ふうふでいんふる | 奥様はねこ ~団地妻猫とダーリン絵日記~

ふうふでいんふる

1年前の冬は早々に予防接種を夫婦で受けていましたが、2月にかかってしまいました。季節性インフルエンザ
 ワクチンを打ってても発症することがあるけど、症状が軽く済む事は知ってはいました。
 でも、抵抗力の弱い妻ねこ、38度を超える発熱で足元がふらついてまして。ちょうど休日でだーりんがいたので、休日心療に連れてってもらいました。
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高熱を出した経験のないだーりん、妻ねこの足がふらつくのが大げさに思えたようです。
 すっかり憔悴して、食べ物が喉を通りませんでした。
するとだーりんは「ワッフルは?」「チョコは?」と。。
え?固体は無理なんですけど。。。飲み込めない。。
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好きな甘いものなら食べられるかと思ったみたい。。。
。。。って、昔の子供かいっ!昭和レトロ子供は、寝込むと「桃の缶詰」「アイス」「バナナ」と当時比較的貴重な大好物を食べさせてもらえるというモデルケースがありましたやね。。
 21世紀の大人なんだから、効率よく栄養吸収して、嚥下(のみこみ)しやすいゼリー飲料があるんだからっ。。
そうかそうかと、ゼリー飲料を買ってきてくれて(感謝)、ワッフルは美味しそうにだーりんが食べておりました。

週明け近所の内科に行くと、インフルエンザA型と判明。
インフルエンザの検査って、鼻の奥に細い面棒突っ込みますよね?あれ、すんごく苦しいんですけど。。他に方法ないのかい・・。この文明社会に。)
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ところで、判定キットABCって枠があるけど、AとCに線がでてるけど、CはインフルエンザC型?と思ったら、Cの部分は、陽性か陰性かの区別する部分で、ABが型を判定するものらしい。。ほお。

妻ねこが発症してきっちり潜伏2日後、だーりんも発症。「だるいっ寒気がっ!」と内科にいったらビンゴ(>.<)。
 感染させてしまって申し訳なくて何度も謝っていたのですが、
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なぜかだーりん平熱のまま。予防接種の効果でしょうか?病院でも珍しがられました。
だるさがあったのでだーりんも寝てましたが、休んでる間中、音楽聴いて♪読みたかった本読んで♪見たかった録画見て美味しいおやつ食べて♪となんか楽しそうに見えたのは、妻ねこのひがみでしょうか。。
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 今回はタミフルを処方されて、異常行動しちゃったらどうしよう・・と思ったけど全然大丈夫でした。そうね、、もう、若くないものね。。タミフルで異常行動って子供から20代までって聞くしね。。ふっ・・
※これは、去年のお話です。今年はいまのとこ発症してませんーー♪ 


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