玉梨とうふ茶屋 奥会津「ぷるるん」 | 奥会津金山大自然のブログ

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福島県奥会津地方にある金山町、日本の「原風景」がここにあります。
そんな大自然の中で、農産物とそれを使って加工品を作っています。

このブログを通じて金山町の魅力を感じていただけるように
発信していきますので、よろしくお願いします!

おはようございます、Lです。



本日は「かねやま」のコラボ商品のご案内です。


奥会津金山大自然が栽培している「青大豆あやみどり」と、かねやま町に湧き出る「天然炭酸泉」

この2つを使い、奥会津のかねやまに「この店あり」といわれる「玉梨とうふ茶屋」が製造した、

「天然炭酸水ぷるるん」のご紹介です。


まずは、玉梨とうふ茶屋。

かねやま町でも南側に位置し国道400号線昭和村境近くにあります。

知る人ぞ知る名店で県外からも多数お客様が来訪します。

この記事が出るころにはもう販売開始してますが、その前に玉梨とうふ茶屋へ行って試食してきました。

玉梨とうふ茶屋は、豪雪地帯のかねやまの美味しい水をふんだんに使い美味しいとうふを製造販売してます。

伺って、試食用のとうふが出るまでちょっと時間があったので、ここ玉梨とうふ茶屋のメニューを、

普通にとうふが主食のように贅沢なラインナップがありました。

とうふといいてもいろんなものがあり、それぞれにこだわりを感じます。


今回、大自然の青大豆あやみどりとともに注目すべき所は

「天然炭酸水」

かねやま町の西側になりますが、大塩地区に天然に湧き出している炭酸井戸があります。
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今の時期は水位が下がり飲用はできませんが、冬~春先はあふれんばかりの炭酸水が湧き出ます。

もちろんここからではなく、地下から炭酸水をくみ出しろ過する工場がありますので安定して天然炭酸水を供給できます。


さて、こうしている間に「天然炭酸ぷるるん」が出てきました。

うん、たしかに「ぷるるん」だ♪

まずは、そのままとうふの味をいただきます…


できたての温かさを残しつつ、口にスッーと入ってくる感触。

味は濃いんだけどアッサリスッキリ感があります。


醤油でいただくと、柔らかさが表に出てくる感触。


「塩で食べてみるといいですよ」という薦めのもと、テーブル備え付けである「山塩」でいただくと

柔らかい山塩の味とあいまって上品さが表に出ます。


この山塩、店で購入できるのも嬉しいところ。(1100円)

続いてテーブルに備え付けであった辛みそでいただきます。


味噌の辛さと、とうふの柔らかさがいい感じで中和しより高いステージに立ったような絶妙なバランスに感じました。

この辛みそも店で購入できます。(530円)


この、「天然炭酸ぷるるん」は玉梨とうふ茶屋でいただけます、価格は1000円。

金山の美味しい空気のもと、大自然いっぱいに贅沢に豊潤に原料を取り入れて作った天然炭酸ぷるるん、是非食べに来てはいかがですか?


玉梨とうふ茶屋

住所: 〒968-0014 福島県大沼郡金山町玉梨居平363

国道400号線、会津川口のT字路より南へ10kmほど、昭和村に入る手前にあります。

電話:0241-54-2743

http://aobato.jp/   (HP)

通信販売もやってますのでお気軽に見てくださいネ。







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