Kaokozeのブログ

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今日はイースターでした。
祝会は、
ちらし寿司に、はんぺんと三つ葉のすまし汁、ポテトサラダにミニトマト。
デザートはグレープフルーツのゼリーとチーズケーキ
み~んなで手作り!
それでもってみんなでいただきますので
いっつも美味しいなぁ~
とニコニコしてしまいます。

出席された100歳の方から関東大震災体験をほんの少し伺いました。
ご自宅近所の木造家屋は倒壊しなかったので、
以外と建物は平気なんだと思われたそうです。
けれども火が一番怖かったと。
火がなかったらあんなに被害は大きくなかったと思うと。

祖母が良く火災は末代まで祟るといっていましたが、
なぜあんなにいつもいつも言っていたのか
今日、得心しました。
それにしても、東京でも昔の木造家屋は
関東大震災でもなんともないものもあったとは
知りませんでした。

直接お話を伺うと、文書や写真で見るよりも
多く感じることができるように思えます。


人間一人の「人生」を豊かにするためにできることと
「戦争できる国」を作るのと
どちらが大事なのだろう?
人として生まれてきたのに
自分の幸福が
人の命を奪うことだとしたら、
そんな悲しいことはない。

仕事をしながら
80代後半から90代の方と話すことが多い。
人生はアッと言う間だと多くの方がおっしゃる。

90年生きていても大人に成るってどういうことをいうのかしら
と仰られる。

なんて謙虚な生き方なのだろう。

人として生まれてきた喜びは
思っても思わなくても生涯を終えるときは来る

だとしたら、生きていることが愛おしい。


時々 ふっ と 手紙を書く事がある。
今日は久しぶりに好きなアーティストのオフィシャルサイトを見てしまい、
思わず contact のページから、ファンメッセージを送ってしまった。
こんな衝動的な事滅多に起こさない。
怖いものでパソコンはボタン一つで送信できてしまう。
そのときは迷いも無くポンとボタンを押して満足していたが、
送ってしまってからもの凄く恥ずかしくなってしまった。
手紙だったらきっとまだ迷って投函せずにいたかもしれない。
でも、いつか一緒に島酒でも飲んでみたいな。
これはファンメッセージにはさすがに書かなかったけれど…
たくさんの人に聴いてほしいな。
西表島の池田卓さんのうた。