昨日は、お馴染み
幡ヶ谷にある
アコースティック・ライブバー
[36°5] に行ってきました。
前田知香さんのライブがあるからです。

上の写真で分かりますかね。
本日のライブには
「女性ボーカルスペシャル」という
サブタイトルが付きます。
早めに家を出て、お店が開くまで
前の喫茶店で読書。
開場10分過ぎくらいに入ると
ヲ仲間の fukutaro さんがいました(藁
知香さんもスタンバってて
ちょっとご挨拶。
本日のトップは知香さんでした。
ステージ上にはキーボードが
でーんと置いてあり、
サポートの席はない感じ。
聞けば鈴木岳人さんはお休みとのこと。
おおっ! 先日の香川でのライブのように
全曲弾き語りか、と期待倍増しましたが、
本人はチョー緊張していたようです(藁
トップで歌うのも
久しぶりではないかしら。
以下、セトリ。
01.弱虫
02.ポジティブタイムキーパー
03.手紙
04.きみのために
05.BIG SMILE
「弱虫」のピアノ伴奏バージョンは
初披露ではないかと思います。
「♪ポン、ポロロロ」
と弾いてから間を置いて、
「♪今日も土砂降り 雨が去って」
と歌い出したのは、
入り直しだったのかな(藁
途中、声が途切れたり、
延びきらなかったりしたことを
受けてでしょう、
歌い終わった後のMCでは、
「ひゃあ、緊張、声がヤバーい」と
苦笑してました。
でも、ピアノ伴奏バージョン、
なかなか良い雰囲気でした。
「ポジティブタイムキーパー」の時は、
いつもの手拍子講座はなしで、
サビで手拍子がありますので
みなさん、よろしくお願いしますね、
と言うだけでした。
こちらではダメ出しでお馴染みのw 低音部、
今回はクリアに聞こえましたよん。
ただ途中、一箇所、声が途切れたようです。
というわけでかどうか、
演奏後は「はあ」とか「ふう」とか
やっぱり緊張ぶりを伝える声を
漏らしてました(藁
続いてのMCでは、上でもふれた
香川でのコンサートの話があって、
歌っているとき、そばの? 広場で
子ども達がワーイとかいう感じで
走り回っている。
「どこの子どもが走ってるんや」
と思って見たら、
自分の甥っ子姪っ子たちで(藁
「あんたら、もうちょっと
素直にゆっくり聴いてくれたらな」
と思ったのだそうです。
「まあ、2歳児、3歳児なんで
しょうがないんですけれども」
という話の後、
いちばん上のお兄さんの話をして
「手紙」に入りました。
これまでになく
音価を延ばした部分もあり
それが印象的な歌唱でした。
「手紙」歌唱後、
ソックモンキーをディスプレイ。
マイクスタンドにもたれかけさせて
椅子に座らせていました。
ソックモンキーの背景や
ワークステーション活動を紹介。
先日の「浦安復興祭」で歌った時は
地元(香川)で歌った時よりも
反応が良かったというか
真剣な表情で聴いてくれて、
嬉しかったという話でした。
というのも、
「自身以外にも、いろいろとあって暗い中、
大人でも、これから未来ある子どもでも
笑顔になって楽しんで生きていけたらな
と思って作った曲」
だからだったんでしょうか。
そしてまずは「きみのために」を歌唱。
これは、自分は初めて聴く歌ですが、
(香川や浦安のイベントでは披露されてます)
なんとなくNHK「みんなのうた」風の曲調が
知香さんにしては珍しいのですが、良かったです。
あとで聞いたら、子どもにも歌える曲調で
と言われたのを受けて作った曲だそうです。
その後、ソックモンキー関連の告知や
ライブの告知をしてから、最後の曲に。
「BIG SMILE」は、
自分はピアノ伴奏バージョンが初聴なだけに
打ち込みなどを駆使した編曲版より愛着があります。
久しぶりに聴けて嬉しかったなあ。
演奏後は「良かったー、終わったー」と
実に開放感あふれる笑顔で言ってました(藁
2組目は、
女性ボーカルと男性ギターのユニット
「僕たちが恋をする理由」のお二人。
矢野真紀「大きな翼」のカバーを含め
6曲を披露。
その「大きな翼」演奏中に
ギターの弦が切れるというハプニングがあり、
それを張り替えている間の
ヴォーカルshibaさんのMCは
PAの、のぶさんも巻き込んでの面白さでした。
曲は、後に演奏する人たちが
くせ者ぞろいだったので
J-POP っぽくて癖のない分、
やや印象が薄い感じになったのが惜しまれます。
あと、ユニークなユニット名について
由来かなにか、MCで話してもらえると
嬉しかったです。
これは続く「パピッとプペッとポー」さん、
「想ワレ」さんも同様なんですが……。
3組目は、
男女ヴォーカルと男性パーカッションのユニット
「パピっとプペっとポー」のみなさん。
あとで聞いたところでは、
ユニット名の中の「ポー」は
女性ボーカルの佐藤歩さんの名前から
来ているそうです。
コミック調の曲を中心に6曲を披露。
曲によって、
ヴォーカルが女性メインだったり
男性メインだったり、共同だったり、
ブルースハープやパペット(腕人形)、
ホイッスルを使ったり、
パーカッション(ジャンベ、ボンゴ、ドラム)の
編成が変わったり、
i-Phone のアプリを利用したSEを入れたり、
歌詞の内容も独特だったりと、
にぎやかなパフォーマンスが
印象的なステージでした。
4組目は、マリエさん。
アコギの弾き語りで5曲を披露。
ギターは打楽器だ
という考えの持ち主なので
アコギの音が実にパワフル。
そしてヴォーカルも負けじとパワフル。
小柄な女性だったので、よけい印象的でした。
5組目は、KIYOMIさん。
アコギの弾き語りで5曲を披露。
この方は歌う時の声が独特で
個人的には日吉ミミを連想させ、
酒と涙と男と女、な世界を
見事に歌い上げてました。
6組目は、大阪からいらした
女性二人のユニット「想ワレ」のお二人。
5曲を披露した後、
PA のぶさんの誘導でアンコールが入り
全部で6曲の披露となりました。
ギターのえみこさんと
オートハープのちえみさん
(3曲目ではカズーも担当)の
やりとりによるMCが
まるでマンザイのような楽しさで
5曲目での、客席とのコール&レスポンスも
見事の一言で、たいへん盛り上がりました。
18:00開演で、終了が21:30
という長時間でしたが、
最初からお客さんが多く、
終始熱気あふれるライブでした。
例によって
その後の打ち上げにも参加し、
ひとしきり歓談の後
終電で帰ったことでした(^^ゞ
知香さん、対バンのみなさん、
スタッフのみなさん、
お疲れさまでした~。
幡ヶ谷にある
アコースティック・ライブバー
[36°5] に行ってきました。
前田知香さんのライブがあるからです。

上の写真で分かりますかね。
本日のライブには
「女性ボーカルスペシャル」という
サブタイトルが付きます。
早めに家を出て、お店が開くまで
前の喫茶店で読書。
開場10分過ぎくらいに入ると
ヲ仲間の fukutaro さんがいました(藁
知香さんもスタンバってて
ちょっとご挨拶。
本日のトップは知香さんでした。
ステージ上にはキーボードが
でーんと置いてあり、
サポートの席はない感じ。
聞けば鈴木岳人さんはお休みとのこと。
おおっ! 先日の香川でのライブのように
全曲弾き語りか、と期待倍増しましたが、
本人はチョー緊張していたようです(藁
トップで歌うのも
久しぶりではないかしら。
以下、セトリ。
01.弱虫
02.ポジティブタイムキーパー
03.手紙
04.きみのために
05.BIG SMILE
「弱虫」のピアノ伴奏バージョンは
初披露ではないかと思います。
「♪ポン、ポロロロ」
と弾いてから間を置いて、
「♪今日も土砂降り 雨が去って」
と歌い出したのは、
入り直しだったのかな(藁
途中、声が途切れたり、
延びきらなかったりしたことを
受けてでしょう、
歌い終わった後のMCでは、
「ひゃあ、緊張、声がヤバーい」と
苦笑してました。
でも、ピアノ伴奏バージョン、
なかなか良い雰囲気でした。
「ポジティブタイムキーパー」の時は、
いつもの手拍子講座はなしで、
サビで手拍子がありますので
みなさん、よろしくお願いしますね、
と言うだけでした。
こちらではダメ出しでお馴染みのw 低音部、
今回はクリアに聞こえましたよん。
ただ途中、一箇所、声が途切れたようです。
というわけでかどうか、
演奏後は「はあ」とか「ふう」とか
やっぱり緊張ぶりを伝える声を
漏らしてました(藁
続いてのMCでは、上でもふれた
香川でのコンサートの話があって、
歌っているとき、そばの? 広場で
子ども達がワーイとかいう感じで
走り回っている。
「どこの子どもが走ってるんや」
と思って見たら、
自分の甥っ子姪っ子たちで(藁
「あんたら、もうちょっと
素直にゆっくり聴いてくれたらな」
と思ったのだそうです。
「まあ、2歳児、3歳児なんで
しょうがないんですけれども」
という話の後、
いちばん上のお兄さんの話をして
「手紙」に入りました。
これまでになく
音価を延ばした部分もあり
それが印象的な歌唱でした。
「手紙」歌唱後、
ソックモンキーをディスプレイ。
マイクスタンドにもたれかけさせて
椅子に座らせていました。
ソックモンキーの背景や
ワークステーション活動を紹介。
先日の「浦安復興祭」で歌った時は
地元(香川)で歌った時よりも
反応が良かったというか
真剣な表情で聴いてくれて、
嬉しかったという話でした。
というのも、
「自身以外にも、いろいろとあって暗い中、
大人でも、これから未来ある子どもでも
笑顔になって楽しんで生きていけたらな
と思って作った曲」
だからだったんでしょうか。
そしてまずは「きみのために」を歌唱。
これは、自分は初めて聴く歌ですが、
(香川や浦安のイベントでは披露されてます)
なんとなくNHK「みんなのうた」風の曲調が
知香さんにしては珍しいのですが、良かったです。
あとで聞いたら、子どもにも歌える曲調で
と言われたのを受けて作った曲だそうです。
その後、ソックモンキー関連の告知や
ライブの告知をしてから、最後の曲に。
「BIG SMILE」は、
自分はピアノ伴奏バージョンが初聴なだけに
打ち込みなどを駆使した編曲版より愛着があります。
久しぶりに聴けて嬉しかったなあ。
演奏後は「良かったー、終わったー」と
実に開放感あふれる笑顔で言ってました(藁
2組目は、
女性ボーカルと男性ギターのユニット
「僕たちが恋をする理由」のお二人。
矢野真紀「大きな翼」のカバーを含め
6曲を披露。
その「大きな翼」演奏中に
ギターの弦が切れるというハプニングがあり、
それを張り替えている間の
ヴォーカルshibaさんのMCは
PAの、のぶさんも巻き込んでの面白さでした。
曲は、後に演奏する人たちが
くせ者ぞろいだったので
J-POP っぽくて癖のない分、
やや印象が薄い感じになったのが惜しまれます。
あと、ユニークなユニット名について
由来かなにか、MCで話してもらえると
嬉しかったです。
これは続く「パピッとプペッとポー」さん、
「想ワレ」さんも同様なんですが……。
3組目は、
男女ヴォーカルと男性パーカッションのユニット
「パピっとプペっとポー」のみなさん。
あとで聞いたところでは、
ユニット名の中の「ポー」は
女性ボーカルの佐藤歩さんの名前から
来ているそうです。
コミック調の曲を中心に6曲を披露。
曲によって、
ヴォーカルが女性メインだったり
男性メインだったり、共同だったり、
ブルースハープやパペット(腕人形)、
ホイッスルを使ったり、
パーカッション(ジャンベ、ボンゴ、ドラム)の
編成が変わったり、
i-Phone のアプリを利用したSEを入れたり、
歌詞の内容も独特だったりと、
にぎやかなパフォーマンスが
印象的なステージでした。
4組目は、マリエさん。
アコギの弾き語りで5曲を披露。
ギターは打楽器だ
という考えの持ち主なので
アコギの音が実にパワフル。
そしてヴォーカルも負けじとパワフル。
小柄な女性だったので、よけい印象的でした。
5組目は、KIYOMIさん。
アコギの弾き語りで5曲を披露。
この方は歌う時の声が独特で
個人的には日吉ミミを連想させ、
酒と涙と男と女、な世界を
見事に歌い上げてました。
6組目は、大阪からいらした
女性二人のユニット「想ワレ」のお二人。
5曲を披露した後、
PA のぶさんの誘導でアンコールが入り
全部で6曲の披露となりました。
ギターのえみこさんと
オートハープのちえみさん
(3曲目ではカズーも担当)の
やりとりによるMCが
まるでマンザイのような楽しさで
5曲目での、客席とのコール&レスポンスも
見事の一言で、たいへん盛り上がりました。
18:00開演で、終了が21:30
という長時間でしたが、
最初からお客さんが多く、
終始熱気あふれるライブでした。
例によって
その後の打ち上げにも参加し、
ひとしきり歓談の後
終電で帰ったことでした(^^ゞ
知香さん、対バンのみなさん、
スタッフのみなさん、
お疲れさまでした~。