夫のお仕事で大分に来ています。
私にとっては初めての大分。


星の時間 -Stella tempus-
 あわてて格安ホテルサイトで、
大分のホテルを調べ、
全日空ホテル・オアシスタワーを予約。
PC持参で仕事もしなくてはならないので、
ラン接続可能なジュニアスイートを押さえる。

 自慢じゃないけど国内旅行にはまったく疎い私。
羽田でまごまごしてしまいました(笑)。

 夫は、
「ネットで面白いホテルを見つけちゃった。
インテリアがスタイリッシュなビジネスホテルだよ。
ネットも問題ないし、プリンターも完備。
ベースの録音もしたいから僕はそこに泊まる」
確かにWEBサイトを見ると、男の子心をそそるものがいっぱい。
ホテルフォルツァ大分

 ビジネスマン憧れのアーロンチェアに
BOSEのオーディオシステム、エスプレッソマシーン完備。
頼めばノートパソコンも貸し出してくれる。

 そんなわけで意見が分かれて初日は別々のホテルにチェックイン。
全日空ホテルから歩いて5分以内だったので、
そのホテルフォルツァに遊びにいく。
確かに部屋は30平米弱なので狭いけど、
なかなかお洒落だわ。しかも安い。
日本にもこういうホテルが増えて欲しい。
エスプレッソもおいしかった。
日本のホテルのコーヒーはおいしくないもんね。

 その夜は全日空オアシスタワーで、
扶桑社『EFIL』で連載している、
『月が導く暮らし暦』の原稿を書きました。
19階の窓からは別府が一望できます。
夜には半月よりもやや膨らんだ月が見えました。

星の時間 -Stella tempus-

 夕ご飯は地元の居酒屋、『天まで上がれ』にて、
お刺身や名物の鶏天などを。