【宮崎酒造巡り】、宮崎空港からバスに乗って最初の目的地は・・・
宮崎県南で最も有名な神社、鵜戸神宮(うどじんぐう)。
地元の方は、親しみをこめて「うどさん」と呼ぶそう。
朱赤に青い海が映えますねー。
そして、安定の南国感。
日向灘に面した断崖の中腹にあり、石段を下った先に社殿がある非常に珍しい境内の配置。
これは下り宮と呼ばれ、鵜戸神宮は日本三大下り宮のひとつ。
結構くだってきましたよ。
本殿は岩窟に。
豊玉姫が主祭神を産むための産屋を建てた場所なんだそう。
御乳岩は豊玉姫が国に帰るとき、
御子の育児のために左の乳房をくっつけていったという。
安産や育児を願う人によいんですって。
鵜戸神宮に行ったら是非やってみていただきたいのが運玉。
5個100円で購入。
男性は左手、女性は右手。
願いをこめて、亀に似ているという亀岩に向かって投げ、
くぼみに入ったら願いが叶うんですって。
歩き疲れたのでカフェで一休み。
オシャレ!
地ビールの宮崎ひでじビールも飲めちゃいます。
が、
これからの焼酎三昧に備えるべくカフェラテで。
すっかりリフレッシュして宮崎酒造巡りツアーの次なる目的地へ!