いつまでサンタ ～それとこれとは別なのか

何歳までサンタさんを信じていましたか？

　妻ねこは、サンタさんを信じていた記憶がありません。
サンタさんがクリスマスにプレゼントをくれるというシステムを理解した時には、なんとなく
「んなわけあるかい。普通に考えて無理だろう」（←こどもなんでこんなような事を漠然と考えていたという事）…。
と思っていたからか、
クリスマスイブの日、母親がスーパーの買い物籠の底にサインペンセットを入れてるのに気がついて

「明日はあれがサンタのプレゼントか？」と思い、

翌朝、靴下の中から、そのサインペンセットが出てきた時、サンタさんは親だ・・と確信しました。

可愛くないですねー。
妻ねこは可愛いものやメルヘンは大好きですが、実生活についてはとてもリアリストのようです。


というような話を、大学時代、サークルの後輩としていて、

「・・というわけで５歳で事実を知ったの。短い春だったわぁ・・」と言うと、
その後輩は、
「わぁ、５歳で知っちゃうなんて可哀想！ショックだったでしょう？
　私なんか、小学校６年生までサンタさん信じてましたょ～」と。

え？小６まで？

驚きました。
いぇ、６年生まで信じる子がいてもいいんですょ。
華奢で可憐で、裕木奈江を知的にした感じの彼女のイメージにはぴったりなんですょ・・夢見がちなサンタを信じる少女。。

でも、でもね、解せないのは、その子、ものすごく優秀な才女なんです。
最高学府Ｔ大学の医学部の学生。

それくらい頭の良い子なら、小学校高学年になると下手な大人よりずっと賢かったりしますょね？
しかも理系だし、科学的な事もよくわかっていたはず。。
でも、信じてたんだ。。サンタさん小６まで…。

（彼女は演技するタイプではないので、ガチで言ってると思います）

それとこれとは、別物なのだろうか？？？


　※ちなみに、妻ねこの居たサークルはインターカレッジ（いろんな大学の学生が所属するサークル）で、
彼女みたいな才媛も居れば妻ねこのようなお気楽女子大の学生もおりました。）


　あ、そうそう、妻ねこは、早々にサンタの正体を察しましたが、信じてないとは言わず、ずっとプレゼントもらい続けましたｗ（早くも腹黒の片鱗がｗ）

でもね、親もサンタさん信じさせる気がないのか、小学校の時、クリスマスの朝枕元に風呂敷で包んだプレゼントが置かれていました。
風呂敷て！どんだけジャパンナイズされてるサンタなんだ！

いくらなんでもリアリティに欠けすぎだろう！

ぽち♪

※↑絵日記ランキングの投票ボタン↑です。
ぽちっと押すと投票になります(携帯からでもOK）。
　更新のはげみになります♪いつもありがとうございます（∩.∩）/

---