「アジクーラー ライブウェル 製作 その4 内部埋め込みLED電灯 エア抜き編 釣り道具
」の文中で、話が逸れぇの脱線しまくりので、激しく話が長くなったのでこの続きとなりました。m(_ _)m
お詫びもしだすとまた長くなりそうなので、早速本題へ。。。
埋め込み型3連白色LED電灯の点灯状態とエアーストーン回りのエアーホースのレイアウトです↓
次のは暗闇での埋め込み型3連白色LED電灯の水中での点灯と乾電池式エアーポンプの試運転です↓
ブクブクとエアーも供給され、各穴の水漏れも無く、水中の3連白色LED電灯もショートする事も無く無事に点灯しました。
このアジ活かしクーラーの完成試運転の後に、全分解もしてみましたが、クーラーボックス内部への水漏れも全く無かったので、もう一安心
3連白色LED電灯の防水に関しては前の記事で書きましたが、各ホース穴の所はチューブ径ギリギリの大きさ(約6mm)で、L型のつなぎをねじ込んでるので、チューブ自体が防水パッキンの役目を持たせてるつもりです。
それと「活きアジバケツの自作って言うか改造 ヤンエン釣り道具
」の蓋の様に、クーラーボックス内の圧を逃がすためのドレーンにも逆支弁を付けて、ブクブク(エアーポンプ)を動かしてみたんですがクーラーボックス内の圧が蓋の隙間から抜けてました。
逆支弁の弁が硬いのか、ブクブク2台に対して穴が小さいだけなのか
こうなるとアジバケツも同じ事が起きてたのでは無いかと思われましたが、今となっては結局の所分からず仕舞い
今後、エア抜きドレーンには逆支弁は付けないか、もう一箇所穴をあけるかは使い勝手で考えて行こうかと
ココまで来て一応のアジクーラーボックスの完成となりましたが、何かが足りないと思いましてもう一手間
このアジ活かしクーラーボックスの自作改造の為に色々なヤエン師さん達のアジバケツやアジ缶にアジクーラーを拝見させて頂いて回ってる中で引かれたのが「AKIのヤエン釣行紀
」さんでの【142】Newアジクーラー
でのクーラーボックス改造風景
クーラーボックスの上にスカリが乗ってる姿に一目惚れ
そこで早速更なるクーラーボックスの改造へ
自転車なんかのカゴ用ネットとフックはダイソーで、フックを引っ掛けてる金具はコーナンで引き出しの取っ手を購入して取付けました。
このクーラーボックスの改造のおかげで、荷物の格納場所が増えたのと、万が一上蓋のロック金具が外れても大きく蓋が開いてしまう事もなく、ガッチリネットで押さえ込んでるので上蓋とクーラーボックス本体の密着性が上がってるのでは無いかと
次に、釣り場に付いてからは、フックを引っ掛けてた所が↓
アジをすくう網や、素手で掴まない様にするタオル掛けに早代わり
アジを素手で掴むと弱ってしまうらしいので、アジをラインに結ぶ時は、海水に濡らしたタオルで掴む様にしてます。
次は、クーラーボックス背面の取っ手部分↓
背面も前面同様に網やタオル掛けや、ネットの格納にも役立ちますが
このクーラーボックスの蝶番はプラスチック製なので、背負子(キャリーカート)
に乗せた時に当たって割れてしまいそうだったので、そのガードにも役立ちました。
ついでに温度管理の為の温度計(水銀不使用のアナログbyダイソー)も取付けますた。
さーコレでヤエン釣りに磯へ
と行きたい所なんですが、立て込んだ仕事を片付ける為に先ずは責任を果たさないとって事で、現場での使用感はまたの機会になります
また、このクーラーボックアジカンもどんどん改良・改造して行くと思うので、その模様もレポート出来ればと思ってまいす。
最後になりましたが、ココまで勿体付けた様なシリーズ形式と、長い駄文を読んで頂けまして有難う御座いました。
参考にさせて頂きながらも、ご紹介出来なかったヤエン師の皆様のサイトには大変申し訳無く思っております。
今後も、何かと参考や勉強に訪問させて頂くかと思いますので、その折に紹介させて頂いて行きたいとも思っていますので、末永いご運営を心よりお祈りしております。
初めてコチラに来られた方は下記目次を参考にもしてやって下さい。
<アジクーラー ライブウェル 製作関連記事>
その1 考案編
その2 保温力強化編
その3 エアーポンプ回り編
その4 内部埋め込みLED電灯 エア抜き編
その5 完成 試運転 改造編
最後の最後にもう一度。。。
クーラーボックス等の分解改造は自己責任でおこなって下さい
新品購入や保障期間内で有っても、分解等の個人で加工した時点でメーカー保障等無くなるそうですし、僕にも何も保障等出来ませんのであしからず。m(_ _)m。
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