SUZUKI EVERY DB52V F6A
「スズキ エブリィ(エブリー)の不調 発生編」の続きです m(_ _)m
↑でも書いた症状をまとめると↓
ハンチング → エンジン停止 = アイドルアップしない
要はエブリィ(エブリー)のアイドリング不調って感じ
例の如く「メーカー 車種 形式 症状 etc...」でググる
やっぱり似た様な事例と原因 対処 改善方法が
皆さんエブリィ(エブリー)のアイドリング不調ってか、アイドルアップしないエンジンストップする等々。。。
まぁ年式や使用状況の差異は置いといても、結構皆さん苦労してるのね
んでもって、記録にしてくれてるので、DIYユーザーには大変助かります
話を戻して。
今回のエブリィ(エブリー)は夏場の渋滞時にエアコンの連続使用等のバッテリー上がりでのエンストでは無いので、バッテリーや電装系統のトラブルでは無いと勝手に判断
吸気 燃料系 各センサーやらのトラブルとしてチェックに掛かりました。
一応 形式等
スズキ SUZUKI
エブリィ EVERY
H11.01~
GD-DB52V
MT
F6A
NA
4WD(PT)
同系の事例から自分で出来る検証箇所として以下
・プラグの燃焼具合や破損等
・吸気フィルターの汚れ
・エンジンオイルの汚れ残量
・冷却水の汚れ残量
※↑上記4点は普段からチェックして当たり前
・PCVバルブの破損や汚れ
※↑正式名称が分からんかった
・スロットルボディの一番上に付いているセンサーの破損や汚れ
※↑略称も分からんかった
・ISCバルブの破損や汚れ
※↑アイドルスピードコントロールバルブ
CPUや各センサーのパルス信号なんかをチェックしてた方も居たけど
コレ以上になるならディーラーか整備工場にお任せする方向になるなぁと思いつつ。。。
まだまだ話が長くなるので、続きは↓
「スズキ エブリィ(エブリー) の不調 検証実践編①」にて
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