こんにちは。ハンドボール投げ17メートルお米館高木です!



熱闘甲子園を見ていたら今までに見た事ないようなピッチングしてる選手がいました。



それは東海大四高校の西島投手です。

彼は超超超低速カーブを投げます!ただ遅いだけではなく球を超上にぶん投げます!


もう球が高すぎてTV画面からはみ出てます(笑)うつりません(笑)



そんな遅過ぎ、高過ぎの球をみたあとに低く速い球を見ると球速を速く感じてしまう。皆空振りをしてしまう。



そんな世にも奇妙なピッチャーが見事一回戦を突破しました。二回戦が気になります。誰かアレを打ちにいって勝負してくれ。そう思いました。


そして昔から思ってたんですが甲子園の土は果たして持って帰る必要があるのか甲子園で立派に戦ったんだからもうそれで充分じゃないのか。


負けたあとで泣きながら土をかき集める必要はあるのか。



きっとあの感情は本気で甲子園を目指した人にしかわからない感覚なんでしょう。