築地で購入した桜えびとからすみ(★詳しい記事はこちらに★ )を使って、
春の味覚たっぷりなかき揚げをつくりました
旬のアスパラは甘みたっぷり。桜えびの風味もよく、今回はそんなかき揚げを、
すりおろしたからすみと塩をまぜた、オリジナルのからすみ塩でいただきますっ
『からすみ塩で食べるアスパラと桜エビのかき揚げ』
(直径5～6㎝程のが6つ分)
(材料)
・アスパラ 2本
・桜えび 10g
・卵 L玉1/2個
・水 75cc
・薄力粉 60g
・すりおろしたからすみ 適量
・塩 適量
(作り方)
アスパラは、下の固い部分を切り落とし、斜めにスライスする。分量外の薄力粉をまぶしておく。(打ち粉をして、野菜の水分が出るのを保護する。)
衣をつくる。よく冷えた水に溶いた卵を入れ混ぜ、ふるった薄力粉を加え、ホイッパーで、8の字を描く様に混ぜる。
(かき回して練らないよう、ホイッパーでたたくように混ぜる。)
※天ぷら粉を使用しても可。
ボウルに、切って打ち粉をしたアスパラ、桜エビを入れ、②の衣を加え、スプーンやお玉で形作りながら、油で揚げる。(油の温度180℃)
すりおろしたからすみと塩は、お好みの分量で混ぜ、揚がったかきあげの横に添え、かき揚げをつけて食べる。(すりおろしたからすみに塩を少し加える…といった感じの割合で大丈夫です。)
完成
アップ写真
からすみ塩をつけて食べるこのかき揚げは、口に入れると桜えびの香りが広がり、
アスパラの甘くてみずみずしい食感が訪れ、最後にちょこっとからすみの風味がします
色合いも春らしく仕上がりました
☆簡略化したレシピはこちら☆
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