【「高校野球」に学ぶ成功学】 | CAMMA キャマのブログ

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【「高校野球」に学ぶ成功学】

 

昨日、全国高校野球、

 

甲子園が
栃木県代表、作新学院の優勝で
幕を閉じました。

 

作新学院の皆様
おめでとうございます!!

 

いつも全身全霊でプレーをする
高校球児に感動します。

 

私の高校球児だったので
彼らが毎日、本当に努力を

して甲子園に出場したかは
とてもよくわかります。

 

ワンプレー、一打席、大切にする。

 

どんなに練習を積んでも毎打席
ホームランを打つことは不可能ですね!


三振も当然します。

 

平均打率の視点で、
仕事やプライベートを考えてみると

企業の継続だけでなく、


個人の継続した幸せに
とっても重要ではないでしょうか。

 

早くに成功した人が、後々うまくいかないのは、
たまたま振ったバットが当たって
ホームランになったのと同じです。

 

平均打率はものすごく低いわけです。

 

早いうちの成功は、どの要素が効いていたのか、
自分の中で理論化されていないことが多いからです。

 

個人であれば、たまたま腕力があるとか、
変顔ができるとか、走るのが速いとか、

 

顔が可愛い・カッコいいとか、勉強ができるとか、
胸が大きいとか、一発ギャグが受けるとか、

 

何かの理由で、人気が出たり、モテたり、
うまくいくことはあります。

 

企業も、1つの商品が大ヒットして、
売り上げが上がることはあります。

 

個人も企業も、その何かひとつに頼っていると、
どんどん依存も進みますし、

 

理論化されてない表面的なものは、
消耗していくのです。

 

飽きられると言ってもよいでしょう。


表面的な成功に頼るのではなく、一回の成功から、

仮説検証して、どの要素が効いていたのか、


理論化できるかどうかが鍵です。

理論化するというは、ひとつだけではなく、


いくつもの中から共通した要素を見つけていく作業です。

失敗した時にはその要素を理論化し、次につながるわけです。


ホームランばかり狙い過ぎず、三振を怖がり過ぎず、

新しく試すことを繰り返し、


地道にヒットを繰り返し、打率を上げながら、
時に三振もホームランもあり、平均打率を上げるということが
大事だと思います。

 

 

 

 

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PS・昨日の勉強会ご参加頂いた方々、
有難うございました&お疲れ様でございました。

 

※台風が上陸し北上していますので
 お気を付け下さい。