な~んてものが出るとはね(遠い目)
(ディアゴスティーニ・ジャパン、2009.10.27)
全55巻を隔週刊で出すそうです。
今さらいうまでもありませんが、
自分は特ヲタ(特撮ヲタク)です。
でも、ゆる~いタイプ(だと思うよ【藁
近頃は、奈央ちゃんのイベントに
参加したいがために上京する
(東京の大学に進学する)、
という人もいるようですが(藁
自分の場合は、明らかに
古い本を買うために、
古い特撮映画を観るために、
上京したようなところがあります(^^;ゞ
まだ、ホームビデオもレンタルビデオも
普及していない頃のお話。
大学に入学して、
今でいう『ぴあ』みたいな
(それとも『ぴあ』だったのかな?)
ガイドブックをチェックして、
東京は池袋の文芸坐という映画館で
『ゴジラ』(1954)を上映するという
情報を見た時の感動は、
いまだに忘れられません。
トウキョー、すごいぜ、と思ったのも遠い昔。
その後、ビデオの普及によって、
簡単に観られる時代が来るのですが……
ビデオが出た時は、値段が値段でもあり、
映画はデカイ画面じゃないとという思いこみもあり、
買いませんでしたが、
その後さらに、半永久的に劣化しないといわれた
レーザーディスクが登場し、
そのラインナップに『ゴジラ』が加わった時は、
ついつい買いそうになりましたが……
でも、1枚組で『ゴジラ』単体が出た時には
がまんして買わずにいたのですが、
アメリカで再編集した『怪獣王ゴジラ』
(1956/日本公開 1957)とのカップリングで、
特典満載のLD-BOXが出た時には、
さすがに、これは決定版だろう、と考えて、
購入しましたっ!(> <)
(東宝 TLL-2235、1994)
上の写真で分かる通り、封入特典は充実しているし、
『怪獣王ゴジラ』は、いまだに
単体で商品化されてないと思いますので
(ビデオ版は出てます)、
LDで持っている意味はあるのですが、
その再生機器も生産停止の時代が来るとは……
そんなこんなで因縁の
『ゴジラ』を初めとする東宝特撮映画が、
隔週刊で本屋で買える日が来るなんて……
遠い目、にも、なろうというもの。
創刊号はお約束の特別定価990円ですが、
以後、税込1990円での提供だとか。
これはびっくりです。
東宝のソフトを今まで買う気がしなかったのは、
明らかに他社と比べて高かったからなのでして。
『ゴジラ』(1954)のDVDも買いませんでした。
それでも何本か、
これはと思うものは買っていますが、
その「これはと思うもの」も含めて、
2000円でおつりが来る値段で買えるのは、
何度もいうようですが、びっくりです。
これまでソフトを買い控えていた
特撮ファン・怪獣ファンは、
揃えるのに、いい機会だと思います。
同じディアゴスティーニの
『刑事コロンボ』旧シリーズが終わった
と思ったら、これかい~orz
というのが正直なところなのですがね(苦笑)
(ディアゴスティーニ・ジャパン、2009.10.27)
全55巻を隔週刊で出すそうです。
今さらいうまでもありませんが、
自分は特ヲタ(特撮ヲタク)です。
でも、ゆる~いタイプ(だと思うよ【藁
近頃は、奈央ちゃんのイベントに
参加したいがために上京する
(東京の大学に進学する)、
という人もいるようですが(藁
自分の場合は、明らかに
古い本を買うために、
古い特撮映画を観るために、
上京したようなところがあります(^^;ゞ
まだ、ホームビデオもレンタルビデオも
普及していない頃のお話。
大学に入学して、
今でいう『ぴあ』みたいな
(それとも『ぴあ』だったのかな?)
ガイドブックをチェックして、
東京は池袋の文芸坐という映画館で
『ゴジラ』(1954)を上映するという
情報を見た時の感動は、
いまだに忘れられません。
トウキョー、すごいぜ、と思ったのも遠い昔。
その後、ビデオの普及によって、
簡単に観られる時代が来るのですが……
ビデオが出た時は、値段が値段でもあり、
映画はデカイ画面じゃないとという思いこみもあり、
買いませんでしたが、
その後さらに、半永久的に劣化しないといわれた
レーザーディスクが登場し、
そのラインナップに『ゴジラ』が加わった時は、
ついつい買いそうになりましたが……
でも、1枚組で『ゴジラ』単体が出た時には
がまんして買わずにいたのですが、
アメリカで再編集した『怪獣王ゴジラ』
(1956/日本公開 1957)とのカップリングで、
特典満載のLD-BOXが出た時には、
さすがに、これは決定版だろう、と考えて、
購入しましたっ!(> <)
(東宝 TLL-2235、1994)
上の写真で分かる通り、封入特典は充実しているし、
『怪獣王ゴジラ』は、いまだに
単体で商品化されてないと思いますので
(ビデオ版は出てます)、
LDで持っている意味はあるのですが、
その再生機器も生産停止の時代が来るとは……
そんなこんなで因縁の
『ゴジラ』を初めとする東宝特撮映画が、
隔週刊で本屋で買える日が来るなんて……
遠い目、にも、なろうというもの。
創刊号はお約束の特別定価990円ですが、
以後、税込1990円での提供だとか。
これはびっくりです。
東宝のソフトを今まで買う気がしなかったのは、
明らかに他社と比べて高かったからなのでして。
『ゴジラ』(1954)のDVDも買いませんでした。
それでも何本か、
これはと思うものは買っていますが、
その「これはと思うもの」も含めて、
2000円でおつりが来る値段で買えるのは、
何度もいうようですが、びっくりです。
これまでソフトを買い控えていた
特撮ファン・怪獣ファンは、
揃えるのに、いい機会だと思います。
同じディアゴスティーニの
『刑事コロンボ』旧シリーズが終わった
と思ったら、これかい~orz
というのが正直なところなのですがね(苦笑)