昨日は、横浜で夏期講習を終えた後、
東横線・井の頭線・京王新線と乗り継いで、
お馴染のアコースティック・バー
[36°5] に行ってきました。
もちろん、
2010夏「知香祭り」第2弾!(勝手に命名w)
に参加するためです。

18:30ごろお店に着いたら、
すでに知香さんと岳人さんが店内にいまして、
19:00からのステージ前に、しばし歓談。
お二人が本日のトップです。
以下セトリ。
01.OVER ~越えて~(弾き語り&ギター伴奏)
02.I Like You(弾き語り&ギター伴奏)
03.裸の女王様(ギター伴奏)
04.雨、心っ足らず(ギター伴奏)
05.blue blue rain(弾き語り&ピアノ伴奏)
06.タンバリン(ギター伴奏&タンバリン)
基本的に、おとといの天窓ライブと同じ構成です。
「裸の女王様」と「雨、心っ足らず」は、
恵比寿天窓では立って歌ってましたが、
今回は椅子に座って、ハンドマイクでの歌唱。
「タンバリン」も椅子に座って
左手にハンドマイク、右手にタンバリンを手に取り、
タンバリンを打ち鳴らしながらの歌唱です。
タンバリンは、よくカラオケ屋にある、
底のないタイプのやつ。
5曲目の「blue blue rain」は岳人さんの持ち歌。
前回のレポではカタカナ表記でしたが、
知香さんのブログでの表記に合わせて
今回から英語表記に修正します。
最初に2曲披露して後のMCで、
喉をやられという話をしてました。
まあ、本人ブログにあるように
前向きに考えるということと、
次のMCで言っていた
アットホームな感じがすることとから、
自然と話せたという感じなんでしょうか。
それだけ今回はリラックスして臨めた
ということかもしれませんね。
3曲目の後のMCでは、
[36°5] のアーティストさんたちは皆、個性的で、
メッセージ性の強い歌が多く、刺激を受けるということや、
ここは、ステージこそ緊張するけれど、
アットホームな感じがして落ち着く、
というような話をしてました。
4曲目の後で、おとといに引き続き
岳人さんが歌うと紹介されて、ちょっとびっくり。
MCでは、
俺にもちょっと1曲歌わせてくれよ、と言うんで、
しょうがないなーという感じで、
歌ってもらうことにしました~、と、
先日とは異なりユーモラスな感じの導入(藁
知香「岳人さん、気分はどうですか」
岳人「かなり緊張してます」
と、いうやりとりもあり、
知香さん、例によってイジっておりました(藁
岳人さんの演奏、知香さん同様
[36°5] ということで肩の力が抜けたのか、
前日の天窓より表情があって良かったです。
岳人さんの歌の後のMCでは、
普段単独でキーボードを弾くことはないので、
緊張しました。勉強になりますね、
なーんてことを話していました。
その後、関東でのライブの告知の後、
新曲「タンバリン」が披露されました。
歌い出しは英語の歌詞で、
おっ、全曲英語かと驚きましたが、
途中から日本語の歌唱になります。
最近の新曲とは異なり、
起伏の激しいメロディーラインや
情念などが前面に出るのではなく、
タンバリンを叩きながらの歌唱ということもあり、
楽しい空気を作りあげる、ノリのいい歌でした。
これは今までにない感じで、新鮮でした。
自然と身体が動き、手拍子したくなる感じでしたが、
当方の性格上の気後れもあり、
率先して手拍子を打つことができなかったのは、
ちょっと申し訳なかったことでした。
次のライブでも披露するということですし、
会場に手拍子を振るということなので、
次はしっかり打たせてもらいますm(_ _)m
知香さんの次に登壇したのが、竹山智貴(ともき)さん。
いつもは原風景ストライプというバンドの一員として
活動されてるそうですが、今回はソロでの参加です。
ギターの弾き語りで全5曲を披露。
4曲目を歌っている途中で、でしたか、
ギターの弦が1本切れてしまったのですが、
それでもそのまま調弦して、
5曲目を歌ってしまったのには
ストロークだからとはいえ、感服させられました。
続いて登場したのが、さよさんで、
キーボードの弾き語りで5曲を披露。
3曲目後のMCで、今回の参加者名簿を見た時、
「前田知香」という名前を見てびっくりした、
というのも、学校時代からの友人が、
字がまったく同じで「まえだ・ちか」と読むそうで、
やっぱりアーティストとして活動しているため、
まさかの共演か!? と、ドキドキした
という話をされてました(藁
知香さんとはまた違った意味での
パワフルなヴォーカルで、
個人的には中島みゆきあたりを連想。
(軽快な3曲目は矢野顕子な感じも)
シリアスな雰囲気の歌から一転して、
MCでは喋りがやけに陽気なのも、
中島みゆきを彷彿とさせました。
(中島みゆきのオールナイトニッポンを
聴いていた世代の
個人的な印象ですがw)
キーボードの演奏も抜群の説得力で、
これは感心させられました。
生のピアノで聴いてみたい気がします。
当方の記憶違いでなければ、歌詞のすべてが、
「ぼく」という一人称だったのも印象的でした。
独特の雰囲気があったというか。
ただ、キーボードの高音部、
ちょっとキーンとする感じの音だったのが残念。
だからよけい、
生ピアノで聴きたい感じがしたんですよね。
最後のステージは、本日の企画を主催した
豊島小南さんです。
ギターの弾き語りで5曲を披露。
豊島さん、小南(こなん)というだけあって、
歌う時の声が独特で、
あれがアニメ声というんでしょうか、
不思議な空気をまとっていました。
この後、
左の写真下にも
あるように
(この写真、
入口ドアに
貼ってあったもの)
お馴染の打ち上げが
あったのですが、
今回は
仕事の〆切を
抱えていたのと、
明日もライブがある
というわけで、
ステージ終了後、
間なしに帰りました。
残念!(><)
知香さんを始め、
参加された方々、
お疲れさまでした~
東横線・井の頭線・京王新線と乗り継いで、
お馴染のアコースティック・バー
[36°5] に行ってきました。
もちろん、
2010夏「知香祭り」第2弾!(勝手に命名w)
に参加するためです。

18:30ごろお店に着いたら、
すでに知香さんと岳人さんが店内にいまして、
19:00からのステージ前に、しばし歓談。
お二人が本日のトップです。
以下セトリ。
01.OVER ~越えて~(弾き語り&ギター伴奏)
02.I Like You(弾き語り&ギター伴奏)
03.裸の女王様(ギター伴奏)
04.雨、心っ足らず(ギター伴奏)
05.blue blue rain(弾き語り&ピアノ伴奏)
06.タンバリン(ギター伴奏&タンバリン)
基本的に、おとといの天窓ライブと同じ構成です。
「裸の女王様」と「雨、心っ足らず」は、
恵比寿天窓では立って歌ってましたが、
今回は椅子に座って、ハンドマイクでの歌唱。
「タンバリン」も椅子に座って
左手にハンドマイク、右手にタンバリンを手に取り、
タンバリンを打ち鳴らしながらの歌唱です。
タンバリンは、よくカラオケ屋にある、
底のないタイプのやつ。
5曲目の「blue blue rain」は岳人さんの持ち歌。
前回のレポではカタカナ表記でしたが、
知香さんのブログでの表記に合わせて
今回から英語表記に修正します。
最初に2曲披露して後のMCで、
喉をやられという話をしてました。
まあ、本人ブログにあるように
前向きに考えるということと、
次のMCで言っていた
アットホームな感じがすることとから、
自然と話せたという感じなんでしょうか。
それだけ今回はリラックスして臨めた
ということかもしれませんね。
3曲目の後のMCでは、
[36°5] のアーティストさんたちは皆、個性的で、
メッセージ性の強い歌が多く、刺激を受けるということや、
ここは、ステージこそ緊張するけれど、
アットホームな感じがして落ち着く、
というような話をしてました。
4曲目の後で、おとといに引き続き
岳人さんが歌うと紹介されて、ちょっとびっくり。
MCでは、
俺にもちょっと1曲歌わせてくれよ、と言うんで、
しょうがないなーという感じで、
歌ってもらうことにしました~、と、
先日とは異なりユーモラスな感じの導入(藁
知香「岳人さん、気分はどうですか」
岳人「かなり緊張してます」
と、いうやりとりもあり、
知香さん、例によってイジっておりました(藁
岳人さんの演奏、知香さん同様
[36°5] ということで肩の力が抜けたのか、
前日の天窓より表情があって良かったです。
岳人さんの歌の後のMCでは、
普段単独でキーボードを弾くことはないので、
緊張しました。勉強になりますね、
なーんてことを話していました。
その後、関東でのライブの告知の後、
新曲「タンバリン」が披露されました。
歌い出しは英語の歌詞で、
おっ、全曲英語かと驚きましたが、
途中から日本語の歌唱になります。
最近の新曲とは異なり、
起伏の激しいメロディーラインや
情念などが前面に出るのではなく、
タンバリンを叩きながらの歌唱ということもあり、
楽しい空気を作りあげる、ノリのいい歌でした。
これは今までにない感じで、新鮮でした。
自然と身体が動き、手拍子したくなる感じでしたが、
当方の性格上の気後れもあり、
率先して手拍子を打つことができなかったのは、
ちょっと申し訳なかったことでした。
次のライブでも披露するということですし、
会場に手拍子を振るということなので、
次はしっかり打たせてもらいますm(_ _)m
知香さんの次に登壇したのが、竹山智貴(ともき)さん。
いつもは原風景ストライプというバンドの一員として
活動されてるそうですが、今回はソロでの参加です。
ギターの弾き語りで全5曲を披露。
4曲目を歌っている途中で、でしたか、
ギターの弦が1本切れてしまったのですが、
それでもそのまま調弦して、
5曲目を歌ってしまったのには
ストロークだからとはいえ、感服させられました。
続いて登場したのが、さよさんで、
キーボードの弾き語りで5曲を披露。
3曲目後のMCで、今回の参加者名簿を見た時、
「前田知香」という名前を見てびっくりした、
というのも、学校時代からの友人が、
字がまったく同じで「まえだ・ちか」と読むそうで、
やっぱりアーティストとして活動しているため、
まさかの共演か!? と、ドキドキした
という話をされてました(藁
知香さんとはまた違った意味での
パワフルなヴォーカルで、
個人的には中島みゆきあたりを連想。
(軽快な3曲目は矢野顕子な感じも)
シリアスな雰囲気の歌から一転して、
MCでは喋りがやけに陽気なのも、
中島みゆきを彷彿とさせました。
(中島みゆきのオールナイトニッポンを
聴いていた世代の
個人的な印象ですがw)
キーボードの演奏も抜群の説得力で、
これは感心させられました。
生のピアノで聴いてみたい気がします。
当方の記憶違いでなければ、歌詞のすべてが、
「ぼく」という一人称だったのも印象的でした。
独特の雰囲気があったというか。
ただ、キーボードの高音部、
ちょっとキーンとする感じの音だったのが残念。
だからよけい、
生ピアノで聴きたい感じがしたんですよね。
最後のステージは、本日の企画を主催した
豊島小南さんです。
ギターの弾き語りで5曲を披露。
豊島さん、小南(こなん)というだけあって、
歌う時の声が独特で、
あれがアニメ声というんでしょうか、
不思議な空気をまとっていました。

左の写真下にも
あるように
(この写真、
入口ドアに
貼ってあったもの)
お馴染の打ち上げが
あったのですが、
今回は
仕事の〆切を
抱えていたのと、
明日もライブがある
というわけで、
ステージ終了後、
間なしに帰りました。
残念!(><)
知香さんを始め、
参加された方々、
お疲れさまでした~