岡野朋一ブログ ~数的処理 特講~

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自治体の面接では「採用されたらやりたい仕事は何ですか?」と聞かれることが多いです。

この「やりたいことは何ですか?」という質問はSONYの面接から広まったと言われています。ある年から、SONYは新卒採用の面接において学歴を聞かない方針を取ります。学歴ではなく、人物本位で採用しようという考えです。
そこで重視したのが「やりたいことは何ですか?」という質問です。
「SONYの業務と学生の自己実現欲求が合致してれば、活躍する可能性が高いだろう」と考えて、この質問を重視しました。
その後、この質問は他の企業にも広がり、今では自治体の面接でも定番になっています。

実は、この質問が民間の採用において有効であることが学問的に証明されています。
ある研究で、「面接時にやりたいことが明確なほど、その後もやりがいを見出し活躍することが多い」というデータが出ています。
企業にとって「やりたいこと」を聞くのは、やはり有効なのです。

しかし、この質問は自治体の面接でも有効なのでしょうか。
自治体も民間同様に、「やりたいことが明確な人」=「活躍する人」と考えて、「やりたいことは何ですか?」と聞くのでしょうが、「何でも屋」の自治体を志望する受験生に、「これがやりたい」というものがある方が珍しいのではないでしょうか。
なぜなら、「これがやりたい」という特定のものがあれば、民間企業を選ぶはずだからです。
例えば、「観光をやりたい」となれば、JTBや近ツリ(近畿日本ツーリスト)に勤めた方がダイレクトに観光の仕事ができます。
ちなみに、近ツリの前身の日本ツーリストの創業者である馬場社長を描いた『臨3311に乗れ』(城山三郎著)なんか読むと面白いですよ。ワクワクします。

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つまり、私は、自治体の面接で「やりたいことは何ですか?」と聞くのはナンセンスだと思っていますが、実際に聞かれてしまうので、受験生は自分の「やりたいこと」=「テーマ」を考えておかなければいけません。
この質問を考えるときの方向性に関しては、 コチラの記事に書いたことがありますが、改めて書きますと、
①怒り
②違和感
③興味・関心
の3つです。
人間が持つ最も強い思いは「怒り」です。このことは、民衆の怒りが革命を起こしてきた歴史を思えば分かるでしょう。「これは許せない」という怒りを持てれば、最も強烈なテーマになります。
しかし、怒りはなかなか湧かないかもしれません。そのときは「違和感」を大事にしてください。「なんかおかしい」というような違和感を掘り下げると、自分のテーマになります。
そして、怒りも違和感も持てないときは、興味・関心を軸にするしかありません。自分の興味・関心にそって、「やりたいこと」を設定してください。

合格者に聞くと、「本音では○○がやりたいんですが、面接用には△△と言いました」というようなことを言います。本音ではないことを「やりたい」と言っていることも多いのです。
それは、自分の経験に根ざしてないから言いにくいとか、経験と結びつきやすいから言いやすいという判断です。
つまり、「やりたいこと」に関してはあまり神経質にならなくても大丈夫です。
ただし、「やりたい」という以上、そのテーマに関しては、勉強しておかなければいけません。

シブヤ

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面接において面接官は、受験生のことを根掘り葉掘り聞いてきます。
まずは面接シートに沿った質問があり、その返答に対してさらに質問され、それが一段落したら、面接シートにはないことを聞いてきます。
これらの質問を通して、面接官は受験生の「人間性」を見たいのです。

では、「人間性」とは何でしょうか。
人間性とは、人格や性格、考え方のことです。
積極的な人か消極的な人か、内向的な性格か社交的な性格かというようなものが人間性です。
この人間性を、面接官は、目の前の受験生の振る舞いと過去の受験生の行動を通して見て来るわけです。
すなわち、面接官が見てくるのは「振る舞い」や「行動」です。

しかし、実は、振舞いや行動に現れるのは、受験生の人間性ではなく、「意識」です。
例えば、消極的な性格の人も、積極的にチャレンジする意識を持てば、積極的な人になれます。
また、内向的な人も、他人に関わろうという意識を持てば、社交的な人になれます。
すなわち、振る舞いや行動に強く現れるのは、先天的な人間性ではなく、意識なのです。
ウソだと思ったら、「人材育成 コンサル」で検索してみてください。企業の社員研修を担う「人材育成コンサルタント」は、社員の人間性を変えることはできません。社員の意識を変えることで、行動を変え、業績アップにつなげる、という手法ばかりです。
私たちは「意識」の持ち方によって、行動が変わるのです。

面接の話に戻しましょう。
ここまでをまとめると、「面接官が、受験生の振る舞いや行動を通して見ているのは、受験生の意識である」ということです。
このことは、受験生にとっては、喜ばしい事です。
なぜなら、自分の人間性を変えるのは困難ですが、意識を変えることはできるからです。

では、面接に際し、受験生が持つべき意識とは何でしょうか。
それは、「公に対する意識」です。

公務員は、「社会問題を解決する」のが使命です。
社会に横たわっている課題を解決するのが公務員の役割です。
もちろん、社会問題とは無関係に思えるような業務内容の部署もあります。
しかし、削ぎ落として言えば、社会問題を解決して、社会の役に立つのが公務員の使命です。
すなわち、「公に対する意識」とは、「社会に貢献する意識」、「社会問題を解決する意識」のことです。

実は、公務員面接の様々な問は、その問を発する面接官が意識しているか無意識かは分かりませんが、「公に対する意識」を聞いていることが多いです。
例えば、「採用されたらやりたいこと」を聞く自治体は多いですが、自治体はジョブローテーションなので、希望する部署に配属される可能性は低いですし、運よく配属されても数年後には異動になってしまいます。
それにも関わらず、なぜ「採用されたらやりたいこと」を聞くのかというと、公に対する意識を知りたいからです。
何をやりたいか、どんな問題を解決したいと思っているかを聞くことで、公に対する意識を見ているのです。
また、「最近、関心のあるニュース」を聞くのも同様です。
公に対する意識が低い人は、自分が受かることにしか興味がないので、この問は答えにくいでしょう。しかし、意識が高い人は、答えられるはずです。

面接対策をしていると、ついつい内にこもりがちです。
1年なり半年なり勉強してきた結果の最終関門としての面接ですから、「何としても受かりたい」と利己主義になりがちです。
しかし、公務員になるのは、社会に貢献するためです。
その使命を思い出し、「公に対する意識」を持ちながら、面接対策に取り組んでください。

考える人


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公務員試験の面接は、面接シートを元に行われるところがほとんどです。
事前に記入した面接シートを持参し、そのシートを元に面接が行われますが、大事なのは「シートそのものが評価されるわけではない」という点です。
その意味で、いくら完璧なシートを提出しても、実際の面接官とのやり取りが下手なら、高評価を得ることはできません。
したがって、当然ながら、面接でのやり取りが最重要になりますが、その際、最も大事なのは「面接官の言葉を聞くこと」です。

例えば、「最近、関心のあるニュースは何ですか?」と聞かれたら、「古いニュース」を答えてはいけません。「最近の」ニュースを答えなければいけません。
では、「最近」とはどれくらいの期間かというと、1ヶ月程度でしょう。
つまり、「ここ1ヶ月間の関心のあるニュース」を答えることになります。

また、「○○県の魅力は何だと思いますか?」という質問に対して、「○○県の説明会に参加した際、県の職員の方の熱意に打たれました」というようなのもNGです。
これは、質問と答がずれています。
「県の魅力」を聞いているのに、「県庁の魅力」を答えているからです。
いや、県庁の魅力にさえなっていません。一職員の魅力を語っているにすぎません。
質問と答が大きくずれています。

さらに、「併願先を教えてください」というのも気をつけなければいけません。
巷の噂では、「併願先だけはウソをついて良い」という都市伝説がまことしやかに流れていますが、面接でウソをつくのはリスキーです。
確かに、「他に受験しているところを教えてください」と言われたら、併願先の全てを言わなくても構いません。
しかし、「他に受験しているところを全て教えてください」と言われたら、全て言わなければいけません。
「全て」と言われたら、全て言う。
「全て」と言われなければ、全て言う必要はない。
したがって、面接官が「全て」と言うかどうかをよく聞かなければいけません。
しかし、面接官が「全て」と言うかどうかを聞き分けて、答え方を変えるのは難しいでしょうから、「他に受験しているところを教えてください」と言われたら、併願先を正直に全て答えるのが原則です。

面接本番では、面接官の質問と受験生の答がずれてしまうことだけは避けたいところです。
質問と答がずれた瞬間、「コミュニケーション能力に欠く」と評価されます。
質問と答がずれないためには、面接官の質問をよく聞き、その問にきちんと答えていく姿勢が大事なのです。

新宿

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面接指導をするときは、受講生の個性を見極めて、アドバイスをするようにしています。
それは、受講生の個性を活かしたほうが、合格率が高まるからです。
ですから、いろいろな話を聞きながら、受講生の人間性を見極めようとするのですが、問題なのは、受講生本人が自分の個性を言葉にできないことです。

昔、SMAPの『世界に一つだけの花』という曲が流行りましたが、あれは非常に良くない。
「ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン」という歌詞が特にダメです。
だって、面接は競争ですから。
一等賞にならなくてもかまいませんが、合格ラインに入れるかどうかの競争ですから、「もともと特別」なんて涼しい顔をしてはいられません。
オンリーワンの個性を自分で説明できなければいけません。

しかし、説明する以前に、オンリーワンの個性を持っているのでしょうか。

持っていない受講生に限って、ファッションや髪形が個性的だったりします。

いや、内面の個性がない不安を、奇抜なファッションと髪形で埋めているのでしょう。

では、真の個性とは何なのでしょうか。

映画『アキレスと亀』のタイトルを書いた書家の柿沼康二氏は、
「手本を本気で真似よう真似ようとして、どんどん個性をなくしていって、それでも出てしまうのが自分の個性」
と言っています。
弘法大師は、天才的な書家だそうです。その弘法大師の書を手本に、一文字ずつ徹底的に真似ていって、それでも滲み出てきてしまうのが個性である、というのが上の言葉です。

アキレスと亀

個性は、自分をなくしていった先に立ち上がってくるものです。
没個性の先に見えてくるものが、真の個性なのです。

人は生まれながらにして、「世界に一つだけの特別な花」ではありません。
奇抜なファッションと髪形をやめ、真の個性をたたき出すまでは、「世界に一つだけのありふれた花」にすぎないことを自覚すべきです。


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今日は今年の東京都ⅠBの整数問題です。

問題

難しい問題ではありませんが、この問題を何分で解けるかが大事です。
要領よく、選択肢も利用して解きましょう。
解説です。

解説

この問題は、知識というより知恵が必要な問題です。
知恵とは知識を運用する力です。
知識と知恵の両方が問われるのが、数的処理です。


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