怒涛のような仕事の嵐

　自宅撮影が終わったら、
土曜日は自由が丘グリーンフラスコ主催の、
「占星術とハーブとの出会い」岡本ゼミ第一回目。
一回目は、占星術のイントロダクション。

　なんとわざわざ沖縄からも人が来て下さって感激。
拙書『心理占星学入門』（アスペクト刊）を読んでくださっているそうだ。
かなりマニアックな内容にも関わらず、大勢の方が受講してくださった。
本当にありがたいことです。

　それが終わると『料理通信』『料理王国』の原稿を書く。
そうそう私がマラケシュ＆ロンドンに行っている間に、
『料理王国』の元担当編集者・山内氏からリンゴが届いていた。
やっぱり日本のリンゴはおいしいねぇ。
前に彼が事務所に遊びに来てくれたとき、なんと自家製おから持参だった。
これが煮干のだしが効いていておいしかった。

　さらに月曜日は、集英社『エクラ』と打ち合わせ。
マラケシュにいるとき、原稿依頼のメールをいただいていた。
1月入稿で、木星期（45～54歳くらいになると、出生図の木星を使うようになる）
のエクラ世代に向けた企画をとのこと。
この担当Ｕさんは、ファッション系編集者でありながら、
占星術にも詳しい（2年ほど前にロンドンに占星術留学もしていて、
ロンドンでアフタヌーンティなどもご一緒した）。
入稿時が、『クレア』の特集と重なったら書けないかも、と危惧していたが、
微妙にずれるのでなんとかなるかな。
1月もスケジュールは大変なことになりそうだ。

　そして火曜日は、東急セミナーＢＥの講座、最終日。
ここまでノンストップに走り続けていたら、お腹をこわしてしまった（涙）。
時差ボケはひどいし、仕事は終わらないし、
雑誌の原稿に加え、講座の準備やレジュメ作りで、
寝る間もない。
　とりあえず午前中に講座の準備が終わったので、
少し寝ようとベッドに入ったら、そのまま8時間も爆睡。
ハッと気がついたら外が暗い（汗）。
あわてて着替えて電車に飛び乗り、渋谷に着いたのが講座10分前だった（笑）。

　東急セミナーＢＥの生徒さんたちも、とても熱心な方たちで、
月に一回の講座でしたが、私も楽しみながら講義ができました。
講座というのは、ある意味、来ている方たちから元気やパワーをもらえるもの。
みなさん、ありがとう！
　次のタームは、私の海外滞在で出講をお断りしてしまいましたが、
帰国したら、また講座をやらせていただきます。

　　などなど、先週に日本に帰ってきてからの怒涛のお仕事ＷＥＥＫでした。