私は昭和生まれ。
昭和元年に生まれた両親に育てられ、私も息子(30歳)も昭和生まれ。
昭和の夫婦関係は、家制度がまだまだ残っている「形」から、
恋愛結婚も自由が取り入れられてきました。
今となっては、結婚してからも自由に恋愛してしまう 「不倫」 という
「形」が現れています。
今年になってから芸能人、政治家など社会に影響を及ぼす人たちの
「いけない不倫」 が暴露されています。
このことでずいぶん人々が、『恋愛・結婚・不倫・離婚』 について
考えさせられています。
恋愛しても結婚しても、今の時代 「愛というモチベーション」 を保つ
努力も必要で、日々のごはんの「工夫」と同じように、今日は何のおかずを
作ろうか・・・。
栄養?安さ?豪華さ?
などなど趣向を凝らすことで毎日が平穏に、そして信頼につながり、
満足となるようです。
よく 「胃袋をつかむと浮気もしないし、夫婦仲は円満!」
などと言われますが、やはり日々の工夫がその秘訣なのでしょう。
その中には、相手に対しての気配りや思いやり、つまりは元気でいてほしい、
頑張ってほしい、応援しているからね、そして、そんな私を愛してね・・、
という意味が込められていることで、相手にオーラが伝わり、どこにも目が
向かず、いや、向いたとしても妻の優しさやハートの温かさが頭によぎって、
「ストップ・ザ・不倫」 となるもの。
≪不倫に走らせないためのコツ≫
1、日々のおかずと同様に飽きないように自分磨きを工夫する。
2、相手に対する心配や思いやりを絶やさず、そしてアピール。
離婚を望まないのであれば、起きてしまった不倫は不慮の事故ととらえ、
相手を責めずに不倫相手から奪取奪回の努力をしましょう。
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