コンビニで立ち読みしていたら、
面白そうなので、つい買ってしまいました「あの人の給与明細書」。
「やっぱり気になる他人の稼ぎ」というサブタイトルが付いていましたが、
やっぱ、気になりますよね、他業種の給料。
医者、公務員、スポーツ選手、金融、飲食業、タレントと
あらゆる業種121職種の年収および給与明細が載っています。
同じ職業でも、稼ぎはピンキリだと思うので、
この業種はいくら、という決め付けはずいぶん乱暴だし不正確だとは思うのですが、
ま、参考までに見てみたいですよね。
気になる「パテシェエ」ですが、
残念ながら、ほぼ最下位に近いランクの低年収でした。
同じ飲食業でも、そば屋、パン屋と比べて低い年収なのが悲しいです。
ケーキ屋って儲からない職業って事でしょうか?
ちなみにパテェシエよりも低収入な職種は、
美容師、エステシャン、ネイルアーティストなど美容関係のお仕事。
こういう職人仕事が低収入な状況って、とっても良くない事だと思うんですけどね。
驚きだったのはタカラジェンヌが最下位クラスの低い年収だって事。
あれほど狭き門の宝塚歌劇なのに、
月収10万円って、マジですか?
職業を収入だけで選択するのは問題だと思いますが、
でも、「やりがい」だけじゃ続けられませんよね。