「岡山国際サーキット」でレースのとりこになろう！

ミト・ワークス のゴン太です。

22時過ぎにのほほんとブログを書いてたら､急遽社長から呼び出しをもらい､今本社です(爆)。
私がするべきネットワークの修復は､NASが社長の太ももの隣にあるので､頭を突っ込むわけにもいかず､することもなくこれを買いています(爆)。

さて､今回紹介するのは来月「岡山国際サーキット（旧TIサーキット英田）｣ で行われるレースです。
なんか､どんどん趣味に走っている気もしないでもないですが､私が気にならないからいいのだ。o(｡･ﾍ･θｷｰｯｸ!!☆

で､どんなレースかというと｢2006 AUTOBACS SUPER GT 第2戦 OKAYAMA GT 300kmレース」というスーバーＧＴ選手権の第２戦です。
昨年までは｢全日本ＧＴ選手権｣ といってたのですが､今年から海外のサーキットでもレースがあるので名称が変わりました。

どんなレースかというと､市販車をレーシングマシンに仕上げて1年間戦っていって勝者を決めます。
といっても､トヨタ､日産､ホンダの各メーカーの力の入れ具合がすごいので､現在は｢ハコ物レース｣としては世界一といっても過言ではないようなレースに成長しています。

もう､半端じゃなく化け物マシンが車体をぶつけ合いながらレースします。
あ､ハコ物っていうのは市販車を改造して屋根のついてるレーシングマシンのことです。Ｆ１みたいに屋根もなくタイヤが剥き出しのマシンは､フォーミュラカーといいます。

開催日は
□合同テスト　4月6日(木)
■第２戦　練習走行 4月7日(金)
■公式予選　4月8日(土)
■決　　勝　4月9日(日)
となっています。
詳しいことは｢岡山国際サーキット ｣
http://www.okayama-international-circuit.jp/index.html
にお問い合わせください。

ピットウォークとかして化け物と化した市販車をながめるもよし､美人ぞろいのキャンギャルを眺めるもよし､あのスピードと轟音を体験したら､絶対にとりこになりますよ。

もう10年以上も昔の話ですが､ここで(当時はＴＩサーキット英田)Ｆ１が開催されたとき､天才アイルトン・セナは毎日湯郷温泉からヘリコプターで通ってたという逸話があります。
まあ､当時は交通事情が悪くて､そうでもしないと主役なのにレースに出られないという結果になっていたかもしれません。