ゆりかごから墓場まで『イギリスのリフレクソロジー』2 | 満足師 とういわゆうこ(埼玉県さいたま市北浦和の体質改善リフレクソロジー スクール&サロンOLAS(オラス)

満足師 とういわゆうこ(埼玉県さいたま市北浦和の体質改善リフレクソロジー スクール&サロンOLAS(オラス)

満足師 東岩裕子
優しくリズミカルな、伝統的なリフレクソロジー(ベイリー式)で不調を改善。ホルモンや自律神経系のバランスが整い、冷えが改善し、妊娠しやすい身体作りを!お手伝いします。2016年国際基準の補完代替療法士を育成するスクールを開校

普段はロンドンやブリストルでコースを開催している

The Bayly School of Reflexology。(ベイリースクール)

http://www.britreflex.co.uk/reflexology-courses/eventsbycategory/html

 

その、事務局でもある、

Worcestershire(ウスターシャー州)

Whitbourne(ウィットボーン)の、

ニコラ・ホール校長のご自宅にお招きいただきました。

 

 

英語での文書のやり取りや、

電話でのアポイントは、通訳のさくらさんに依頼。

 

わたしがこれから日本でリフレクソロジーを広めていく計画をしていることや、

リフレクソロジーを習おうと思ったきっかけなど、

 

詳しく、わたしについて、事前に紹介していただきましたよ。

 

 

「日本にはしばらく行ってないから、また行きたいわ。」

「スクール生に東京を案内してもらって楽しかったの。

オフィス街・・・なんていったっけ、ヨツヤ?

office workerがたくさんいて、賑やかだったわ~」

(注:わたしの勝手な口語訳ですw)

 

お会いして早々、

東京での思い出を語ってくださるニコラ先生。

 

 

優しくて、気さくで、

先輩たちから伺っていたコワーイイメージとは全然違っていました。

 

あれ?わたしの勘違いだったのかな??

(緊張して損した!)

 

 

お部屋に通していただき、

 

「ところで。

何が聞きたいの?」

 

単刀直入なところは、お噂通り、男前!

 

 

日本おける、リフレクソロジーに対する一般の方の認識と、

クイックマッサージとしての実用の現状。

補完代替医療としてなかなか認識してもらえないという、

わたしたちのジレンマ。

 

イギリスのリフレクソロジストの地位はどうなのか?

医療との連携は?

 

仕事として、どう行っていけばよいか?継続していくためには?

ただ技術を教えるだけではなく、伝えなくてはいけないマインドとは?

 

 

などなど。

 

 

インタビューは1時間以上にも及びましたが、

1つ1つ、丁寧にお答えいただきました。

 

笑顔とジョークを交えてドキドキ

 

 

 

日本でベイリースクールのリフレクソロジーを広める、

その、システムについてもご相談しましたが、

 

貴方は貴方なりに、

楽しく、自分の思うように広めていけばいい。

 

 

 

日本のシステムについては日本のオーガナイザーに任せている。

というご回答をいただきました。

 

 

なので、わたしはわたしなりに、

ベイリーメソッドのリフレクソロジーを広めていきますね!

 

 

「足裏を見て”ここがコッテルわねぇ~?”と伝えるだけじゃなく、

 

なぜそうなっているのか、

いつからそうなっているのか、

どうしたら改善できるのか、

 

わたしのクラスでは、

そこまで言えるリフレクソロジストを育成しているつもり。

あなたはどう?

 

ただ当てるだけじゃない、説明がしっかりできないとダメよね。

 

本当に悪そうな時は”病院に行った方がいい”とオススメすることも大切。

わたしたちは診断はできないの。

 

 

その時、その状態を把握することは大事よ。

時間や環境によって体は変わってくるわよね。

食事や運動も大事。

 

楽しんで、しっかり勉強してちょうだい♪」

 

 

ありがたきお言葉!

 

 

もったいないけど、皆さんにシェアしちゃいます(笑)

 

 

ニコラ先生は医大で医学を学んだ後、

イギリスに初めてリフレクソロジーを紹介したベイリー女史の下でリフレクソロジーを学びました。

 

これぞ、イギリスの、元祖です。

 

現在も、ベイリースクールでは医学的な背景をベースにリフレクソロジーの指導を行い、

補完療法としてのリフレクソロジーの普及に努めています。

 

 

「イギリスでも、どんどん新しいリフレクソロジーが生まれているわ。

美容院やネイルサロンの一角で足をマッサージする”リフレ”が人気なのも、

日本と同じかもしれない。

 

それでも、補完療法としてのリフレクソロジーを続けているわたしたちは、

自宅に人を呼び、お茶を飲みながらたくさんおしゃべりをして、

長いお付き合いをしているの。

 

企業のストレスマネジメントとして、

ロンドン市内の大企業で出張施術をしている卒業生もいるし、

介護施設でスペシャリストとして働いている卒業生もいるわよ。

 

ロンドンで立派なサロンを開いた卒業生もいるけど、

それは少数派ね。

 

こちらも景気は悪いけど、

みんなそれぞれ、自分らしく、リフレクソロジーを行っているわ。」

 

大変、励みになりましたm(__)m

 

後半の1時間半は、

ニコラ先生の施術を隣でしっかり拝見させていただき、

ポイントのアドバイスを。

 

ちょっとだけですが、

わたしも先生の身体に施術して、

 

 「OK!」をいただきました

 

 

通訳のさくらさんは、ベイリーの優しい施術にビックリ&うっとり。

 

この貴重な体験を元に、

 

今後、わたしのパートナーとして、

日本でリフレクソロジーを広めるお手伝いをしてくださると言ってくださいましたアップ

 

 

良い物を広める仕事が、本業。

 

心強いパートナーの誕生と、英国の師匠に、

心から、感謝です!

 

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さいたまのリフレクソロジスト☆とういわゆうこの日記【OLAS/オラス】北浦和