暑いのも飽きたよ、疲れたよ。
と思っていたら、疲れが取れそうなチケットをいただいたので行って来ました。
ってことで、はだの・万葉の湯に行って来ました♪
万葉の湯は極上の温・泊・食・遊を堪能できる全国に10箇所ある温泉施設。
はだの・万葉の湯では、万葉集にも歌われた湯河原温泉を堪能できるのですって。
湯河原ってなかなか遠いから1泊したいところだけど、
秦野ならば日帰りしても全く苦にならないから気軽に行けていいね。
高速のインターからも近いから行きやすい。
今回は、松田町の花火も行きたかったから電車で。
秦野駅から送迎バスが出てるから楽チン。
翌朝9時までの営業なんだけど、バスは19時台までだから注意!
まぁ、駅まで歩けないことはないけどね。
10分もかからずに到着。
万葉の湯ってみなとみらいにもあるんだけど、今回が初体験。
といいますのが、実は私、「お風呂はひとりで入りたい」タイプなのです・・・
しかし、おやじ(彼)は銭湯&温泉大好き人間なのと、
私も前々から万葉の湯にはちょっと興味があったのですよね。
平均滞在時間が5時間という万葉の湯ですから、すごい魅力があるんだろうと期待。
利用料は、入浴料・浴衣・バスタオル・タオル・館内利用料がすべてコミコミの
マル得セットが大人1890円でお得。
浴衣は作務衣に変更も出来るし、女性であれば5種類から選べるのですよ!
デートできても、こんな可愛い浴衣だったら湯上り美人っぷりをアピールできるねw
可愛い~大人っぽいまで揃っているのも魅力。
ちなみに私は2番をチョイス。
まぁ、私はおやじ(彼)にアピールという気持ちは毛頭なかったのだけれど、
やっぱり浴衣が可愛いとテンションは上がるわけなのですよ。
お風呂の入り口にアルカリイオン水の給水器があったので、まず一杯。
内湯、露天、サウナと満喫。
しばらくお湯に入ってるとのどが渇いてきて長湯できないんだけど、
疲れたらアルカリイオン水を飲んでまた入るっていうのを繰り返してたら
いつもよりも快適に長く楽しめたよ。
さて、お風呂が終わったらスキンケアをしたり髪を乾かしたり。
アメニティが充実してるので何も持っていかなくてもOKだったよ。
浴衣を着て、やっぱりちょっとゆったり横になったりして休みたいよね。
そんなときには、リラックスルームへ。
リクライニングシートがたくさん並んでて、一人一台のテレビが完備。
かなりシートが倒れるんだけど、ちゃんと横になりたいって方には、
ごろ寝できるところも用意されてるのでお好みで。
しばらくごろごろと温泉の余韻を楽しんでお食事処へ。
冷やし中華やあじの握りなど、食事系夏メニューにも心惹かれたのだけど、
コーヒーかき氷をチョイス。
冷たくて美味しかったー!
これも飲みたかったけど、今回は我慢。
漫画がたくさん置いてあったり、インターネットが出来たり、
卓球だって出来ちゃうし、マッサージもアロマ・タイ式・あかすりと各種取り揃えてるし。
楽しめるかなと不安だった私ですが、気がつくと結構な時間が経過してたよw
一人でも友達同士でもカップルでも家族でも楽しめそう。
ちょっとしたプチトリップに万葉の湯はオススメ♪
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