みなさまこんにちはーーー! ヽ(*´∀`)ノ

 

いつも御覧いただいてありがとうーーー!

 

たのしい、あたたかいコメントをほんとうに

 

心から感謝!!

 

ありがとう!! 

 

 

きのうの神奈川は、予報通りの冷たい雨。

 

お昼過ぎあたりから降り始める、の予報通り!

 

 

それでも佳恵は「そんなのカンケーねー!」と

 

ふたりの子どもを連れて、お出かけ☆

 

 

ライちゃんをベビーカーに乗せて、

 

でっかい中2とともに!!

 

 

なぜならば・・・・

 

 

見つかったから。

 

例の、あの!

 

 

妹ミポが、お正月セールで

 

購入早々、紛失してしまった

 

お騒がせ「ごんぎつね」セーター。

 

 

見つかったからなのーーー!!!

 

紛失した翌日、パンジーからの強い勧めによって

 

デパートに直接、問い合わせをしてみたのっ。

 

こういう柄のショッピング袋なんですが

 

なにか、届けはありませんか?

 

袋の中身は

 

「ごんぎつね」

 

なんです、とは、とても言えず笑

 

「キツネが織り込まれたニットですー」。

 

 

そしたら

 

 

「あります」

 

との、ご回答ーーー!!! 

 

「ありがとうございます!!!」

 

聞いてみるもんだ!! どこにあったのかと聞いたら

 

とあるショップの店内でした。

 

女子トイレの置き忘れじゃなかったー! (ノ´▽`)ノ

 

ミポがあれこれ、帽子を試していたショップだった!!

 

 

本当によかった!!! 届けてくれた方、ありがとう!!!

 

 

防災センターの方は言う。

 

「ご本人様にコチラから連絡をしましょうか」私は

 

光の速さで、それを丁重に、断る!

 

「いいえーーー! 本人には伝えないでください。

 

 私が、取りに行きます。」

 

 

元日の、公園の芝生でミポが落として私が見つけた「車の鍵」に続く!

 

これは、私が「見つけた」に値する「ごんぎつね」ダーーー!

 

防災センターの方が教えてくれた。先ほど、ご本人のミホさんからも

 

「忘れ物」の問い合わせ電話をもらっていました。ですが

 

「申し訳ありません。その時は見つからなかったのですが

 

 いま、この電話で見つけることができました。」

 

 

・・こんなミラクルある?

 

 

うん。やっぱりこれは、「私が見つけた」だね!

 

 

ミポにはナイショで、ふたたび新宿のデパートへ!

 

いました、いました、ごんぎつねが!

 

ミポより先にご対面。キミを探していたのだよー!

 

 

さあて、ミポにはどーやって渡そうか? (・∀・)

 

空良のアイデアで「ママが、すでに着ているっていうのはどう?

 

それいいーね!! (≧▽≦)

 

だって、このごんぎつねが見つかった

 

ってーいうことは、ふたりのおそいも決定!! 

 

ってーいうことだもんねー! (´∀`)

 

 

さっそく着替えて、

 

ごんぎつね。

 

 

 「チラッと見せ」で実家に!

 

「ちょっとずつ、ちょっとずつ

 

 ごんぎつねを出していこう!」

 

 

ミポはいつ気がつくだろーーー? ( ´艸`)

 

 

実家に着いたら、迎え入れてくれたミポがちょーど

 

恋ダンスをしているところで。

 

「グッドタイミング! さあさ、お姉ちゃんも空良もいっしょに踊ってー♪」

 

 

って玄関入って、いきなり踊る展開に!

 

ごんぎつねをチラ見せしつつの。笑

 

 

恋ダンスにムチューのミポは

 

姉のごんぎつねにちっとも気づかない。

 

踊りながらチャックをどんどん下げて、

 

ほぼごんぎつねで踊る姉。

 

ケタケタ笑う空良。

 

気づかないミポ。

 

 

踊りながらチャックをおろすものだから、

 

いつも以上に踊れない佳恵。サビの後半、

 

「フーフを超えてゆけー」向かい合わせになったところで

 

「おねーちゃん、もっと集中して! ・・・って、ごんぎつねーーー!

 

 よーやく、気がついてもらえました。

 

空良はたまらず、大爆笑でした!

 

サッパリ、意味がわからないミポは一瞬

 

「お姉ちゃん、またごんぎつねを買ってきたのか?」

 

って、思ったそう! ( ´艸`)

 

気持ちはわかる。笑

 

 

「これは、ミポがなくしたごんぎつねだよ!」

 

お姉ちゃんが、また見つけたのだ! 

 

見つけて、ナイショで取りに行って、

 

コッソリ着てビックリさせよーかと思ったら

 

まさかの恋ダンスでなかなか気がついてもらえなかった、っていう!!

 

 

コトの顛末を話したら、ミポが笑いながら、でもちょっとナミダ目になって

 

「もーーー! また泣いちゃいそうだよー! (ノДT)

 

1枚のごんぎつねが、こんな展開になるとはね。

 

「そのために、わざわざみんなで実家に来てくれたの?

 

冷たい雨の中、子どもたちも連れて? 」とミポ。

 

そうだよー! そうでもしないと、

 

この物語、完結しないでしょ! (´∀`)

 

「それはそーと、これ早いとこ取ってもらっていーかな?」

 

 

「タグをつけたままなんだよ!」

 

上着は着ていたけれどこの状態で新宿のデパートから来たからね。笑

 

ミポにちゃんと見せるまで、なんとなくタグは外せなかったのだー!

 

 

改めまして、こうして無事、

 

ミポが買ったごんぎつねは私の元へ。

 

私が買ったごんぎつねは、そのままミポへ!

 

 

ごんぎつね物語、これにて

 

 

完結

 

「姉妹を超えてゆけー♪」

 

 

めでたし、めでたし!