めずらしく
生の じゅんさいが
売っていました。しかも 100円
外で 食べたことはあるけれど
自分で調理したことはない じゅんさい
昨日 7/17(日)は
この お初食材を 夕飯で使ってみることに。
選んだのは 夏にぴったりの 冷やし茶わん蒸し。
具は 梅干しだけ。
静かに 卵液を流し入れ
茶わん蒸しを作っていきます。
出来上がったら
冷ましたのち 冷蔵庫で冷やします
じゅんさいは パッケージ通りに水洗いして
さっと 湯通し
生の じゅんさいって 下処理前は
けっこう 独特 の匂いが あるんですね
冷水 にとった後は
だし汁で 煮て 茶わん蒸しの あん を作ります。
こちらも 食べるまで 冷蔵庫へ
さて メインには
かじきのゆかりソテー を作っていきます。
これは ゆかりを まぶした後
小麦粉をふって 焼くだけ
かじき と一緒に 長いもも
ゆかりまみれの
ソテーにしました
このままでも おいしいけれど
おろしポン酢を かけても いけます。
付け合せは 青梗菜 と もやし の ピリ辛ナムル で。
簡単つけもの も添えて。
あと 一品の 野菜補給には
こういうのが イチバン手軽
そ・し・て
冷蔵庫から 冷え冷えの茶わん蒸しを 出して
じゅんさいの あんを
たっぷり かけたら
夏の 梅入り茶わん蒸し の
出来上がり
ちゅるんとした 寒天質の じゅんさい。
初夏に うれしい 軽やかな口当たりです
冷たい茶わん蒸しに 梅干しを入れるのは
もともとは 母 のレシピ。
どこかで習ったの と 母に聞いたら
どこかの店で食べたのを 再現してみたのだそう。
そんな風に伝わった 味に
じゅんさいの あん がかかって
また 私 の 夏の味になっていくのですね