どうも、三度の飯よりカレーが好きな私です。
って、カレーも飯でしたね。
いや、カレーが尋常なないくらい好きなのは事実なのです。
大学の頃は週3~4回通う行きつけのカレー屋があったし、
今も食卓カレー率は平均よりも高いって自信があるわ!→ナニソレ?
家で作るカレーは市販のルー頼み。
最近のルーって優秀だから、どう作っても美味しいのよねぇ。
いい時代だわ。
家カレーがそんな感じなんで、
外カレーは逆に家じゃ絶対できないようなこだわりのカレーが好き。
いや、家庭料理の延長でしかないカレーは外で食べる意味がない。
そんな私がずっと気になっていたのは、『淡路島カレー』。
最近いろんな媒体で紹介されてるからご存知な方も多いはず。
なぜ、淡路島カレーがこんなにも私を魅了したのかというと、
美味しいと有名な淡路島産玉ねぎが1人前に丸々1個使われてるってこと!
あぁ、奥深さを感じるわ。
そんな淡路島カレーとようやくご対面~。
あぁ、美しい。
私の大好きな、煮込んで煮込んで具材はとろけちゃったわ系。
ぱくりと一口。
一言で言うと、うまい。
もう少し詳しく言うと、
まずは、甘みがふわりと広がり、
次にコクが口の中を駆け巡り、
最後にじわじわと辛さがやってくる3段活用。
甘さの秘密は、玉ねぎを4時間かけてあめ色に炒めて、
9種類のフルーツとともに煮込んでるんでいるから。
淡路島の玉ねぎは梨と同じくらいの糖度があるんですって。
コクの秘密は、鶏がらと香味野菜のスープとデミグラスソース。
家庭では出せないような上品で深いコクは手間のかかるベースのおかげなのね。
辛さの秘密は、トウガラシと16種類のスパイス。
スパイスの順番や配合量にもとことんこだわってるこその奥深い辛さ。
癖になるわ。
辛さの苦手な私ですが、問題なく食べられました。
辛いものが好きな方にもっと辛いタイプがあってもよいのでは?
と思っていたらスパイス開発中なんだそう。
どっちも辛さとコクが増して更に美味しくなったよ。
このスパイスだけでも販売して欲しい~。
トッピングするだけで家カレーも本格カレーに大変身!
おいしゅうございました。
淡路島カレーは、いろいろなお店で食べることができます。⇒店舗一覧
お店によってメニューが違ったりするので食べ歩きをするのも楽しそう。
飲食店を経営の方にメニューの業務販売をされているということなので、
ランチメニューにパンチが欲しいとかメニューにバリエーションを増やしたいとか、
経営者の方(特に横浜の!)いかがでしょう?
早く横浜でも食べられるようになるといいなぁ。
淡路島カレー
淡路島と喰らえ 銀座店 (居酒屋 / 内幸町駅、新橋駅、銀座駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0