ(完全パッケージ=完成品)を観て
辛そうに見えなくて口惜しかった
と話してました(笑)
これについては、
辛い顔のフィルムもあったそうですが
リーダーにならなくちゃという
自覚が出てきた場面だったので
あえて辛い顔の絵は残さなかったと
監督が話してました。
ここで監督が茜沢さんに
映画の主題歌「Carry On」のサビを
ブルース調で歌ってもらえませんか
とリクエスト。
そんな無茶振りあるんですか?!
と奈央ちゃんがツッコんでましたが
ブルース調かどうかはともかく
サビを歌う茜沢さん。
そのあと、MCから
茜沢さんが
コミュニティFMラジオの番組
『ユメルのモナリザラウンジ』の
パーソナリティーを務めていること
今週土曜日(22日)の放送で
奈央ちゃんと監督、あぶかわさんが
ゲストに呼ばれていることが
告知されました。
(すでに収録済みのようです)
その後、今度は渡瀬さんから順に
撮影の裏話を聞かれていきました。
まちださんは
実年齢との差が大きい役ですが
と聞かれて
その質問はいかがなものかと
MCが奈央ちゃんから
突っ込まれてました。
また、赤木さんが
女子で温泉に行って
裸の付き合いがあったことを話すと
奈央ちゃんが
いつそれ、私行ってない!
と話に入ってきたのが
おかしかったです。
そのあとで
すぐ帰っちゃうからね
と笑ってましたけど。
米澤さんが
女子部屋にセミが入ってきて
それがうるさくて眠れなかった
という話をすると
そうだったんですかと
MCのあぶかわさんが応答したので
女子部屋じゃなかったんですか
と奈央ちゃんツッコミ。
あぶかわさん、男子部屋で寝てた
と答えてましたが
監督が、酔ってたんじゃないかと
ぶっちゃけてました。
最後に藤岡さんが
柔道で投げられるシーンで
本当に痛かったと話すと
監督から、投げた人は
学生柔道全日本8位なので
ほんとに痛かったと思います
と言い、現場で奈央ちゃんや藤岡さんに
マットありますよ(敷きますよ)
と言ったけど、二人とも大丈夫です
と答えたんですよと話してました。
だいたい以上のような流れの後
奈央ちゃんから最後の挨拶がありました。
タイトルから柔道の映画だと
思うかもしれませんが
柔道を通して人とのつながりや
人間としての成長を描いた映画なので
そういったことを
感じていただければと思います。
暑い中、身体を張って頑張ったので
楽しんでいただけると嬉しいです。
だいたい上記のようなことを話した後、
フォトセッションがあり
米澤さん、監督、奈央ちゃん、
あぶかわさん、渡瀬さんが
この順序で前列に並び
2列になっての撮影でした。
それから映画が上映されましたが
だいたい1時間半ぐらいの
尺だったでしょうか。
明日から一週間
新宿四谷三丁目劇場で上映されますし
その後は、やはり一週間ほど
梅ヶ丘のプチルピリエで
上映されますので
こちらでは映画の内容や感想は
控えておきます。
上映後は
茜沢ユメルさんや
あぶかわかれんさんが
お見送りに立っていて
その際、茜沢さんのフライヤーが
手渡されました。

外に出てからは
平日ということもあり
そのまま解散。
奈央ちゃん、共演者のみなさん
スタッフのみなさん
入場されたヲ仲間のみなさん
お疲れさまでした。
以上
久しぶりの舞台挨拶レポ、
長文乱筆、深謝です。

京橋テアトル試写室で行なわれた
映画『柔道ガールズ』の
プレミアム試写会に行ってきました。
奈央ちゃんが主演で
当日、舞台挨拶がある
と聞き及んだので。
以前、こちらのブログで
試写会の会場を訪ねて
梅ヶ丘まで行ったことを
書きましたけれど
あのときは
スタッフと関係者のみという感じで
結局入らなかったのですが
今回は公式ウェブサイトから問い合わせれば
一般でも入場できるようだと
ヲ仲間から聞いて
無事、入れた次第です。

テアトル京橋試写室は
銀座近くの、画廊などがある
閑静なオフィス街の一画に建つ
ビルの地下にあります。

1階は画廊があり
その左脇奥からビルに入って
エレベーターで地下に行く
という動線になってました。
入口には
フライヤーを挟んだパネルがあり
地下に降りると壁に
いろいろな映画のポスター。
その中の1枚が
『柔道ガールズ』のものでした。

少し早めに着いたのですが
直前まで別の映画の試写会を
やっていたようで
開場は17:45でした。
その間、やっぱり早めに着いた
オレンジ台風さんと
地下で歓談していたら
17:30に
エレベーターから降りてくる
奈央ちゃんに遭遇。
開場後、受付で手続き。
その場でチケの半券と
フライヤー(プレスシート)、
入場特典のボールペンをもらいました。

試写室に入って着席。
スクリーンはミニシアター並みで
キャパは50名くらいでした。
18:00ごろ
まずMCとして
本作品のプロデューサーであり
劇中にも役者として出ている
あぶかわ かれんさんが登場。
それから当日のゲストが呼ばれました。
登場した順に舞台下手から
奈央ちゃん、藤岡範子さん、米澤成美さん
松原かのんさん、まちだまちこさん、
矢部力さん、渡瀬剣士郎さん、
茜沢ユメルさんが並んだ後で
あのー、呼ばれなかったんですけど
という感じで赤木ゆうさんが登場し
米澤さんと松原さんの間に入りました。
ゲストは総勢9人。
鮨詰めというか目白押しというか
ちょっと窮屈そうでしたね。
以下、奈央ちゃんとの応答を中心に
レポしていきます。
まず最初に、役作りについて聞かれ、
奈央ちゃん演じる主人公の勝浦真奈美は
「内気で地味で、彼氏がいない暦数年のOL」
(引用は当日配布のフライヤーから)
そういうダメダメな女性がどう変わっていくか
ということを描いた映画なので
そのダメダメな部分をどう表現するかが
ポイントになってきますから……
と話していた時
MCから、ふだんは
カッコいいアクションを
こなしてますからね
という言葉が入ったので、
他にもいろいろやってますよ
と笑って応じて、
わざとらしくなく
どうダメダメなお芝居するかを
意識してました、と回答してました。
話を受けたとき
どう思いましたかという質問には、
自分も柔道の経験がなかったので
真奈美と一緒に習って
強い女性になればいいなと思った
と奈央ちゃん。
アクションやってますけど
何でもできると思ってほしくないなと、
と言うと会場から笑いが起きてました。
柔道はアクションとぜんぜん違うので
得意技が何もできませんでした
と言ったときも笑い。
得意技って何なんだ(笑)
ここでMCから
そんな長澤さんは最近
アクションの賞を受けたそうですね
と言って
ジャパンアクションアワード2014の
授賞式が3月にあるので
足を運んでいただければと話してました。
ここで下手側入口で
お客さんを案内中の
かわさきひろゆき監督が
MCの目にとまり
呼ばれて、お客を案内後
奈央ちゃんの左横に立ちました。
続いて撮影の裏話を聞かれて
とにかく暑かったと奈央ちゃん。
8月の群馬で撮っていて
15回ぐらい倒れるかと思いました
と言うと、監督が
今、謝りますと応じてました。
劇中に神社の階段をのぼる場面があり
映画だとカットをつないで
上っているように見せられるものだから
これほんとに上るんですかと
監督に言ったそうで
死んでしまうかと思ったそうですが
完パケ(完全パッケージ=完成品)を観て
辛そうに見えなくて口惜しかった
と話してました(笑)
これについては、
辛い顔のフィルムもあったそうですが
リーダーにならなくちゃという
自覚が出てきた場面だったので
あえて辛い顔の絵は残さなかったと
監督が話してました。
ここで監督が茜沢さんに
映画の主題歌「Carry On」のサビを
ブルース調で歌ってもらえませんか
とリクエスト。
そんな無茶振りあるんですか?!
と奈央ちゃんがツッコんでましたが
ブルース調かどうかはともかく
サビを歌う茜沢さん。
そのあと、MCから
茜沢さんが
コミュニティFMラジオの番組
『ユメルのモナリザラウンジ』の
パーソナリティーを務めていること
今週土曜日(22日)の放送で
奈央ちゃんと監督、あぶかわさんが
ゲストに呼ばれていることが
告知されました。
(すでに収録済みのようです)
その後、今度は渡瀬さんから順に
撮影の裏話を聞かれていきました。
まちださんは
実年齢との差が大きい役ですが
と聞かれて
その質問はいかがなものかと
MCが奈央ちゃんから
突っ込まれてました。
また、赤木さんが
女子で温泉に行って
裸の付き合いがあったことを話すと
奈央ちゃんが
いつそれ、私行ってない!
と話に入ってきたのが
おかしかったです。
そのあとで
すぐ帰っちゃうからね
と笑ってましたけど。
米澤さんが
女子部屋にセミが入ってきて
それがうるさくて眠れなかった
という話をすると
そうだったんですかと
MCのあぶかわさんが応答したので
女子部屋じゃなかったんですか
と奈央ちゃんツッコミ。
あぶかわさん、男子部屋で寝てた
と答えてましたが
監督が、酔ってたんじゃないかと
ぶっちゃけてました。
最後に藤岡さんが
柔道で投げられるシーンで
本当に痛かったと話すと
監督から、投げた人は
学生柔道全日本8位なので
ほんとに痛かったと思います
と言い、現場で奈央ちゃんや藤岡さんに
マットありますよ(敷きますよ)
と言ったけど、二人とも大丈夫です
と答えたんですよと話してました。
だいたい以上のような流れの後
奈央ちゃんから最後の挨拶がありました。
タイトルから柔道の映画だと
思うかもしれませんが
柔道を通して人とのつながりや
人間としての成長を描いた映画なので
そういったことを
感じていただければと思います。
暑い中、身体を張って頑張ったので
楽しんでいただけると嬉しいです。
だいたい上記のようなことを話した後、
フォトセッションがあり
米澤さん、監督、奈央ちゃん、
あぶかわさん、渡瀬さんが
この順序で前列に並び
2列になっての撮影でした。
それから映画が上映されましたが
だいたい1時間半ぐらいの
尺だったでしょうか。
明日から一週間
新宿四谷三丁目劇場で上映されますし
その後は、やはり一週間ほど
梅ヶ丘のプチルピリエで
上映されますので
こちらでは映画の内容や感想は
控えておきます。
上映後は
茜沢ユメルさんや
あぶかわかれんさんが
お見送りに立っていて
その際、茜沢さんのフライヤーが
手渡されました。

外に出てからは
平日ということもあり
そのまま解散。
奈央ちゃん、共演者のみなさん
スタッフのみなさん
入場されたヲ仲間のみなさん
お疲れさまでした。
以上
久しぶりの舞台挨拶レポ、
長文乱筆、深謝です。
