先程、小山りえさんが呼んでくださったオープンセミナーでのお話会が終わりました(*^^*)
たくさんの方が来てくださって
本当にびっくりしました！
みなさんとても温かく、緊張しすぎることなくお話しすることが出来ました。
本当にありがとうございました😆
気合十分な私はアラームなしに朝5時に目覚め、それから気になっていた収納箇所を見直しました。
・使い古したボストンバッグ（15年選手）
・ボロボロになったヨガマット
・汚くなった玄関マット
・エコバック
・化粧品サンプル
・雑貨
・賞味期限切れの食品
などなど、見直すと出るわ出るわ…
自分の中をすっきりした状態でお話ししたいと思ったので、掃除も全部やって臨みました✨
今回は断捨離についてや皆さんのご質問に答えていきました。
が、
わたし、
初っ端から泣く。
( ﾟдﾟ）?!?!?!?!
いや〜
我ながらビックリしましたね。笑
そのせいで伝えたかったこと伝えてない！って後から気付くし、
これも言いたかったのに！ってことも沢山ありました(ｰ ｰ;)
ただね、モノを手放して必要なものに囲まれる重要性っていうのは（きっと少しは）伝わったんじゃないかなと信じたい。笑
断捨離のお話しをしてたときに、
当時手放す時の苦しさや後ろめたさ、
罪悪感のような感情がぶわーーっと蘇って、
それと同時に自分が愛されているなという感覚が溢れたんです。
それが涙となって出てきました。
本当にね、
モノを手放すのって辛いんですよ。
当時私は写真やアルバム、中学の時から書き綴っていた日記、
誰かから頂いたものや手紙まで手放したから、とにかく辛かったんです。
思い出やその人の気持ちまで無くしてしまうんじゃないかって思ってね。
そんな気持ちとも向き合いながら
手放していたことを話しながら思い出しました。
みなさんも「手放しにくいもの」ってありませんか？
それを無理に手放す必要は一切ないし、
手放すタイミングはあると思います。
ただ、今の自分に必要ないモノをため込んで、
過去や人、モノそのものに依存や執着はしてないかな。
取捨選択するときってね、
とにかく決断の連続で、
自分としっかり向き合わなければなりません。
「勿体ない」とか「捨てると手に入らないから」という理由で、
取っておいたつもりでも
押入れの中に押し込んで、日の目も浴びず、
そのモノの存在すら忘れてないかな？
整理するときだけその存在を思い出して、
手放す決断が出来ないからまた押し込む。
それって本当にモノを大事にしてるのかな？
以前の私はそれが出来ていなくて、
決断を後回しにしてただけなんです。
大切になんてしていない。
「押し込む」「放置する」というぞんざいな扱いをされて、
空気も循環しないような閉鎖的なところに押し込んで、
いつか手放してくれる未来の自分に期待して、放置するだけ。
でもそのモノたちの気持ちになると、
その行為は幸せなことなんでしょうか。
それに気付いて断捨離をした私は
手放すときに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになって、
今までの行いに反省しかなくて、
本当の意味で、モノを大切にしていないことに嫌ほど気付かされました。
だから手放すときは、心がギュっとなって、
吟味もせず買った自分の愚かさに気付いて、
「もうこんな思いはしたくない」
って強く思いました。
そんな気持ちになりながらも、
「今の自分に必要なものは何か」
ということを第一に、
取捨選択を行い、
大切なものを手放すときは、
「思い出や気持ちは十分に受け取った」
と感謝の気持ちを伝え、
写真などに残してお別れしました。
大事なのは過去にしがみ付くことではなくて、今の自分。
少しでも自分が心地よい空間を作るために、今の自分に必要なものを考える。
そして、お気に入りのものや見るとハッピーになるもの、好きなものを残していく。
そうすると本当におうちがパワースポットになるんです。
私は完璧じゃないので、
買い物で失敗することも、
賞味期限切らして食品を無駄にすることも多々あります。
だけど完璧じゃないからこそ、
訓練させてもらってるんだなって思います。
「もったいない」という言葉で片付けず、
「なんでもったいないと思っているか」を考えてみてください。
今回、このようなお話しの機会を頂き、
その時の気持ちを思い出すことが出来ました。
このような機会を与えてくださったことに本当に感謝です。
自分としてもいろいろな気づきがあったし、
反省点もありまくるけど（笑）、
一つでも何か気づきになることがあれば嬉しいなぁ…😌
本当にありがとうございました！！！！
では！！！
皆様の幸せを願っています✨