今日は新聞休刊日なので、即売のスポーツ新聞数紙から。

福岡県柳川市の私立杉森高校が、6日軟式野球部員が練習試合後に立ち寄ったカラオケ店で喫煙、監督も同席していたといいます。 監督は学校に報告しておらず、5月中旬に「一身上の都合」で退職を申し出、31日付けで受理されました。

学校の発表に拠ると、事の発端は4月に採用された常勤講師である監督が、部員4人と久留米市のカラオケに入店した際に部員3名が喫煙。監督が制止したといいます。

部員一人が翌日に喫煙の様子をブログに書いていて、校内の生徒が他の教員に知らせ、27日に校長に報告。
学校側は喫煙した3人を謹慎、吸わなかった1人を校長訓戒とし、春季大会も辞退となりましたが、アスリートとして煙草を吸うのもよくないけど、練習試合後に特定の部員をカラオケに同道するのも監督としてどうよと思いますしね。
ある程度の一線はひつようかなと痛感したものでした。