私も（他のファンの方々も）号泣した昼の部。
レポ記事がたくさんアップされています。
レポ見ながら、また泣いてしまうという・・
ＪＹＪジェジュン 兵役前ラストに号泣
http://www.daily.co.jp/gossip/2015/03/25/0007851313.shtml
ＪＹＪジェジュン 兵役前イベントで涙 ファンからのサプライズに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150324-00000057-dal-ent
キム・ジェジュン（JYJ）号泣「離れたくない！」
ドラマ『トライアングル』ファンミーティング取材レポート！
http://k-plaza.com/2015/03/jyj-138.html
[REPORT] 「トライングル」ファンミーティング、ファンのサプライズにジェジュン大号泣！
「離れたくない」
http://www.sportsseoul.jp/article/read.php?sa_idx=15425&device=pc
「トライングル」ファンミーティング、ファンのサプライズにジェジュン大号泣！
「離れたくない」オフィシャルレポート！
http://k-plaza.com/2015/03/jyj-135.html
＜速報写真＞キム・ジェジュン(JYJ)入隊前日本最後！
「トライアングル」ファンミーティングに登場！
http://www.asian-hana.com/2015/03/jyj-4.html
「取材レポ」JYJジェジュン“僕の作った何かで僕のことを思い出してほしい”、
入隊前のラストイベント「トライアングル」ファンミーティングに登場！
http://korepo.com/archives/98990
【REPORT】JYJ ジェジュン、入隊前ラストの日本イベントで涙腺崩壊
「また会えるけど…離れたくない」
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2016838
［前半］JYJジェジュン、イ・ボムス、ペク・ジニ来日「トライアングル」ファンミ
http://hot-korea.com/kpop/report.php?id=20150325
花道に設置されたステージで観客の間近へ！ゲーム形式のドラマ紹介で楽しませた前半
『ボスを守れ』、『Dr.JIN』、映画『コードネーム：ジャッカル』などの作品で、
役者としても大きく才能を開花させたキム・ジェジュンが、初のアクションシーンや
体当たり演技に加え眼差しだけで感情を表現するその“演技力”も高い評価を受けた、
ドラマ『トライアングル』。
3兄弟の長男ドンス役はベテラン俳優イ・ボムス、三男ヤンハ役は話題作に次々と
出演しているイム・シワン（ZE:A）、そして次男ヨンダル役をジェジュン
が演じた。
数奇な運命に翻弄される3兄弟の＜愛＞と＜絆＞を描いた、トライアングルラブストーリーの
DVDリリースを記念して3月24日、ジェジュンと
イ・ボムス、ヒロインを演じたペク・ジニが来日し
ファンミーティングを開催した。
ドラマの映像に続いて、ステージの奥から3人揃って姿を見せると観客は大歓声と拍手で出迎えた。
笑顔で手を振りながら階段を降りた3人は
「（日本語で）お会いできて嬉しいです。こんにちは、イ・ボムスです」
「こんにちは、ペク・ジニです。お会いできて嬉しいです」
「ジェジュンです。トライアングルファンミーティングでお会いできて嬉しいです。ありがとうございます」と挨拶。
なお、ジェジュンは、ボムスとジニに向かって話すときを除き、すべて日本語でトークをした。
大歓声に包まれた感想を聞かれたボムスは
「今日は1万名を超える方が来てくださっていると聞いています。お会いできてとても嬉しいです。
みなさんもワクワクしていると思いますが、私自身もとてもワクワクしています」とコメント。
「日本には良く来ますか？」と質問されたジニは「先日、沖縄に行きました。
（MC：美味しいものは召し上がりましたか？）はい。美味しいものをたくさん食べました。
カレーうどんから始まって、おそばが美味しいと聞いたのでおそばも食べました」と明かした。
「たくさんファンの方がいらしているので、奥のファンにも一声お願いします」
とリクエストされたジェジュンは「奥のみんな～、ありがとうございます（笑）」と声をかけ、
「今、2時じゃないですか。仕事とか学校行ってる時間じゃないですか？
何でここにいるの？ どうしたの？」とファンに質問したあと「ありがとうございます」と笑顔で伝えた。
“どの席からも出演者たちの顔をしっかり見ることができる”というステージプランでも
注目を浴びていたこの日のイベント。
ここで、3人はステージ両
サイドからセンター席をぐるりと取り囲む花道をゆっくりと歩き、
会場が興奮に包まれる中4分の3ほどまわったところに用意された椅子に座り、次のコーナー
へ。
まずは、ドラマ『トライアングル』を振り返り、「このドラマは韓国でもとても愛していただきましたが、
こうやって日本のファンのみなさんにもたくさん声援をいただけることをとてもありがたく思います。
僕たちにとっても、とても素敵なドラマになりました（ボムス）」
「3人の生き別れた兄弟が兄弟を探す物語です。そして兄弟愛を描いています。
その中にロマンスもある、とても素敵なドラマです（ジニ）」
「終
わって結構時間が経つのに、ずっと記憶に残ってるドラマですね。
この前、ペク・ジニさんとは、他の出演者さんたちと飲み会をしました。
イ・ボムスさんは結
構久しぶりに会ったんですよ。すごくカッコよくなって（笑）。
こんなカッコいい、そして可愛い方と一緒に出演できてすごい光栄だし、
また一緒に仕事できれ
ばいいなと思ってます（ジェジュン）」と語った。
ボムスの歌から始まり、ジェジュンがパンツ1枚で街中を走るシーン、
ジェジュンがジニにバックハグをするシーンなど、ドラマの名場面を
集めた映像が映し出されたあとのトークタイム。
印象に残っているシーンを聞かれたボムスは「一
番最初に歌を歌っているシーンが出てきましたが、
あれはこのドラマの第1話の最初のシーンでした。あのシーンがとても記憶に残っています。
それから、ジェ
ジュンさん演じるホ・ヨンダル、いつも騒ぎを起こしているこの人物が
実の弟だと分かって病院で再会するシーン。2日も徹夜が続いた強行軍の中、
本当に息も
ピッタリで撮影できたので、とても記憶に残っています」と回答。
ジェジュンがパンツ1枚で街中を走るシーンについて
「（ププッと笑ってから）でも、パンツ1枚じゃなく、
中にもう1枚。2枚はいてたんですよ（笑）。
まあ、プールだと思ってね（笑）。…ちょっと恥ずかしかったんですけどね。
（MC：普通に通行人がいる時間
だったのですか？）でしたね。しかも、ペク・ジニさん、
女優さんとあのときが初対面だったんですよ。初対面のときにパンツ1枚で『どうも』みたいな
（笑）。
ちょっと恥ずかしかったですね」と明かした。
ジニは「赤いパンツをはいていた姿が忘れられません（笑）」と笑わせ、
「とても想い出の多いドラマだったなと思います。本当に今観ても、記憶にいっぱい残っています。
キスシーンも劇中にあったのですが、徹夜続きだったところで二人ともちょっと恥ずかしがりながら
撮ったことを覚えています」と振り返った。次いでキスシーンについて問われたジェジュンは
「やっぱり恥ずかしいですね」と照れ笑いを浮かべた。
「劇中で演じたオ・ジョンヒではなく、ペク・ジニとして3兄弟の中で付き合うとしたら誰？」
との質問に「全員無理」とジニ。「2人とも貧乏じゃないですか。
現実的にはちょっとないですよね」とジェジュンが言うと、
「お金持ちのヤンハはダメですか？」とMC。
ジニは「そうですね。劇中でスイートルームに暮らしていうるヤンハを選ぶかな？
と思いますね（笑）」と答え、笑いを誘った。
続いて。自身が演じたキャラクターを絵で表現するコーナーに。
ノリの良いBGMに合わせ観客が手拍子を送る中で、3人は絵を描き上げた。
ジェジュンは、丸の中に笑っている顔と頬を赤らめている顔、怒っている顔の3つの顔を描き、
「ヨンダルって、チンピラのときの姿と、オ・ジョンヒへの愛に満ちているときの顔と、
そしてちょっとむかついてる、怒ってるときのいろんなキャラクター、
性格が見えてたから3種類の表情を描いてみました」と説明。続いて、
「私
はチャン・ドンスという役を演じていますが、最初はヨンダルが弟とは知らず、
怖い悪徳ともいえる刑事の姿を見せています。でも、生き別れた実の弟だという
ことを知って葛藤します。そのあとは弟に対して献身的に接する…
ある意味二重の性格を見せるのでふたつの顔を描いてみました」
画用紙の両脇に異なる印象の顔を半分ずつ描いた、
芸術的なボムスの絵を見たジェジュンは「感動しました。すごい絵ですね」
と関心している様子だった。
テーブルに向かう女性を描いたジニは、その可愛らしい絵について
「私は劇中でディーラーという職業です。ですからカードを持っている絵を描きました。
この仕事を通じて、ヨンダルとヤンハと知り合うことになったので、この絵を描きました。
でも小学生が描いたような絵になっちゃいました（笑）」とキュートな笑顔で語った。
なお、3人が描いた絵は、それぞれサインを入れて抽選で選ばれたファンにプレゼントされた。
こ
こで、またステージを移動。会場が再び興奮に包まれる中、
客席の前を通り先ほどの向かい側へ到着すると、札を手にした3人が
質問に当てはまると思うキャス
トの札を上げるクイズコーナーがスタート。
最初に、「監督によく怒られたのは誰？」と練習問題が出されると、
ジェジュンは何も書かれていない白い札を上
げ、ボムスとジニは
“キム・ジェジュン”の札。2人の札を見たジェジュンは
「僕だったんですね。僕はいないと思ったのに（笑）。あとで監督に電話しよう」と笑いを誘った。
MCが、迷惑をかけた人に関するクイズが出されるということで、
一番名前が挙がった人には罰ゲームが用意されていると告げクイズへ。
1問目「NGが一番多かったのは誰？」は全員ジェジュンを上げた。
「ジェジュンさん演じた役柄は、ひじょうに難しい役でした。
ですから監督も細かいところまでこだわり、ベストな演技を引き出そうと
細かい指示が出ましたので、決してジェジュンさんが演技ができないためではありません（ボムス）」
「現場の雰囲気がダウンしかかると、わざとNGを出して現場の雰囲気を盛り上げてくれたんです。
徹夜続きの撮影も多かったのですが、現場のムードを盛り上げるためにNGを出したのだと思います（ジニ）」
2人の言葉に、ジェジュンは「い
い風に言ってくれてありがとうございます（笑）。
（と韓国語で2人に伝え）今回は寝不足が続いてすごい大変な撮影だったんですけど、
覚えなきゃいけない台
詞とかもすごい多いし、初めてそういう経験をしたからやっぱ大変でしたね。
（2人は）先生のような先輩だし、経験があったでしょ。僕は初めてだから、
すご
い緊張して大変だったんです」と当時を振り返った。
「遅刻が一番多かったのは誰？」は、ボムスがジェジュン、ジニはパスをしてジェジュンが白。
「本当にこ
の作品は徹夜続きの強行軍でした。ジェジュンさんは撮影量が多いですから
眠れない日々が続いていたのですね。ですから、『ちょっとシャワーをして来ます』
『着替えて来ます』と、ちゃんと許可をもらって家に帰るのですが移動等に時間がかかり、
許可を取って遅れるということがありました（笑）（ボムス）」「許可を取ってからね（笑）。
本当にね、100時間やって（睡眠時間は）5時間ぐらいだったりしたから。
本当に寝られなかったんですよ。僕だけじゃなく、出演者みんなそうだったと思いますけど（ジェジュン）」
「でも私たちは、ジェジュンさんが遅刻してくれるととても嬉しかったんです。
というのは、台詞は現場で、あるいは前日に渡されるので、
それを覚える時間ができるからです（ボムス）」と過酷な撮影現場について語った。
最後の「酒癖が悪いのは誰？」は、ジェジュンはジニと自分、ジニはジェジュン、
ボムスはジェジュンと自分。ここでMCがジニにコメントを促すと、勘
違いして
話し始めようとするジェジュン。
すぐに勘違いに気づき、恥ずかしそうに笑いながらその場にしゃがみ込んでお茶目な姿を見せた。
「酒癖が悪いというよりも、お酒を飲むと今みたいに愛嬌たっぷりになります」というジニの説明に、
「今、お酒は飲んでいませんよね？」とMC。ジェジュンは「昨日飲んだお酒が残ってるんです（笑）」
と笑いを誘った。ボムスは「忙
しい撮影中、ちょっと時間ができたら一緒に会食をしました。
ジニさんも話した通り、ジェジュンさんはお酒を飲むととても愉快になって、
良く笑ってみんなと
たくさんお話しをします。アハハハ！
こんな感じに思いっきり笑って元気になります。
一方、私はお酒を飲むと口数がいよいよなくなり、動きもなくなり、どこにも移動しません。
ですから、私たち
2人が同じお酒の席にいると別々に遊んでいるように見えます」と明かし、会場は笑いに包まれた。
ジェジュンは「でも、やっぱり僕はちょっと酒癖がね…（笑）。
ジニさんとボムさんが言った通り愛嬌が出た
り、ちょっとうるさくなりますけど。
お酒飲むと、ひとりで飲むときは泣くときもあるけど、みんなで飲むときは
楽しい時間を過ごしたいじゃないですか。ジニ
さんを選択した理由は、
『トライアングル』の飲み会で撮った映像をSNSに載せたことがあるじゃないですか？
あのときね、ジニさんが『写真じゃないじゃ～ん。映像撮ってるじゃ～ん』って。
ちょっと酔ってたんですよ。ジニさんもお酒飲むとちょっとうるさくなるん
じゃないかな（笑）。
愛嬌がありますね」とコメントした。
①カメラに向かって変顔 ②ゴムパッチン ③100万V電気ショック の中から罰ゲームを選ぶことに。
「100万Vってやばくないですか？ 死にたくないです」とゴムパッチンをセレクトし、
会場が騒然とする中でゴムの端を口にくわえ、もう一方の端をボムスが握る。
観客の「ハナ トゥ セ！」でボムスがゴムを離し、ゴムパッチンを受けたジェジュンが
「痛くはないですけど、めちゃめちゃ怖いですよ。緊張しちゃいますよ」と 感想を述べ、
3人は花道を大きくまわりながらメインステージに移動した。
ボムスとジニは一旦退場し、ジェジュンのライブコーナーへ。透明感のある優しい美 声で
『僕のそばに』（徳永英明）を届けたあと、ステージの椅子に座り『化粧』（中島みゆき）を
情感こめて歌い上げるジェジュンに観客は聞き惚れていた。
［後半］JYJジェジュン、イ・ボムス、ペク・ジニ来日「トライアングル」ファンミ
http://hot-korea.com/kpop/report.php?id=20150324
「離れたくない」ジェジュン入隊前最後の日本イベントでファンのサプライズに号泣！
ドラマ『トライアングル』の感動の名場面映像で観客を楽し ませたあと、
ジェジュンとボムスはスーツ、ジニはモノトーンのワンピースに着替えて登場し、
“トライアングルは爆発だ～！！”と題されたゲームコーナーが スタート。
膨らんでいく風船を持ちながらお題に答え、正解したら次の人にバトンタッチしていき、
爆発したときに風船を持っていた人が負けというもの。MC に「大丈夫そうですか？」と
聞かれたジェジュンは「大丈夫じゃないです。爆発する前の緊張感が結構怖いですよね」。
ボムスは「バラエティ丸出しのゲームのご経験は？」との質問に
「今日のような場では、こういうゲームもないとダメですよね」と懐の深さを感じさせる回答。
ジニは「大丈夫そうですか？」と聞かれ「怖いです～」と心配そうな表情を浮かべていた。
最初のお題は“『トライアングル』に出てくる登場人物の名前”。
風船が膨らむにつれ表情が変わっていく3人に会場が笑いに包まれる中、ジェジュンで爆発。
「めっちゃ怖いよ！」とかなり怖かった様子のジェジュン、MCに感想を聞かれるも放心状態で
しばらく話せず「体から魂が抜け出したみたい（笑）」と魂を戻すジェスチャーをして会場は笑いに包まれた。
二回戦のお題は“日本の美味しい食べもの”。自信たっぷりのジェジュンは
ゆっくりと時間をかけて回答して爆発を逃れようとしたものの、またもやジェジュンで爆発。
「結局（泣）」と肩を落とした。最後はジニが抜け、ジェジュンとボムスの勝負。
お題は“ジニがとても魅力的な理由”で、正解はジニが判定することに。
何度目かの回答でジェジュンが「いっぱいあり過ぎるから」と悩んでいるところで
風船が爆発。まさかの三連敗に会場は大爆笑となった。
最
後のコーナーはプレゼント抽選会。メインステージで1回抽選したあと、
3人は花道の4ヶ所に設置された抽選ボックスへ移動して抽選、
メインステージに戻っ
てもう一度抽選を行い、会場が興奮に包まれる中で
『トライアングル』メイキングDVDがプレゼントされる計6人が決定。
次いで、イベントも終盤となり、一
人ずつ感想を述べた。
「今日は貴重な時間を割いて横浜にいらしていただきまして、ありがとうございます。
今日のこの想い出が、私の胸の中に、そしていらしてくださったみなさんの胸の中に
永遠に止まることだろうと思います。ありがとうございます。
みなさん、愛しています（ボムス）」「横浜には始めて来ました。
たくさんのみなさんと、とてもいい時間、いい想い出ができました。
本当にありがとうございました（ジニ）」
「はぁ…
（とため息をつき）しばらく行く前の最後のイベントだもんね。
だから『トライアングル』のイベントにすごい感謝しています。
行く前に日本のファンのみなさ
んと会えないと思ってたのに、
このイベントのおかげでみなさんとご挨拶できてすごい嬉しいと思うし、
またこのイベントのおかげでイ・ボムスさんとペク・ジ
ニさんにもお会いできて、
さらに感謝の気持ちを持ってます。短いですねイベント…。
でも今の時間みたいに、すぐ戻ってくると思うんで、その間『トライアン
グル』をもっと愛して、
そして応援してください（ジェジュン）」
今後の予定を聞かれ「私は来月から映画の撮影に入ります。
中国の映画で『竜鳳鏡』というタイトルの映画です。きっとスクリーンを通して
みなさんにご挨拶することになると思います」「私は『トライアングル』の次に
参加した『傲慢と偏見』という作品が今、日本でも放映されていると聞いています。
そちらのほうもよろしくお願いいたします（ジニ）」続いて、
「僕は『SPY－スパイ－』というドラマが、また日本で放送されることになりました。
そして、しばらく行ってきます。まん丸の坊主にして、カッコよく行ってきます。
待っててください。ありがとうございます」とジェジュン。
観客の盛大な拍手に送られボムスとジニが退場し、
このあとは、3月31日より約2年間の兵役に就くジェジュンとファンだけの時間が設けられた。
ひとりだけステージに残ったジェジュンは、
「次の曲はね『トライアングル』の主題歌。ライブで歌ったこと
あったっけ？
ないですよね。始めてのような気がする。ちょっと緊張しちゃいますね。
音程もバッチリと確認できてないけど、胸の中に覚えてるからね。
“싫어도（シロ
ド）”って日本語で何て言うんだっけ？
“嫌でも”…僕の気分ですね（笑）。良かったです、今日会えて。
『SPY－スパイ－』が終わって1日休んで毎日お仕事だったんですけど、
やっぱこういうと
ころでみんなと出会うのって、すごい休みをもらったって感じですね。
みんなに今日、癒されて元気をもらって帰ることになると思います。
今日はありがとうご
ざいました」と語り、『嫌でも』をしっとりと歌い上げた。
歌い終えると、ドラマ撮影後は撮影をしたり、自身で作詞作曲をして
レコーディングをしていたというジェジュン。ジュンスとユチョンも
入隊予定でユチョンとは約3年会えないため、
「その間も、みんなに3人の声を聞かせたい」という想いで、約16曲をレコーディングしたと明かした。
「（3月）28・29日、また韓国でライブがあるんですけど、のど的には調子的には
ちょっと大変だけど嬉
しいですね。1年9ヶ月間、みんなに僕を思い出せるような物とか
音とか画がね、なにか…。
ちょっといないけど、僕が作ったなにかで僕を思い出して。
だから
僕は、行く前の日まで仕事してると思います。家族ともまだ1回も会ってないです。
行く前に家族とご飯くらいは食べて行こうと思ってます。こういう仕事が
いっぱいあって僕は嬉しいし、
2年の間僕はいないけど、本物じゃないジェジュンと会うきっかけがあると思います（笑）。
それで、ジェジュンが1ヶ月間休ま
ないで一生懸命レコーディングしたものなんだと、
聴いて観て楽しんでくれると嬉しいと思います」と告げ、最後の曲に。
ドラマ『ボスを守れ』
のOST『守ってあげる』を力強く歌い終わると、
モニターに会場で撮影されたファンからジェジュンへのメッセージ映像が映し出された。
とまどうジェジュン
の目の前に、客席が一体となって作り上げたビッグウエーブが3回も現れ、
続いてファンの「行ってらっしゃい、ジェジュン。ずっと待てるよーーーー！！」と
いう叫び。
思わぬサプライズに溢れる涙を止めることができず、言葉につまるジェジュン。
見守るファンが「ジェジュン」コールを送る中、やっと口にしたのは「なんでこんなことするの（笑）」。
涙を拭うジェジュンに、客席から「愛してるよ～！！」と女性ファンはもちろんのこと、
男性ファンからも声がかかりジェジュンも「愛してるよ」と返す。
「泣いたら、次の夜公演やるじゃないですか。歌ができない（笑）」と話し始め、
改めてファンからのサプライズプレゼントに「ありがとうございます。こんなことするな（笑）。
今日、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、最後の挨拶に。
「今日会えて本当に良かった。行くしかないけど、また会えるけど…。正直言っていい？
一生懸命走ってきたから休みと思って、ちょっと軽い気持ちで行こうとしてたんですけど、
今…離れたくない」ジェジュンが再び涙を流すと、客席のあちらこちらからファンのすすり泣く声が聞こえてきた。
「戻っ
てくるけどね、戻ってくるけど離れたくない。だって、やっとやっと、やっと日本でライブとか、
みんなに会えるようになったのにって、それがちょっと悔しい
んだけど。
行ってきたらオレ、30代ですよ（苦笑）。20代にもっと会えば良かった！
なんで30代からなんだよ。戻ってきて30代でも、めっちゃ、めっちゃめちゃ自己管理をしっかりとして、
20代に負けない若々しさで、みなさんにまたご挨
拶しますね。今日は本当にどうもありがとうございました！」
最後は客席の3ヶ所に向かって頭をさげ、大きく手を振りながら笑顔で「またね」と声をかけて退場。
惜しまれながらも、キム・ジェジュン入隊前最後の日本イベントは幕を閉じた。
| 01. | 僕のそばに / 徳永英明 |
|---|---|
| 02. | 化粧 / 中島みゆき |
| 03. | 嫌でも（『トライアングル』OST） |
| 04. | 守ってあげる（『ボスを守れ』OST） |
<初回限定プレミアム版> BOX１：4月2日（木）発売／BOX2：5月1日（金）発売
価格：Blu-ray／DVD 各18,000 円+税 ／発売・販売元：エスピーオー
【「トライアングル」レンタルDVD】
Vol.1～9：4月2日（木）／Vol.10～17 5月2日（土）DVDレンタル開始
発売・販売：ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
セル＆レンタル公式サイト：http://www.cinemart.co.jp/triangle
【「トライアングル」メイキング】
TRIANGLE MAKING FILM Special DVD「喜怒哀楽」<初回限定版>上巻＆下巻：3月20日（金）発売
価格：各8,250 円＋税 ／ 発売・販売元：ラインメディア