たいてい 事前に
ゆる～く予定を立てて
現地での天候や体調や
その時の気分で
行く順番を入れ替えたり
行き先を追加したりしています
食べ物に関しても
だいたい同じで
アレとコレは
絶対食べたい
これは余裕があれば
食べよう
とか、そんな感じで
ぼんやり決めてあるのですが
こと韓国のように
美味しいものだらけの国では
ある程度計画的に
食べすすめていかないと
気づいたら最終日
食べ損ねたー
なんてことに
なんてことになりかねません。
とりあえず第一夜目は
絶対押さえておきたいものに
しなくちゃ
そんなわけで、、、
やっぱり焼肉
それも定番の
骨つきカルビが食べたい
東大門エリアで
口コミの良いお店を検索し
さっそく出発
たどり着いたこちらのお店。
もう、ほんと読めません
このお店で合ってるか
確認するのに
えらく時間がかかります
中に入ってみると。。。
観光客らしき姿はなく
飛び交う言葉は韓国語
写真メニューを見ながら
骨つきカルビや
デジカルビ、サムギョプサルを
頼んでみます。
うーむ、どのくらいが
適量かも よくわからない…
ほどなくして
店員さんがお肉を持って来て
焼きはじめてくれました。
わ～立派な三枚肉
いいね、いいね
慣れた手つきで
肉を切り
あとはご自由に
とでも言うように
とでも言うように去っていってしまいました。
韓国の初焼肉
お味は…
もちろん美味しい
柔らかくジューシーで
タレにつけても美味しいし
サンチュに巻いて
辛味噌で食べてもイケる。
幸せだー
ただ、、、
日本同様
子連れ焼き肉はとても忙しい
これ以上写真を撮るヒマは
与えられませんでした。
しかも私達は
つけ合わせのキムチやらナムルやら
いただきながら食べるのに対し
子どもは頼んだ白ごはんを
日本から持って来た味のりで
巻いて食べてるとは言え
基本的に
おかずが肉だけなので
まあ、肉の減り方が
早い早い
『もっとお肉ちょうだい』
『おにくー』の声に合わせて配っていたら
大人の口には
数切れずつしか
残っていませんでした
くぅ～
こやつらと行くなら
食べ放題じゃないとダメか
まあ、良い良い。
美味しく食べて
ごちそうさま
ホテルまでぶらぶら散歩道。
飲食店が建ちならぶ
路地を通って帰ります
商品がたくさんぶら下げられた
トラックを発見
気候がいいからか
外で食べられるようにしてあるお店も
ちらほら。
いい雰囲気だな～
こんな所で食べたら
絶対美味しいよね
東大門は
問屋さんが多い庶民的な街。
ローカルムードが漂っていて
歩くだけで
なんだかウキウキしちゃう
お腹がふくれた子ども達を連れ
まるで自分達まで
地元の人になったかのように
足取り軽く
ホテルへと
戻るのでした
つづく。。。