嫌なことは誰にでもある。
でも、最近の私には嫌なことがあまり無い。
辛い時間を素敵に変える魔法を習得しました。
嫌なことを乗り越えているとき、それと本気で向き合えば笑える方法は必ず見つかる。
どんなに嫌な仕事をしていても、
時計を見るたびに1分しか進んでないくらい退屈で時間が長く感じる仕事でも、
その時間をあっという間に変える術は存在する。
それを見つけられるかどうかは自分次第。
最近そんなことを体感しました。
いま目の前にある事柄は全て自分が造ったもの。
「いまはこんなだけどいつか必ず」
それは言い訳。
目の前にある仕事が、環境が、どんなに色褪せて見えて夢も希望も見出せないと思っても
必ず道標はあるから。
どんなことにも無駄なんてない。
それはきれいごとじゃない。
いつか故・淀川長治さん(映画評論家)が言っていた。
「どんなにつまらない映画でも必ず1つは学べることがある。例えば女優さんのしぐさがとてもセクシーだったとか・・・・・・」
その言葉がいつも脳裏にある。
いま ときちんと向き合えば無限に可能性が広がると私は思う。
本当の意味で言い訳をしないということはとっても楽しいんだと学びました。
私の過ごした時間にありがとう。