ボートハウスでの現実は | Lとの日々

Lとの日々

メルボルンでの我が家の徒然

お天気の良い週末は、Fairfield Boathouseへ行きました。
{B7AE37C6-47B1-49FB-8EA3-206F5DB6A4A9}
L「まずは腹ごしらえでしょ♪」
グルテンフリーパンに、デイリーフリーと伝えまして、
キッズエッグベーコンサンドを作ってもらったら、
大喜びのLでした♪

R氏はエッグベネディクト、私はエッグベネディクトのサーモンとほうれん草
外ご飯だし、エッグが完璧でおいしい朝食でした。
食後は、ボートに乗りましたよ。
{9553F8BD-7912-408A-ADC6-D4908DA03595}
L「マミィ~私たちが漕ぎますから、ゆっくりしてくださいね」
Lは楽しそうに、アヒルに餌をあげたり、手や足を水に入れて
L「Everyone swimming」
ラ「スイミングなんてしないよっ!ボートに乗ってるんだよっ!」
とひやっとさせる言葉が聞こえましたが、
Wigglesのボートの歌を歌ったりでした。

とってもレトロな動く動物が!40セント!!(40円)
{278263B7-3516-4F3A-846F-495F0E06B402}
L「キリンに乗りましたよ」
馬とキリンがいました。帽子も置いてあったので、Lにかぶせたらかぶってくれました。

川の上にはトレイルがあって橋が架かっていました。
{40E2523D-499B-4B6E-B160-EA8927229EC9}
L「いえぃいえぃ!」
Lはスクーターで渡りましたよ。

と、穏やかな素敵な週末ブログに聞こえてきます。
が、

現実は
自転車で来ればよかったとR氏は言っているし、
Lはいつ川へフラフラと行ってしまうか気が気ではないし、
{B2D31DFD-B235-48CC-B65C-B6F5BC1AED7F}

食事もね、
{E5DF9403-0807-41A3-93AD-25914D3E9F9E}
R&L「。。。。。。」
私が写真を撮ったり、食べる用意をしている間に、
超特急で黙々と食べる2人。。。。。
ゆっくり食べようよ。。。。。はぁ。。。。
いつもこうです。。。。私も食べるの早いけどこの2人には負ける。
しかも!僕はベーコンだと思ったのに豚肉のヘビーなのだったとかよく読まずに自分でオーダーして置いてブーブー文句言ってる人いるし。。。。

ボートだってね、
{5C49340B-05B8-44B3-A6F1-CD54719312A6}
ラ「あ~ぶつかる!君がちゃんと言ってくれないから!」
と、舵が下手な人と乗ると全くリラックスできません。
確かに、私よりは上手でしたがR氏もイマイチでした。

そして、このボートに乗るまでが一苦労。。。。
ボートには興味を持ってくれたLは
私「ボートに乗る?」
L「イエス」
と言ってくれたので、1時間$37と高価なボートだけども
Lにはいい経験と思ってR氏にお願いしたのです。
が、
セーフティベストを着るのに大暴れ。。。。
着たくないと大暴れ。。。。
2人で説明するけど、大暴れ。。。。
我慢できなくなったR氏は
ラ「もういいっ!辞める!」
。。。。。いやいや、泣いて辞めたらうちらの負けだよ。
と説得して、ベストを半分着た状態で
ボートに乗せて3分もしたらもうベストは忘れてくれました。
ふぅ~。やっぱり、ボートには興味ありでした。
1回だけ、ベストを思い出してボートの中で雄叫びありました。
{C38AC976-5EBD-4C8E-B496-D62F02E0AC5A}
L「手と足を見てない隙に入れますよ♪」
興奮してボートから身を乗り出すしね。。。


現実は、
とっても忙しくうるさい家族がボートハウスで週末を過ごしていたお話しでした。
穏やかな人間になりたいなぁ。