【追記】私の中の団地妻 ~ここだけのふたり
*~ふぇいばれっと お気に入りご紹介~*
《ここだけのふたり》
奥様は女生徒。旦那様は高校の先生。
ごく普通の教師と生徒のふたりは、ごく普通に卒業と同時に結婚し、
ごく普通に団地妻となりました。
ここだけのふたり! /森下 裕美
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F213Q3JX82HL._SL160_.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51rW%252B2vPc2L._SL160_.jpg)
Amazon.co.jp
奥様は女生徒。旦那様は高校の先生。
ごく普通の教師と生徒のふたりは、ごく普通に卒業と同時に結婚し、
ごく普通に団地妻となりました。
ここだけのふたり! /森下 裕美
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F213Q3JX82HL._SL160_.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51rW%252B2vPc2L._SL160_.jpg)
Amazon.co.jp
高校の先生と教え子が結婚(卒業と同時)してはじまるほのぼの(毒もあり)結婚生活。
主人公夫婦が団地に住んでて、時々“団地妻”というタイトルもついてた。アザラシのゴマちゃんと同じ作者。
それは、結婚前に新居を下見に来た時のこと。
妻ねこが探した物件だったので、だーりんは初見。
昭和に造られたマンション群(高齢化したニュータウンw)を見て、
「本当に団地っぽいね」と言いつつ、
「だんちづま」 言われてすぐ浮かんだのが、この本「ここだけのふたり」の主人公、団地に住む奥さん。
可愛くてかなり個性的(変とも言う)で無邪気(ってか幼妻なんだけど)寝ぼすけな奥さんだけど、とても仲良し夫婦というイメージ。
うん、だんちづま、悪くないね♪
「じゃぁ、妻ねこは、これから団地妻ねこだね♪」
とにこにこしていたのを覚えています。
「だんちづま」と言えば他に、なんか昭和な響きだなぁ、
そういえばピンク映画のタイトルにありそうだなw
新婚だから多少えちぃ響きも微笑ましいしそれもまた良し・・くらいに思ったのですが‥。
んでもって、この絵日記ブログのタイトルも、ご覧の通り、
「奥様はねこ ~団地妻ねことダーリン絵日記」なのですが・・
しばらく後、衝撃の事実を知ることに。。
当時、入り浸ってたピグの川柳広場で、“団地妻”をお題に川柳を詠むのが流行った事がありまして、
その内容にびっくり。。
「団地妻 三河屋さんと ×××」的な、
団地妻が三河屋さん(サザエさんの御用聞きの酒屋さんですな)を不倫に誘う川柳ばっか。。
なんじゃそりゃー!と思って、
“団地妻とは”でぐぐって調べなおして見たら、
“仕事一筋の夫に相手にされず、配達に来る業者と不倫を重ねる団地に住む人妻“
ってでてきたw
なんか、えらいタイトルつけちゃったらしい。
ってか、ダーリンのばか。なんのビデオみてきたたんだょ。。
あの‥、世の男子諸君の幻想つぶすようで悪いけど、そんな都合の良い女、めったにいないと思う。
だって、無料で、向うから誘われて、後腐れなく付き合う・・って事でしょう?
世の中そんな都合のよい話ないから!あったらきっと美人局(つつもたせ)だょ。怖いおやじが後から出てきて脅されるょ、きっと。
と、とにかく、うちは、他所で調達せずとも、充分、間に合ってます♪
そういえば、何年か前、
新聞の更新手続きに来たお兄さんが嬉しそうに、
「僕が朝刊配達してるんですょ」
って満面の笑みで唐突に言うので、
「?‥‥それは、どうも。ありがとうございます」って返事したら、
なんか、ひどくがっかりした顔で帰って行ったことがあるんだけど、
今にして思うと、
以前はよく明け方までPCいじってて、朝刊配達の早朝3時半頃も電気つけてたりしたから(今は節電してます。はい)
“ここの奥さんは暗い中配達する自分のために電気をつけていてくれてる♪”って思ったのかな?
青年ょ‥日活ロマンポル●系団地妻は、昭和の遺物、都市伝説に過ぎないのだょ。。
あ、もっと、心温まる系を想像してたのかな?
どっちにしても、すまないね‥単なる宵っ張りだったのょ。。
というわけで、私の中の団地妻は“団地に住む人妻”それだけです。えぇ。
【 追 記 】
コメント見ていて、言葉が足んなかったな~と思ったので追記。
ブログタイトルにつけた「団地妻」には、もちろん♪うふっ♪の含蓄がございます。
晩婚の妻ねこ、「えー、私わかんなーい」と“かまとと”ぶる気は毛頭ございません。
ただね~、「団地妻」がえろろな映画のタイトルにあったのは知ってましたが、
てっきり、めくるめく官能の団地の“夫婦生活”なえろろだと思ってたのょ。
以前も書きましたが、夫婦や恋人との“そこに愛のある”えろろは、嫌ってはおりません。
むしろほほえましい。がんがんゆけと想います。
“夫や恋人に対してえちぃのは推奨”ですが、他所で調達する“アウトソージングなえろろは嫌い”だ・・と言いたかったのですょ。
何を力説してるんでしょうか?私は(∩.∩;)ゴールデンウィークにw。