「実録熱中症 ～埼玉県某団地妻ねこAさんの場合」
残熱お見舞い申し上げます‥
・・・
またまたご無沙汰しております。
・・・・・
暑い！あつすぎるゎっ！
やっぱりまた来てしまった猛暑。
今のところ熱中症で倒れてはおりませぬ。。
おりませぬ・‥ぐゎ！しかーし、
綱渡り感は否めず、熱中症にならないように毎日気が抜けずスリリングな夏ですｗ。
毎日夕食が済む頃にはぐったりで、入浴自体に疲れて「がんばれ私‥」と自分を鼓舞しながらお風呂に入ってる感じｗ。
絵を描く余力がないので、とりあえず、初めて熱中症になった後描いてた絵を活用して紹介しようかと。
題して
「実録熱中症 ～埼玉県某団地妻ねこAさんの場合」
「今年はこんな年ですから、我が家も節電でせめて６月中はエアコンをつけずにいようって思ってたんです。
ところが、早い梅雨明けに続く異常な猛暑が６月末に来てしまって。。
あと数日で７月だから、もうちょっとの我慢・・。そう思ってたんです。。
あの夜までは。。
そう、夫の空回る愛情に翻弄されたあの夜までは・・」
「熱帯夜で湿度も高くひどく寝苦しい夜でした。」
「アイスジェルを敷いてたものの、
エアコンも扇風機もない暑い部屋で、
掛け布団をはねのけて寝ていたんです。
えぇ、私、夏は寝冷えしないタイプなんです‥。」
「ところが、夜中、トイレに起きた夫が、私にそっと布団を掛けていってくれたんです。」
「えぇ、蒸し風呂のように暑い部屋で大汗かいて寝苦しそうにしてる妻に、掛け布団を首まですっぽりと。。」
熱中症になる条件ばっちり揃い、
冷却ジェルマットもホットジェルと化し
当然のことながら、体温急上昇。
「熱中症のできあがり♪です。
目覚めた時には吐き気頭痛がひどくて。」
「もちろん夫も悪気があったわけじゃなんです。ただ、
夫は、衣類や寝具で体温調整したり、予測して調整するのが、どヘタなのです。。
北海道の晩秋にシャツ１枚で平気だと思ってて震え上がってたり、暑い暑いといいながら厚手の長袖パジャマきてたりとか。。
一見、優しげな布団をかけてくれる行為もデフォルトでダーリンに備わっていたものではありません。
結婚当初、冬の朝、目覚めたら体が冷えきってて風邪引いたと伝えると、
ダーリンが、"夜中にトイレ行く時見たら、布団落としてたからだな"ｗ”と得意げにのたまうので、
念のため確認しましたの。
"それを目撃して、ダーリンは落ちた布団を妻にかけてくれたの？"と。
すると、ダーリン、思いつきもしなかったという顔でＮＯ（目撃しただけで放置）と(-"-)‥。
“思いやりがたりない”と叱りましたところ、素直なダーリンは、
気がついたら布団をかけてくれる夫になったのですが、
応用力と想像力に著しく欠けるタイプため、猛暑の中、布団をすっぽりかけてくれてしまうわけですね。。」
「ちなみに、2回目の熱中症は、1回目の熱中症直後に、エアコン利用の準備のため部屋の上のほうのホコリとかの大掃除しててなりましたの。
これはまぁ、冷房もまだ使えず病み上がりで水分塩分はとってたけど防ぎようがなかったからしかたない。
あ、でもね、身に覚えの無い筋肉痛が熱中症の前兆だと身を持って知りましたｗ。
」
「んで問題は3回目。
2回の熱中症と、春先からの体調不良で元々弱っていた体、エアコンのあるリビングで比較的涼しいスポットにソファベッド置いて寝るようにしていました。」
ダーリンがテレビみたり新聞読む横でへばる妻ねこ・・・
起きている間は、扇風機やリンパ冷やしたり、水分とったりどうにでもできるので、
日中はエアコンは極力控え、夜間にエアコンを使用することにしました。
ある晩、やはり夜中に起きたダーリンが「涼しいから（←自分は）」とエアコンを切っていきました。
ちなみにダーリンはとなりの和室で扇風機をつかって涼しく寝ております。
あいにくの熱帯夜でした。
エアコン切って扇風機もなく、換気扇もまわさず上昇する室温。
汗だくで吐き気で目覚めました。
はい、熱中症３回目発症。
さすがに3回目ともなると、体中の計器が狂った感じで、なかなか体温下がらなくて指先まで熱い。
めまいがひどかったり、頭痛だったり、、もう、もう、ぐったり。。」
「え？熱中症対策ですか？物理的なものはできるかぎりをしております。
でもね、うちの場合、一番留意すべき事は、“相方チュウイ”です。
寝てる間にダーリンが何かやらかさないように、気が抜けません。。。」
以上、実録熱中症 某団地妻ねこＡさんの例でした。
・・ご参考に、、ならんだろうなぁ。。
妻ねこ、無駄に柔軟性がある体なもんで、よくカエル足で寝ております。
はしたなくて申し訳ない！ ぽち♪
↑※↑絵日記ランキングの投票ボタン↑です。
更新のはげみになります♪いつもありがとうございます（∩.∩）/
・・・
またまたご無沙汰しております。
・・・・・
暑い！あつすぎるゎっ！
やっぱりまた来てしまった猛暑。
今のところ熱中症で倒れてはおりませぬ。。
おりませぬ・‥ぐゎ！しかーし、
綱渡り感は否めず、熱中症にならないように毎日気が抜けずスリリングな夏ですｗ。
毎日夕食が済む頃にはぐったりで、入浴自体に疲れて「がんばれ私‥」と自分を鼓舞しながらお風呂に入ってる感じｗ。
絵を描く余力がないので、とりあえず、初めて熱中症になった後描いてた絵を活用して紹介しようかと。
題して
「実録熱中症 ～埼玉県某団地妻ねこAさんの場合」
「今年はこんな年ですから、我が家も節電でせめて６月中はエアコンをつけずにいようって思ってたんです。
ところが、早い梅雨明けに続く異常な猛暑が６月末に来てしまって。。
あと数日で７月だから、もうちょっとの我慢・・。そう思ってたんです。。
あの夜までは。。
そう、夫の空回る愛情に翻弄されたあの夜までは・・」
「熱帯夜で湿度も高くひどく寝苦しい夜でした。」
「アイスジェルを敷いてたものの、
エアコンも扇風機もない暑い部屋で、
掛け布団をはねのけて寝ていたんです。
えぇ、私、夏は寝冷えしないタイプなんです‥。」
「ところが、夜中、トイレに起きた夫が、私にそっと布団を掛けていってくれたんです。」
「えぇ、蒸し風呂のように暑い部屋で大汗かいて寝苦しそうにしてる妻に、掛け布団を首まですっぽりと。。」
熱中症になる条件ばっちり揃い、
冷却ジェルマットもホットジェルと化し
当然のことながら、体温急上昇。
「熱中症のできあがり♪です。
目覚めた時には吐き気頭痛がひどくて。」
「もちろん夫も悪気があったわけじゃなんです。ただ、
夫は、衣類や寝具で体温調整したり、予測して調整するのが、どヘタなのです。。
北海道の晩秋にシャツ１枚で平気だと思ってて震え上がってたり、暑い暑いといいながら厚手の長袖パジャマきてたりとか。。
一見、優しげな布団をかけてくれる行為もデフォルトでダーリンに備わっていたものではありません。
結婚当初、冬の朝、目覚めたら体が冷えきってて風邪引いたと伝えると、
ダーリンが、"夜中にトイレ行く時見たら、布団落としてたからだな"ｗ”と得意げにのたまうので、
念のため確認しましたの。
"それを目撃して、ダーリンは落ちた布団を妻にかけてくれたの？"と。
すると、ダーリン、思いつきもしなかったという顔でＮＯ（目撃しただけで放置）と(-"-)‥。
“思いやりがたりない”と叱りましたところ、素直なダーリンは、
気がついたら布団をかけてくれる夫になったのですが、
応用力と想像力に著しく欠けるタイプため、猛暑の中、布団をすっぽりかけてくれてしまうわけですね。。」
「ちなみに、2回目の熱中症は、1回目の熱中症直後に、エアコン利用の準備のため部屋の上のほうのホコリとかの大掃除しててなりましたの。
これはまぁ、冷房もまだ使えず病み上がりで水分塩分はとってたけど防ぎようがなかったからしかたない。
あ、でもね、身に覚えの無い筋肉痛が熱中症の前兆だと身を持って知りましたｗ。
」
「んで問題は3回目。
2回の熱中症と、春先からの体調不良で元々弱っていた体、エアコンのあるリビングで比較的涼しいスポットにソファベッド置いて寝るようにしていました。」
ダーリンがテレビみたり新聞読む横でへばる妻ねこ・・・
起きている間は、扇風機やリンパ冷やしたり、水分とったりどうにでもできるので、
日中はエアコンは極力控え、夜間にエアコンを使用することにしました。
ある晩、やはり夜中に起きたダーリンが「涼しいから（←自分は）」とエアコンを切っていきました。
ちなみにダーリンはとなりの和室で扇風機をつかって涼しく寝ております。
あいにくの熱帯夜でした。
エアコン切って扇風機もなく、換気扇もまわさず上昇する室温。
汗だくで吐き気で目覚めました。
はい、熱中症３回目発症。
さすがに3回目ともなると、体中の計器が狂った感じで、なかなか体温下がらなくて指先まで熱い。
めまいがひどかったり、頭痛だったり、、もう、もう、ぐったり。。」
「え？熱中症対策ですか？物理的なものはできるかぎりをしております。
でもね、うちの場合、一番留意すべき事は、“相方チュウイ”です。
寝てる間にダーリンが何かやらかさないように、気が抜けません。。。」
以上、実録熱中症 某団地妻ねこＡさんの例でした。
・・ご参考に、、ならんだろうなぁ。。
妻ねこ、無駄に柔軟性がある体なもんで、よくカエル足で寝ております。
はしたなくて申し訳ない！ ぽち♪
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