くちぶえ君の口笛ブログは新しいサイトに移転しました。
長い間、ありがとうございました!
アメバブログの更新は終了となりますが、引き続き、また見てくださいね。
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くちぶえ君の口笛ブログ(新サイト)
今後ともよろしくお願いいたします!
くちぶえ君(島袋)
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視聴者の途中離脱率が低下!口笛の吹き方講座をリニューアルして
5年ほど前に投稿した最初の口笛講座。あの時はまだ僕も痩せていましたが(笑)、あれらは非公開に設定し、新しい動画を投稿しました。なぜかというと、今ならもっとわかりやすく教えられるからです。昔の動画は再生回数はものすごく多かったものの、口笛の教え方が最新ではなく、視聴持続時間が短かいなどの改善すべき点がたくさんありました。新しい動画を投稿した以上、古いものは必要ありません。
【口笛の吹き方】プロが口笛の吹き方を伝授!
今回リニューアルした口笛講座はとにかく視聴者の途中離脱率が低いです!多くの視聴者が、動画を最後まで観てくれるようになったのです。以前とどう変えたのか、改善したところを以下にまとめます。
1.最初のタイトルコールを元気よく行った
「史上最強の口笛サイト!絶対に諦めない!口笛の吹き方講座!」
これで、視聴者の注目を集め「よーし口笛吹けるようになるぞー!」という気持ちを高めます。とにかく最初が肝心!動画が開始して1分たったところでの視聴者の途中離脱率はかなり低くなりました。
2.動画を短くまとめた
以前の動画は6分近くありましたが、今回は言葉をしっかり選び3分程度にまとめました。視聴者のやる気や集中力が続いているうちにすべてのポイントを伝えきる!これができていると思います。
3.話し方にメリハリがある
今回は話し方に抑揚をつけるよう心がけました。とにかく熱意を持って、楽しそうに、テンション高めで説明しました。口笛が吹けるようになるには何が大事なのか、何を重点的に練習したらよいのかわかりやすくなったと思います。
これらは有名ユーチューバーさんのやり方やYouTubeのガイドラインを参考にしたというのもありますが、やはり大学時代に教育学部で学んだことが大きいのだと感じます。一度大学を辞めたこともありましたが(笑)、再入学して真面目に学んだ甲斐があったなと思います。
もちろん、今回の動画にもまだ改善点はあります。口腔内の図を示していなかったり、テンションが高すぎて口笛ができない視聴者をイラッとさせてしまった可能性もあります。実際に低評価の割合も高くなっています(笑)
これについては今後改善しなければなりません。今よりも動画編集技術をアップさせ、伝える技術も高めていく必要があります。動画の作成にはかなりの時間がかかりますが、これからも定期的にリニューアルしてより質の高い口笛の教材にしていくつもりです。
今回は動画をリニューアルすることの重要性について、とりわけ口笛動画講座の作成にあたって気をつけたポイントについて書きました。最新の口笛の教え方(口笛講座の内容の改善)については次回お伝えします。
※口笛の吹き方.comにサイトが移転しました
レッスン内容も変更になっています。
下記サイトでご確認ください。↓↓
口笛の吹き方.com
くちぶえ君
今カンボジアにいます!
ベンメリア遺跡を観光中にワンダラー少女と出会いました。色々考えさせられたので書いておきます。
ベンメリア遺跡はシェムリアップからトゥクトゥクで二時間の所にあるカンボジア屈指の人気観光地です。
崩壊しすぎてぐっちゃぐちゃな緑美しい遺跡。ガイドブックにあるとおり、ラピュタな雰囲気を感じることができました。
遺跡をぐるっと廻ってスタート地点に戻る最終コーナーでその少女たち4人に囲まれ、声をかけられました。
少女「お兄さん、写真撮る?」
私は丁寧に断りました。
すると、聞いてもいないのにベンメリア遺跡の解説をしだします。
少女「これはナーガだよ。美しいでしょー」
少女「あそこにブランコの木があるよ!楽しいよ!」
満面の笑顔で解説してきます。
ブランコの木に到着すると、みんなで楽しそうに木に乗り、「一緒にブランコ乗ろうよー」と楽しそうに話しかけてきます。
そして最後、スタート地点が見えてくると少女たち4人が一斉に手を出していいました。
少女たち「チップ、ワンダラープリーズ」
僕は色々考えた末、口笛を吹くことにしました。
僕「チップはないけど、口笛なら吹けるよ!君たち口笛吹けるー?ほーらこんな曲も演奏できるよー」
クリスマスの曲を演奏~♪
すると、少女たちは悲しそうな顔をして言います。
少女「ワンダラープリーズ」
少女「ワンダラー」
少女「ワンダラー、ワンダラー」
少女「チップ、ワンダラープリーズプリーズ」
僕「君たち渡すお金はないけど、口笛の吹き方なら教えるよ!」
英語なのでこんな感じ。
「I tell you how to whistle.Do you play the whistle?」
これを聞いた少女たちは悲しそうな顔から一変、軽蔑の目で僕をにらんできます。
少女「ノー、ワンダラー」
少女「ワンダラー」
少女「ポケットにあるでしょ、ワンダラー」
少女「ワンダラー、ワンダラー、ワンダラー」
そして最後に、遠くから大人男が出てきました。そして少女たちに指示を出します。
男「次行ってきなさい」
少女たちは去っていきました・・・
今回確認できたこと
・一連の会話は少女たちの仕事であること
・少女たちは働かされているであろうこと
・少女たちにとって、口笛なんてどうでもいいということ
僕はただのカモであり、ベンメリアに来た時点で出会うべくして出会ったのです。少女たちの作り笑顔。最初から分かっていたはずなのに・・・無視してやり過ごすのが正解だったのでしょうね。
とてもいい経験になりました。
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