スカートの中の秘密 ~ひろがる穴~ | 奥様はねこ ~団地妻猫とダーリン絵日記~

スカートの中の秘密 ~ひろがる穴~

その昔、妻ねこのが、赤ちゃんの時のこと。
まだまだ紙オムツの品質がイマイチで普及してない頃。
布オムツで何時間も換えられなかった時
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オムツはびしょびしょなのに、姉のおしり肌はつるっときれいなままだったので、母は
「よく“オムツかぶれ”って聞くけど、どれだけずぼらをすれば、かぶれるのかしら?」
他人事として考えていたらしい。
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その時、母はまだ知らなかったのである。。姉がかなり肌の強い子だという事を。
そして、次に生まれてくる子(あかねこ)がかな~り肌が弱い子だという事を‥。

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次女である妻ねこは、どんなにまめにオムツを替えても、あっという間に真っ赤にかぶれて、
「コレが世に言うオムツかぶれかっ」と母を悩ませたらしい。
はいっここで、
元保育士妻ねこのワンポイントあどばいすーちゃらすちゃら~♪
=オムツかぶれしやすい赤ちゃんの対策編=
・おしり拭きシートなどでゴシゴシこすらない。赤ちゃんの肌は桃の薄~い皮以上にやわなので、傷つきやすいですから。やさしくね。濡れたガーゼで軽く流して、抑えるように拭くのも有です。
・きれいに拭けたら、少しおしりを乾かしてから新しいオムツをとめます。乾いてない状態だと蒸れやすいので。
 紙オムツなら、新しいものを広げておしりの下に敷いて、前に来る部分でパタパタ~ってあおいであげるだけでもだいぶ違います。
・パウダーが大丈夫な子は、おしり用のパウダーをして、とにかくさらっとさせてからオムツをつけてあげますー。


というわけで、妻ねこは非常に肌が弱い。年中むき出しのなんて、肌荒れのない日は年に指折り数えるくらいしかない(;;)。
 寒がりのため、冬はストッキングやレギンス・スパッツを重ねてはくので、ムレる。。
対策を考える妻ねこ。ぽくぽくぽくぽくちーん‥
 ある時、厚手のストッキングやスパッツ・レギンスに、はさみでパチンと股の部分に切れ目を入れてみた。思いつくままハサミをすすめる私はノッポさん?どちらかというとゴンタ君?
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(ざっくりした性格なので、まつり縫いとかナシで切りっぱなし)。

おぉ、重ね着してもムレない。快適♪
スカートの中なんて誰に見せるでもなし。採用♪
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しかし・・ストッキングの場合、しゃがんだりした拍子に、
びりっと穴が広がる事がある。。
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だーりんに見せてみた。
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(見えてるのは一分丈スパッツです。あしからず)

げらげら笑われる
‥。
色っぽいかなぁ?とちょっと思ってたのに、なんか予想してたのと反応が違うぅ~。。
でも‥
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まぁ、ウケたから良し。。。



ぽち♪
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 更新のはげみになります♪いつもありがとうございます(∩.∩)/


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