ゴルフがビジネスの成功につながる理由
副題が、
＜または成功した経営者はなぜゴルフを愛するのか＞
＜ゴルフと仕事の関係がはじめて明らかになる本＞
って、、、そんなこと書いてあったか？
読者が文中から自分で読み取って下さいね。って感じなのかな？（笑）
おはようございます。
題名にひかれ、どんな内容かと思い買ってみたものの、
対象はこれからゴルフを初めて欲しい若者。（２０代～３０代）
その若者が、ゴルフを通して年配の方、先輩に気に入られ、あわよくば、
ビジネスにつなげられれば、、、そんなノウハウ本です。
題名、付け間違えてないかい？？（笑）
なので、私がこの本から得ることは、な～にもありませんでした。（笑）
ただ、そうなんだ～と思ったのは、
「教えてもらう先輩や上司と同じブランドのゴルフクラブを使う。」（笑）
共感してもらう為。
とか、「ラウンド中、昼休みの食事の時に名刺を渡す。」とか、、、
さりげなく印象付ける為。
私は、どっちもイヤですけどね。（笑）
そもそも、私はビジネスにつなげる為にゴルフをしているわけではない。
結果的につながる時も、たまにはあるけれど。
もちろん、お客様とも行きますが、「ブチョ～、ナイスショ～ット～！」
みたいな接待ゴルフはしたことがない。お客様からだって、勝った時は
しっかりお支払いしていただきます。（笑）
この本にも、多少書いてあった内容ですが、こんな機会なので、
「私はこんな人とゴルフがしたい。」自分自身で考えてみた。
自分自身の反省も込めて。。。（笑）
誰もが言いますが、ゴルフはその人の性格が丸見えになります。
◯ ゴルフが上手いとか下手とか、カンケーないですね。
所詮アマチュアですから。
◯ 遅刻をしない人。 当たり前だけどね。
◯ ゴルフの時はゴルフだけ、最後まで一生懸命プレーする人。
電話したり、スマホいじったり、、、だったら来なきゃいいのにね。
◯ プレーの早い人。 先が読める人、空気が読める人、明るい人、
気が利く人、腐らない人、キャディーさんに優しい人、ゴルフ場での
服装また、TPOをわきまえたウエアの人、、、
って言うか、これってゴルフに限らないことばかりですよね。
私の若い頃、バブル期は、ゴルフをやるのは当たり前でした。
当時はうるさい先輩、上司がいて、この本に書いてあることは大概
教えてもらったし、叩き込まれた。
今は、ゴルフのスタイルも大分変わりましたよね。
だから、きちんとしたプレーヤーは、それだけ目立つし、
評価される。そして、どうせ仕事をするなら、そんな人と
ビジネスをしたい。 となるのは当然のことです。
以前ブログに書いたけど、長男に今の大学時代にゴルフを
覚えるように言ってあります。
ゴルフ人口が減少する中、私前後のバブル世代は必ずゴルフを
やっている。
だから、誘ってもらえるし、必ず有利になるからです。
だから、この本はそんな時に役立つ長男に渡そうかな。
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