小さなお茶会
*~ふぇいばれっと お気に入りご紹介~*
《小さなお茶会》
大好きな大好きな「小さなお茶会」 (猫十字舎著)は、猫の夫婦「ぷりんとモップ」の愛とメルヘンあふれる漫画です。私、妻ねこのバイブルです。
雑誌「花とゆめ」に連載(昭和53~62年)されていたそうで、私は姉が買ってきた単行本で知りました。いつかの誕生日に、姉から全巻プレゼントしてもらい、それが私の宝物です。
改訂版より、元の単行本が好きだなぁ。。
主人公“ぷりん奥さん”は、明るく可愛く元気いっぱい、器用で家事やいろいろを完璧にこなしちゃう素敵な猫妻、私の理想です(あいにく私は、超不器用でとてもとても及ばない)
もふもふロングヘアの旦那様モップは穏やかで優しい詩人。
最初はかわいいメルヘンプチストーリーなのですが、巻が進むごとに、だんだん哲学的な要素も入ってきたり、とても深いものもあります。それに、絵もとっても可愛くて、そして細かいところまで、とってもとっても、綺麗で絵が美しい。
著者の猫十字舎さんは、この本以外は、なんていうかとってもシュールなギャグ漫画(「県立弥陀物高校」「黒のもんもん組」)とか、が多くて、そっちもけっこう好き。
いつか、ぷりんともっぷのような夫婦になりたいわぁ・・とずーっと憧れてました。
あい、もっぷのように穏やかで優しいダーリンに(晩婚だけどねー)出会えました(∩.∩)♪てへ♪
愛猫に「ぷりん」と名づけてる方、ブログニックネームが「ぷりん」の方、もしかして、「小さなお茶会」ファンじゃないかなぁと思って(∩.∩)。
下記の動画は、今日調べて知ったんですけど、数少ない「ぷりんともっぷ」の動画です。しかも、歌もかわいい♪ ポンキッキーズの歌らしいです。
あ、ファンの方は、NHKのBSマンガ夜話の「小さなお茶会」もお好きでしょうか?
こっちは地味文字リンクしときます。どぞ♪