ZN6 86 ハチロク クラッチ 不具合 オーバーホール 原因判明しました
イマイチ原因がつまめずまま クラッチ作業していたら
レリーズシリンダーが つかない ではないか （；・`ω・´）
この状態で レリーズシリンダーが手で戻りません。
はい 原因わかりました 
整備士の方なら もうお分かりでしょう
何故か この車両 クラッチペダル調整してますよね！？ （；・`ω・´）
本来 これが手で戻らないということは 遊びがないということ
普通クラッチ交換しても クラッチホース交換しても 走行中に 遊びがなくなるなんて事なかったし 本来 よっぽど このペダル側のロッド調整をする必要がないんです
（冷えてる時は 遊び若干あったんです）
これで直るでしょう
じゃ これ クラッチクスコの悪くないじゃんって 思うでしょうが 僕も今までクスコクラッチ使っていて それが不具合を感じたことは一度もなかったんで 純正に戻す必要無かったんじゃ・・・っておもったけど
まぁ グリス塗ってなかったし ここは 降ろすしかないし
何よりも 僕理論で言うのなら
クラッチは トルクで滑ります
ターボ 86の 僕の クラッチは 純正ノーマルです
ターボ＝トルクが出る
ターボの トルクで 滑らないのなら 純正クラッチのほうが 軽くて快適ですよね
それに 人間が クラッチ踏む時に ペダルが重いと感じるのは ペダルブラケットや ブッシュに 無理がかかってる訳で クラッチペダルのスポットが剥がれたりいらんことになる事もあります
かといって 馬力や トルクがでたり したら クラッチキャパを あげるのは必須
86の NAなら 無理に交換しなくても 僕は良いと思ってます
でも 減ったついでになら ちょっとだけ交換したくなる気持ちもわかります
結果 ミッション降ろすしか 完璧に直す手段はなかったです
異音の原因も ここにあると思います
遊びが無く つねに ベアリングが カバーおさえることで ベアリングから そりゃ異音しますよ。 すぐダメになります
どうりでベアリングから異音でるの早いわけだ・・
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