木曜日は、おなじみ
幡ヶ谷のアコースティック・ライブ・バー
[36°5]に行ってきました。
前田知香さんのライブに
いつもサポートで入っている
鈴木岳人さんがソロで出演するからです。
![$圏外の日乘-[36°5]ライブ「耐熱」vol.6](https://stat.ameba.jp/user_images/20101127/02/oldstudent/2e/e6/j/t02200165_0640048010883527019.jpg?caw=800)
うっかりして、19:00開場、19:30開演
とばかり思っていて、
19:20ごろ着いたら、
もう、最初のアーティスト、
伊藤雅彦さんのステージが始まってました。
アコギでの演奏で、
フルで聴けたのは最後の2曲だけ。
すまんことでした。
ただ、最後の曲の前のMCで、
共演者やお店のスタッフに向けて
夢はありますか? と問いかけた時に、
岳人さんの「とりあえず幸せを感じられれば」
という答えを聞くことができました。
2番目が岳人さんのステージ。
先日の知香さんのライブで共演した
ミカミエイコさんがいらしてて、
後ろの方にいた知香さんを
誘いにきたのに便乗して、
自分も前の方に席を移し、
満を持して聴く態勢に。
以下、セトリ。
01.風船
02.blank calendar(ブランク カレンダー)
03.period(ピリオド)
04.stylist(スタイリスト)
05.blue blues rain(ブルー ブルース レイン)
曲目の表記が、英語表記か、カタカナ表記か、
確認し忘れたので、併記しときました。
以前、「blue blue rain」を
カタカナ表記するということがあったので、
念のためです。
最初、アコギを抱え、立っての歌唱。
「風船」を歌い終わってからのMCでは、
1人で出るのはここでは初めてで、
1人は大変だなあと思いつつ、
楽しみながら、興奮しながら、やってます、
ソロは2年弱ぶりなんで、という話をしてました。
2曲目の「blank calendar」は、アコギに
ブルースハープ(ハーモニカ)を加えての
演奏でした。
この曲は、声がよく響いて
歌詞も聴き取りやすいアレンジで、
当日の演奏ではベストのひとつかと思います。
3曲目の「period」は、
イントロのギターの奏法が印象的でした。
どうやったらああいう音が出せるんだろう
と思いながら聴いてました。
「period」以後は、座っての演奏。
演奏後のMCでは、
ここ1ヶ月ほど声が出なくなる状態で、
原因が不明ながら
病院が好きじゃないのと、
原因が分かると精神的にナーバスになるので
今日のステージが終わってから考えます
という話をした後、
次に歌う曲の説明に入りました。
4曲目の「stylist」というのは新曲だそうで、
自分のスタイルというものを
みんな、どうやって作っているんだろう
ということを思いながら、
そのスタイルがどういうものであれ、
芯がぶれなければ何かにつながる
という思いを込めたのだそうです。
「stylist」演奏後はライブ告知、といっても、
12月にやるサポート演奏の告知でしたが、
ふたつやる内のひとつが知香さんのライブです。
それを告知した時、知香さん、
「どーも、どーも、よろしくお願いしま~す」と
店内に向かってノリノリに挨拶してました(藁
5曲目の「blue blues rain」は、
知香さんのライブで何度か披露した
「blue blue rain」のアレンジを変えて
バージョン・アップした曲で、
ふたたびブルースハープを加え、
イントロの演奏なしで、いきなり歌い出す
という冒頭から、1コーラス目は
フィンガー・ピッキングで、
2コーラス目に入って
オルタネイト・ピッキングという、
知香さんの「弱虫」のアレンジを
彷彿させるものでしたが、
途中でオルタネイトから
フィンガー・ピッキングに移ったり
という具合に、緩急が効いている上に
ブルースハープが加わるので、
「blue blue rain」の時に感じた平板さが払拭され、
メリハリの利いたよい曲になってました。
その日のベスト・プレイではないかと思います。
ちなみにタイトルを変えた理由は、
ブルースハープを加えたからだそうです。
案外、そういうもんなのね(藁
岳人さんのステージの後は、
國光(くにみつ)さんの登場で、
立ってアコギでの演奏で、6曲披露。
よく響く、朗々とした声が印象的でした。
最後は、最近結婚されたというタムーさんの演奏。
キーボード(ピアノ)の弾き語りで6曲披露。
内1曲は、結婚祝いの会でもらった
一五一会(いちごいちえ)という弦楽器
(奏生[カナイ]というタイプのもの)
での演奏でした。
3曲目の「ほろ酔い気分で」という歌の途中では、
会場に問いかける語りが挟まり、
「♪カシスをソーダで割ったらカシスソーダ
じゃあ、聞いちゃおうかな。
はい、そこの可愛いあなた」
と言って知香さんを指名し、
「オレンジで割ったら?」と問いかけ、
知香さんが「カシスオレンジ」と答える一幕も。
すべてのステージの終了後、
先日同様、打ち上げパックに参加することに。
ただ、途中でラジオを聴くために
何度か席を外したのは、
昨日書いたとおりです(^^;ゞ
そんなKYな振る舞いをみせながらも、
知香さん、岳人さんらと歓談、
知香さんと仲良くなったミカミエイコさんに
手相を見てもらうなど、
楽しい時間を過ごさせていただきました。
岳人さん、当日共演された皆さん、
お店のスタッフの皆さん
(なぜか出演者の國光さんが厨房担当で、
打ち上げパックの料理を作ってたけどw)
お疲れさまでした。
幡ヶ谷のアコースティック・ライブ・バー
[36°5]に行ってきました。
前田知香さんのライブに
いつもサポートで入っている
鈴木岳人さんがソロで出演するからです。
![$圏外の日乘-[36°5]ライブ「耐熱」vol.6](https://stat.ameba.jp/user_images/20101127/02/oldstudent/2e/e6/j/t02200165_0640048010883527019.jpg?caw=800)
うっかりして、19:00開場、19:30開演
とばかり思っていて、
19:20ごろ着いたら、
もう、最初のアーティスト、
伊藤雅彦さんのステージが始まってました。
アコギでの演奏で、
フルで聴けたのは最後の2曲だけ。
すまんことでした。
ただ、最後の曲の前のMCで、
共演者やお店のスタッフに向けて
夢はありますか? と問いかけた時に、
岳人さんの「とりあえず幸せを感じられれば」
という答えを聞くことができました。
2番目が岳人さんのステージ。
先日の知香さんのライブで共演した
ミカミエイコさんがいらしてて、
後ろの方にいた知香さんを
誘いにきたのに便乗して、
自分も前の方に席を移し、
満を持して聴く態勢に。
以下、セトリ。
01.風船
02.blank calendar(ブランク カレンダー)
03.period(ピリオド)
04.stylist(スタイリスト)
05.blue blues rain(ブルー ブルース レイン)
曲目の表記が、英語表記か、カタカナ表記か、
確認し忘れたので、併記しときました。
以前、「blue blue rain」を
カタカナ表記するということがあったので、
念のためです。
最初、アコギを抱え、立っての歌唱。
「風船」を歌い終わってからのMCでは、
1人で出るのはここでは初めてで、
1人は大変だなあと思いつつ、
楽しみながら、興奮しながら、やってます、
ソロは2年弱ぶりなんで、という話をしてました。
2曲目の「blank calendar」は、アコギに
ブルースハープ(ハーモニカ)を加えての
演奏でした。
この曲は、声がよく響いて
歌詞も聴き取りやすいアレンジで、
当日の演奏ではベストのひとつかと思います。
3曲目の「period」は、
イントロのギターの奏法が印象的でした。
どうやったらああいう音が出せるんだろう
と思いながら聴いてました。
「period」以後は、座っての演奏。
演奏後のMCでは、
ここ1ヶ月ほど声が出なくなる状態で、
原因が不明ながら
病院が好きじゃないのと、
原因が分かると精神的にナーバスになるので
今日のステージが終わってから考えます
という話をした後、
次に歌う曲の説明に入りました。
4曲目の「stylist」というのは新曲だそうで、
自分のスタイルというものを
みんな、どうやって作っているんだろう
ということを思いながら、
そのスタイルがどういうものであれ、
芯がぶれなければ何かにつながる
という思いを込めたのだそうです。
「stylist」演奏後はライブ告知、といっても、
12月にやるサポート演奏の告知でしたが、
ふたつやる内のひとつが知香さんのライブです。
それを告知した時、知香さん、
「どーも、どーも、よろしくお願いしま~す」と
店内に向かってノリノリに挨拶してました(藁
5曲目の「blue blues rain」は、
知香さんのライブで何度か披露した
「blue blue rain」のアレンジを変えて
バージョン・アップした曲で、
ふたたびブルースハープを加え、
イントロの演奏なしで、いきなり歌い出す
という冒頭から、1コーラス目は
フィンガー・ピッキングで、
2コーラス目に入って
オルタネイト・ピッキングという、
知香さんの「弱虫」のアレンジを
彷彿させるものでしたが、
途中でオルタネイトから
フィンガー・ピッキングに移ったり
という具合に、緩急が効いている上に
ブルースハープが加わるので、
「blue blue rain」の時に感じた平板さが払拭され、
メリハリの利いたよい曲になってました。
その日のベスト・プレイではないかと思います。
ちなみにタイトルを変えた理由は、
ブルースハープを加えたからだそうです。
案外、そういうもんなのね(藁
岳人さんのステージの後は、
國光(くにみつ)さんの登場で、
立ってアコギでの演奏で、6曲披露。
よく響く、朗々とした声が印象的でした。
最後は、最近結婚されたというタムーさんの演奏。
キーボード(ピアノ)の弾き語りで6曲披露。
内1曲は、結婚祝いの会でもらった
一五一会(いちごいちえ)という弦楽器
(奏生[カナイ]というタイプのもの)
での演奏でした。
3曲目の「ほろ酔い気分で」という歌の途中では、
会場に問いかける語りが挟まり、
「♪カシスをソーダで割ったらカシスソーダ
じゃあ、聞いちゃおうかな。
はい、そこの可愛いあなた」
と言って知香さんを指名し、
「オレンジで割ったら?」と問いかけ、
知香さんが「カシスオレンジ」と答える一幕も。
すべてのステージの終了後、
先日同様、打ち上げパックに参加することに。
ただ、途中でラジオを聴くために
何度か席を外したのは、
昨日書いたとおりです(^^;ゞ
そんなKYな振る舞いをみせながらも、
知香さん、岳人さんらと歓談、
知香さんと仲良くなったミカミエイコさんに
手相を見てもらうなど、
楽しい時間を過ごさせていただきました。
岳人さん、当日共演された皆さん、
お店のスタッフの皆さん
(なぜか出演者の國光さんが厨房担当で、
打ち上げパックの料理を作ってたけどw)
お疲れさまでした。