これまでカラー診断だと似合わないはずの色の働きと効果　私の場合

今日はちょっとお洋服のことについて書いてみますね。

品良く美しく生き方を整え、自分が輝き、
周りとバランスがとれるファッションスタイルを作る
クローゼットオーガナイザーの谷本清己です。

今週は会社に缶詰が続いておりました。
デスクワークと打合せが大半。

私は今はカラー診断は、
color+shapeのシステムに基づいて分析アドバイスしています。

これまでは４シーズン、16シーズンのカラー診断もしておりました。
その診断にプリオリコスメのファンデーション診断も取入れていました。
ダブル使いですね。
どの診断もそれぞれの特性があり、
共栄共存したらいいのじゃないのと思っています。

ただ当時自分が取り入れていたときに、
重なっていった疑問が解決しなかったことがずっと引っかかってました。
その解消のために、パーソナルカラーの講座も複数受けましたがピンとこず。

color+shapeでは、今まで自分が採用していた診断ベースと同じように、
肌や目のパーツ、髪、など細かいところも着目しますが、
取入れ方が違います。
ベストカラーもわかりますが、こだわらないです。
そしてこれまで避けたほうが良いとされてる似合わない色の捉え方も違います。

こちらの御本でも主宰の勝馬ちなつさんが、
color+shapeの分析については少しふれられています。

わかる！使える色彩学/洋泉社: ￥1,728; Amazon.co.jp

同じcolor+shapeアドバイザーで同期のおしゃれなのこちゃんが、
苦手な色＝大切な色として書かれてるのがわかりやすいかと思います。

のこちゃんはこの色相環の23、24あたりが気になる色。
この色たちは私の鉄板の色。
私にとってのBestでありBASIC　COLORなのです。
BASICなので、この色みのバッグやヒール洋服のアイテムも揃っています。
それ以前の小学生の頃からこの色と紺色が私の定番。

逆に手を伸ばさなかったのは６～12の色み。
特に10～11の色みのアイテムを持っていませんでした。
このあたり含め、
のこちゃんはさらっと自然にアンニュイな感じでおしゃれに着こなしされます。

同じ色相環でも、ブログコンサルでご一緒のとってもおしゃれなお姉さまが、
こんな素敵な記事を書かれています。
ホロスコープとカラーの意外な関係？
このお姉さま、レッドカーペッドレポなど、
私の胸キュンの記事が炸裂中。

会社勤務とコンサルティングと、在宅時と、基本のスタイルはこんな感じです。
普段着がほとんどないので所有数が少ないです。
パンツのときもありますが、ヒールとのバランスの良いスタイルです。

私のこれまで手を伸ばさなかった色みの取り入れ方は、
好きで得意な紺色をトップスに持ってきて、スカートと対照色相配色にしてみたり。
この場合、紺色の明るさ、明度が低明度で、これまた私に相性がよいのです。