そこそこ人の多い、観光地らしいGWを過ごせた。
※去年は入院していたのでGWは病院のベットの上でした。

昼の船や飛行機の最終便が島を離れ、GWの喧騒から、
急に静かな風と波の音だけになるころ、空がきれいに染まり始めた。

4月中旬からGWまでの間に、いろいろなことがあり、いろいろと変化して、
それはそれで受け止めて、この長い島生活の中で一つの法則がわかった。

人生が振り子と言われるように、悪いことがあった後には、同じ振り幅で良いことがある。
人との関わりが変わると、新しい良い出会いがある。

実のところ、人生におけるキャパシティが決まっていて、いっぱいになるころには
最近のPCやスマホみたいに、「容量が足りません」とか言ってこないので、
なにかトラブルだったり、ケガだったり、「虫の知らせ」をしてくるのかもしれない。
何かを捨てないと、新しいものを受入れる容量が足りないのかもしれない。

今回は素晴らしい出会いに感謝して、この夕陽を眺めた。
今年は新しい一歩をどんどん踏み出そうと思った。