町田戦
ホーム最終戦の町田戦。
1-1のドロー。
ファン、サポーターの皆さんに勝利をプレゼントする事はできませんでした。
僕自身もノーゴール。
悔しさと不甲斐なさでいっぱいでしたが、物事をプラスに考えるなら悔しいとか不甲斐ないとかって感情がこみ上げるという事は、まだまだやれる事、のびしろや可能性があるっていう事なのかもしれません。
と、いうより僕はそう考えています。
ホーム最終戦のピッチに立つ前、僕は今年一年の事を振り返りました。
今年ダメならサッカーは終わりだと賭けて一年をスタートした事。
シーズン中盤までまったく試合に出られなかった事。
その中で悩み、もがき、苦しんだ事。
悔しくて泣いたあの日の事。
自分との葛藤。
悔しくて眠れなかった事。
歓喜の瞬間...。
いろんな事があって、今の自分がある。
そして、ホーム最終戦のピッチに立っている。
悔しい事、悲しい事、受け容れ難い事、うれしい事、楽しい事...。
全ての出来事が僕を成長させてくれた。
その時は悲しかったり、悔しかったりした受け容れ難い事でさえ、今考えると必要なことだったのかもしれない。
でも、それは僕自身が変化する事を心から望んだからだと思う。
自分自身が変化し、成長する事を心から望み、どんな事も受け容れる事ができたから僕は変化できたと思うし、あのピッチに立てたと思っている。
自分が凄いとか、ブログを見てくれている皆さんに認めて欲しいとか、そんな事まったく思っていないし、そういう事を言いたいのではない。
僕がホーム最終戦を今持っているものを全て出し切ろうと闘った後に感じた事...
もっと変化したい。
もっと成長したい。
自分にはまだまだのびしろがある。
今年一年、それで成長してきたように、こみ上げてきた悔しさや不甲斐なさをまた自分の糧にしたい、いや、しなかったら、変化や成長はあり得ない。
僕自身が変化する事でしか、状況は変えられない。
このままの自分だったら、またいつか同じように無得点で、試合に勝てなくて、同じ思いをする事になる。
でも、ここから僕が変化できるなら、ゴールを奪い、チームを勝利に導き、たくさんの人を喜ばせ、笑顔にできる。
負けた事やうまくいかなかった事、ゴールが取れなかった事を自分以外のものに起因させることは楽だし、簡単だ。
でも、それは同時に、自分はパーフェクトで、変化する必要がないんだ、って自分に言い聞かせていることになると思う。
僕は常に変化を求める人間でありたいと思う。
17試合8ゴール。
チーム順位13位。
このままでいいわけがない。
もっともっとうまくなりたい。
うまくなれる。
もっと変化したい。
もっともっと自分自身に期待したい。
そう強く感じました。
そしてホーム最終戦は...
今シーズン、最多入場者。
応援に来ていただいた方、本当にありがとうございました。
正直、他のチームから比べたら決して多いとは言えないし、手放しで喜べる数字ではありません。
しかし、それが恥ずかしい事でもダメな事でもないと僕は思います。
僕と同じ。
変化し続ける事。
一昨日の町田戦、先日の北九州戦、昨年のホームゲームにはなかった、ホーム感。
見えない力に背中を押してもらっているような不思議な感覚。
ファンやサポーターの方々との一体感。
少しずつだけど、変化してると思います。
そして、練習やスタジアムで、このブログを通して、いつも熱く温かい言葉をくれる方々。
苦しい時期にどれだけ背中を押し、助けていただいたか。
僕のサッカーだけでなく、僕の人生に寄り添い、一緒に一喜一憂してくれている。
そんな風に勝手に思っています。
本当は全てをグランドで恩返ししたいんですが、今年の活躍ではまだまだ返しきれていないので、とりあえずこの場を借りてお礼を言わせていただきます。
本当にありがとうございます。
そして、さらなる変化、成長に向かって進み続ける事を約束します。
ゴール、勝利した試合後のグランドから見る皆さんの笑顔は最高だし、僕の大好きな時間、幸せの一つです。
前回のブログのコメントに静岡から僕を見に、最終節に来てくれた親子、それから、最終節が人生で初めてのサッカー観戦になったという方からのコメントがありました。
僕を通して、そして僕を応援してくれる方々を通して、いい流れができたらいいなって思っています。
サッカーを通して、僕を通して、このブログを通して、少しずつこの素敵な輪が大きくなっていったらいいなと願っています。
残り一試合。
最後まで全力で闘います。
最後はサポーターの方々との写真で...
それでは(^O^)/
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1-1のドロー。
ファン、サポーターの皆さんに勝利をプレゼントする事はできませんでした。
僕自身もノーゴール。
悔しさと不甲斐なさでいっぱいでしたが、物事をプラスに考えるなら悔しいとか不甲斐ないとかって感情がこみ上げるという事は、まだまだやれる事、のびしろや可能性があるっていう事なのかもしれません。
と、いうより僕はそう考えています。
ホーム最終戦のピッチに立つ前、僕は今年一年の事を振り返りました。
今年ダメならサッカーは終わりだと賭けて一年をスタートした事。
シーズン中盤までまったく試合に出られなかった事。
その中で悩み、もがき、苦しんだ事。
悔しくて泣いたあの日の事。
自分との葛藤。
悔しくて眠れなかった事。
歓喜の瞬間...。
いろんな事があって、今の自分がある。
そして、ホーム最終戦のピッチに立っている。
悔しい事、悲しい事、受け容れ難い事、うれしい事、楽しい事...。
全ての出来事が僕を成長させてくれた。
その時は悲しかったり、悔しかったりした受け容れ難い事でさえ、今考えると必要なことだったのかもしれない。
でも、それは僕自身が変化する事を心から望んだからだと思う。
自分自身が変化し、成長する事を心から望み、どんな事も受け容れる事ができたから僕は変化できたと思うし、あのピッチに立てたと思っている。
自分が凄いとか、ブログを見てくれている皆さんに認めて欲しいとか、そんな事まったく思っていないし、そういう事を言いたいのではない。
僕がホーム最終戦を今持っているものを全て出し切ろうと闘った後に感じた事...
もっと変化したい。
もっと成長したい。
自分にはまだまだのびしろがある。
今年一年、それで成長してきたように、こみ上げてきた悔しさや不甲斐なさをまた自分の糧にしたい、いや、しなかったら、変化や成長はあり得ない。
僕自身が変化する事でしか、状況は変えられない。
このままの自分だったら、またいつか同じように無得点で、試合に勝てなくて、同じ思いをする事になる。
でも、ここから僕が変化できるなら、ゴールを奪い、チームを勝利に導き、たくさんの人を喜ばせ、笑顔にできる。
負けた事やうまくいかなかった事、ゴールが取れなかった事を自分以外のものに起因させることは楽だし、簡単だ。
でも、それは同時に、自分はパーフェクトで、変化する必要がないんだ、って自分に言い聞かせていることになると思う。
僕は常に変化を求める人間でありたいと思う。
17試合8ゴール。
チーム順位13位。
このままでいいわけがない。
もっともっとうまくなりたい。
うまくなれる。
もっと変化したい。
もっともっと自分自身に期待したい。
そう強く感じました。
そしてホーム最終戦は...
今シーズン、最多入場者。
応援に来ていただいた方、本当にありがとうございました。
正直、他のチームから比べたら決して多いとは言えないし、手放しで喜べる数字ではありません。
しかし、それが恥ずかしい事でもダメな事でもないと僕は思います。
僕と同じ。
変化し続ける事。
一昨日の町田戦、先日の北九州戦、昨年のホームゲームにはなかった、ホーム感。
見えない力に背中を押してもらっているような不思議な感覚。
ファンやサポーターの方々との一体感。
少しずつだけど、変化してると思います。
そして、練習やスタジアムで、このブログを通して、いつも熱く温かい言葉をくれる方々。
苦しい時期にどれだけ背中を押し、助けていただいたか。
僕のサッカーだけでなく、僕の人生に寄り添い、一緒に一喜一憂してくれている。
そんな風に勝手に思っています。
本当は全てをグランドで恩返ししたいんですが、今年の活躍ではまだまだ返しきれていないので、とりあえずこの場を借りてお礼を言わせていただきます。
本当にありがとうございます。
そして、さらなる変化、成長に向かって進み続ける事を約束します。
ゴール、勝利した試合後のグランドから見る皆さんの笑顔は最高だし、僕の大好きな時間、幸せの一つです。
前回のブログのコメントに静岡から僕を見に、最終節に来てくれた親子、それから、最終節が人生で初めてのサッカー観戦になったという方からのコメントがありました。
僕を通して、そして僕を応援してくれる方々を通して、いい流れができたらいいなって思っています。
サッカーを通して、僕を通して、このブログを通して、少しずつこの素敵な輪が大きくなっていったらいいなと願っています。
残り一試合。
最後まで全力で闘います。
最後はサポーターの方々との写真で...
それでは(^O^)/
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